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国際特許分類[B65D65/02]の内容

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【課題】本発明は、耐圧・耐温水性、寸法精度及び耐候性に優れ、長期使用後も衝撃強度を維持できる無塗装樹脂製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の無塗装樹脂製容器は、ポリフェニレンエーテル系樹脂を含む樹脂組成物を成形して得られ、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂100質量部中のポリフェニレンエーテルの含有量が20質量部以上80質量部以下であり、ミクロクラック率が0.5%未満であり、肉厚が1mm以上10mm未満である。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)フィルムの保存時に、EVAフィルムにおける添加剤の揮発を防止し、且つ高温環境によるEVAフィルムの寸法変化やブロッキングを防止することができる包装材、EVAフィルムを保存する方法、及びEVAフィルム包装品を提供する。
【解決手段】EVA、及び揮発性の添加剤を含む組成物からなるフィルムを包装するための包装材であって、ポリエステルフィルム101と、その表面に形成された無機蒸着膜102とを含むことを特徴とする包装材120、それを用いたフィルムの保存方法、及びフィルム包装品。 (もっと読む)


【課題】 食品、薬品、工業部品等を包装する包装材に関するものであって、縦・横両方向の易引裂き性、ヒートシール性、包装機械適性、ラミネート強度の経時低下、ラミネート外観不良等がない良好な多層フィルム、その製造方法及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 環状ポリオレフィン系樹脂(a)を樹脂成分として30質量%以上含有する樹脂層(A)を表面に有する単層又は多層のフィルム(I)の前記樹脂層(A)上に、アルミニウムを主成分とする層(II−1)及び/又は融点が150℃以上の樹脂を主成分とする樹脂フィルム(II−2)が積層されてなることを特徴とする易引裂き性多層フィルム、及びこれを用いてなる包装材。 (もっと読む)


【課題】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体を梱包した際に生ずる毛羽発生を防止するとともに、液晶性高分子繊維糸条の特性を失わせることがなく、しかも経済性に優れる、梱包用資材およびボビン巻糸体梱包体を提供する。
【解決手段】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体の梱包用資材であって、内表面(繊維と接する面)の表面粗さRaが0.2μm〜6.0μmで、かつ、厚みが10μm〜40μmである、ポリオレフィン系樹脂フィルムからなる、袋状、筒状もしくはシート状の梱包用資材である。 (もっと読む)


【課題】強さおよび/または剛性特性を実質的に維持しながら低密度の紙または板紙積層体製品をもたらす方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2の層を含む積層体紙製品を製造法であって、i)セルロース繊維を含む水性懸濁物を用意する段階、ii)該懸濁物にミクロフィブリル状多糖を約0.05〜約50重量%添加する段階、およびiii)その懸濁物を脱水、そして当該積層体紙製品が150〜500kg/mの密度を有する第一層を形成する段階を含む方法。少なくとも2の層を含む積層体紙製品を製造する方法で、上記i)、ii)およびiii)を続いて実施し、当該積層体を形成する段階において、少なくとも1が、段階ii)で得られたミクロフィブリル状多糖を含む水性懸濁物から形成される上記段階;そして当該これらの層を積層体製品が150〜800kg/mの密度になる様に接合する段階を含む方法。積層体紙製品、およびその使用方法。 (もっと読む)


【課題】ハンカチ以外の部材を使用せず、ハンカチで安定したペットボトル等の小物の収納を実現させ、ペットボトル等の小物の収納の目的がないときにはハンカチとして使用できることを実現させることを課題とする。
【解決の手段】4隅の1隅から2cmから5cmの距離の位置に2cmから5cmの長さの切り目を有するハンカチを用い、このハンカチを広げ、ペットボトル等の品物を、切り目に一番近い隅と切り目に一番遠い隅を結ぶ仮想ラインに対し、品物の中心線が垂直かつ、品物の底面が仮想ラインの下方になるよう配置し、品物の底面の下方に位置するハンカチの隅をペットボトル等の品物の上に折り、これに加え、ハンカチの切り目側の隅とその反対側の隅をペットボトル等の品物の上に折り、切り目にハンカチの隅を差し込むことにより、安定して収納できることを実現した。 (もっと読む)


【課題】商品を包装して配送する際に使用される配送伝票一体型包装シートに関し、配送後に分離される伝票が包装紙表面に位置されても、分離後に包装紙全体の包装装飾を損なわせない。
【解決手段】包装基部シート12の表面に、配送情報が記載されて少なくとも配送後に分離される第1伝票である配達票14が分離自在に一体的に形成されると共に、少なくとも配達票14を含めて装飾模様16が形成され、包装基部シート12の裏面における少なくとも配達票14に対応する領域に上記装飾模様16と同等の装飾模様16Aが形成された装飾シート21が貼着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】少ない薬剤の使用量で、高い湿潤強度及び水中伸度、剛度及び引裂強度を有し、さらに、屋外で長期間放置されても引裂強度の低下が少なく破れにくいパルプシート梱包用のワンプ用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パルプを主成分とするパルプシート梱包用ワンプ用紙であって、乾燥紙力剤と湿潤紙力剤とが配合されており、この乾燥紙力剤と湿潤紙力剤との質量比が1対2以上4以下の範囲にあり、上記パルプに対する湿潤紙力剤の配合率が0.1質量%以上1.0質量%以下であり、Japan TAPPI紙パルプ試験方法 No.27「紙及び板紙−水中伸度試験方法」に準じて測定したマシン縦方向の水中伸度が0.2%以上であることを特徴とする。当該ワンプ用紙における離解後のパルプの平均繊維断面積としては、200μm以上600μm以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を備え、油脂および脂肪性食品用の食品容器に求められるn−ヘプタンを浸出溶液として使用する場合の蒸発残留物を満たし、電子レンジやスチームによる長時間の熱履歴を受けても外観(特に容器壁と蓋部のグロスと透明性)が変化しにくい食品容器を提供すること。
【解決手段】(A)DSCで測定される融点が120〜170℃であるプロピレン系重合体50〜90重量%と(B)DSCで測定される融点が120℃未満または融点が観測されないプロピレン・エチレン・α−オレフィン共重合体10〜50重量%(ここで、成分(A)および成分(B)の合計量は100重量%である。)、並びに(C)前記成分(A)および前記成分(B)の合計量は100重量部に対し、スチレンブロックコポリマー(C−1)およびエチレン・α−オレフィン共重合体(C−2)から選ばれる1種以上のエラストマーを5〜80重量部含むプロピレン系重合体組成物(X)を成形して得られる食品容器。 (もっと読む)


【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


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