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国際特許分類[B65D25/34]の内容

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プラスチック材料のアンプル(4)は、吸入薬剤または注射薬剤の溶液を含み、そしてアンプルの外表面は、アンプルからの水分放出を減少させ、そして外部からのアンプル内容物への汚染を減少させるために、金属または金属化合物のコーティングまたは蒸着法により蒸着されたポリマーでコーティングされる。ラベルは、該コーティングに容易に貼り付けられる。
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【課題】 缶に優れた意匠性を具備させることができるとともに、このような缶を確実に形成する。
【解決手段】 缶10の胴部10a外周面に、第1インキ層11と、該第1インキ層11を被覆する第1オーバーコート層12と、第1オーバーコート層12の表面に形成された第2インキ層13と、該第2インキ層13を被覆する第2オーバーコート層14とがこの順に備えられている。 (もっと読む)


インモールドラベルに多少の寸法の誤差がある場合においても、意匠性を損なうことなく、また歩留まりの低下も招くことなく、製造することが可能なインモールドラベル方式プラスチック容器を提供するとともに、当該容器の開口部に直接口を付けて内容物を飲食した場合においても安全なインモールドラベル方式プラスチック容器を提供することを主な課題とする。インモールドラベル方式プラスチック容器の下方は糸じり部が形成されており、その寸法は、0.3mm以上20mm以下であって、当該糸じり部においても容器側面部と同様のラベリングがされているインモールドラベル方式プラスチック容器を提供する。
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シリコン含有作用物を用いてバリアー特性を高め、ナノスコピックなガラス層をポリマー表面に現場作製する方法である。多面体オリゴマーシルセスキオキサン(POSS)のようなナノ構造の化学物質は、ポリマーに加えられ、次いで、現場での表面酸化によってガラス層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の側周壁周面を、マスク部材を使用しないで、吹き付け塗装のみで、容器の上下面、或いは天面とは異なる色彩、多色模様でもって加飾したコンパクト容器の蓋体その他の塗装容器体と、その塗装方法を提供すること。
【解決手段】 表面壁と、表面壁の周縁から壁面に交差する方向に延設された側周壁とからなる容器体であって、側周壁の周面に、表面壁の色彩とは異なる色彩が、吹き付け塗装によって塗布されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タグ側に金属専用の特殊な構成等を何等必要とすることなく、既存のICタグ本来の適正な通信範囲での正確な無線通信を可能とする。
【解決手段】 リーダ・ライタとの間で無線通信を行うICタグ20が取り付けられる金属材10であって、基材となる金属層11と、金属層11に積層される、ICタグ20を金属層11から離間させるPET樹脂等の熱可塑性プラスチックからなる樹脂層13と、樹脂層13に積層される、ICタグ20の磁界を金属層11まで通過させない酸化金属材料を含む電磁波シールド塗料からなる電磁波遮蔽層14と、電磁波遮蔽層14に積層される、ICタグ20を金属層11から更に離間させる不織布からなる空洞層15を備え、空洞層15上にICタグ20が実装される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 直接飲むタイプのスポーツボトル等水筒を収納する水筒等飲料容器用カバーにおいて、水筒がカバーから確実に抜け出ないようにする。
【解決手段】 上部開口部8を有し内部に略円筒状の水筒1を収納する略円筒状のカバー7において、カバー本体10の上部開口部8の幅を調整する開口部調整部材13を設ける。カバー本体10の内面側に配置されカバー本体10内部に収納した水筒1の側面18に当接する内向きの滑り止め部材19を設ける。上部開口部8を狭めるように締め付けることにより、水筒1が横向きに保持された時の振幅や、携帯時の振動、飲む際に傾けた時の傾斜等によりカバー7から水筒1が抜け出て落下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 塗料の硬化性、加工性及び衛生性に優れた塗膜を形成でき、且つ塗膜からビスフェノールAが溶出することのない塗料に関し、なかでも缶内面用あるいは缶外面用塗料として好適な塗料組成物の提供。
【解決手段】 樹脂成分として、(A)ポリエステル樹脂30〜40重量%、(B)アクリル樹脂5〜20重量%、(C)アミノ樹脂50〜60重量%及び(D)高融点ワックスを(A)〜(C)の合計100重量部に対し1.3〜2.5重量部からなる水性塗料及び該塗料をアルミニウム缶外側面に印刷し、温度150〜210℃、時間20〜45sec(30sec)で硬化させることを特徴とするアルミニウム缶を印刷する方法並びに該方法により印刷されたアルミニウム缶。 (もっと読む)


放射線不透過性ポリマー物品を形成するための組成物および方法が開示される。一つの態様では、放射線検査装置および方法を使用してそのような放射線不透過性ポリマー物品の存在および属性を決定する。本発明の放射線不透過性ポリマー物品は、放射線不透過性材料、たとえばバリウム、ビスマス、タングステンまたはそれらの化合物を粉末化ポリマー、ペレット化ポリマーまたは溶媒もしくは水中のポリマー溶液、エマルションもしくは懸濁液と混合することによって作成することができる。本発明の放射線不透過性ポリマー材料は、放射線検出性物体を作成することに加えて、放射線防護物品、たとえば放射線防護服および爆弾格納容器を作成するために使用することもできる。また、ナノ材料の使用によって高められた放射線防護を達成することができる。本発明の原理は、火炎、化学的、生物学的および投射物の危険を含む他のタイプの危険に対して防護を提供するために使用することができる。

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【課題】飲食物の中身とは別に容器や蓋に香気成分を意図的に吸着等させ、開封の際、香気成分を特定箇所から揮発させ、消費者が飲食物を摂取する際に香気成分を揮発でき、且つ、陳列品との間で香気成分の授受を抑止できるフレーバーを発する容器、飲食物、容器の蓋、容器の製造方法、及び、容器の蓋の製造方法を提供する。さらに、香気成分を封入したマイクロカプセルを付着することで、開封の際に所望の強度の香気成分を揮発できるプラスチックその他の容器、飲食物、容器の蓋、容器の製造方法、及び、容器の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係るフレーバーを発する容器は、食品又は飲料等の中身を密封状態で収容するための容器において、該容器の特定箇所又は全体に、香気成分を収着及び/又は吸着させた。 (もっと読む)


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