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国際特許分類[B65D77/12]の内容

国際特許分類[B65D77/12]に分類される特許

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さじ(20)は、くぼみ部(21)と柄とを有する。くぼみ部は、くぼみ縁部(22)とくぼみ部幅(Wb)とを有する。柄は、くぼみ縁部に連結された近位柄縁部(31)を有する。柄は、近位柄縁部に対向する遠位柄縁部(32)を有する。柄は柄幅(Wh)を有する。柄は、クリップベース(41)を有するクリップ(40)を有し、クリップベース(41)は、クリップベースを遠位柄縁部に連結する。クリップは、遠位柄縁部から近位柄縁部に向かって突出する。クリップは、クリップベースの反対側の自由端(42)を有する。柄幅は、くぼみ部幅の約50%〜約100%である。
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【課題】商品価値の高い盆砂糖を量産できるようにする。
【解決手段】トレイ状の本体部1、蓋フィルム2を備える。本体部1は樹脂シート4を深絞り加工することによって蓮花等の形状を模して凹み成形された食品収容部11とフランジ部12とを有し、蓋フィルム2はフランジ部12に剥離可能に接合されている。食品収容部11には、蓮花等の色彩を模して印刷された印刷領域15が設けられ、その印刷領域15に、深絞り加工時における樹脂シート4の延伸を利用してぼかし領域16が形成されている。食品収容部11には90%以上の充填率でグラニュー糖3が収容されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮コットン、即ち,圧縮された積層コットンの包装方法により、専有体積を小さく包装した積層コットンが開封後、即ち,使用時には元の嵩に復元しても包装容器をそのまま使用でき、便利で衛生的な圧縮コットンの包装方法を開発・提供する。
【解決手段】一方を閉塞し、他方からコットンを入れ、圧縮コットンを収納する筒状体の包装体において、コットンを積層し、あるいは、積層したコットンAを包装体1に挿入する工程と、包装体1内に挿入した積層コットンAを、所定の圧縮寸法Xまで、圧縮する工程と、包装体1内で圧縮された積層コットンAの上端面aより、上部の位置に、一又は複数本の閉塞線Bを熱接着により設ける工程と、さらに、包装体1の上端部bを、前記熱接着と同時に、あるいは別個に閉塞するための閉塞線B′を熱接着する工程との組み合わせからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく入りゼリーが口の中に飛び込んでくることを防止することによって、食感を犠牲にすることなく、喉に詰まる危険性をより低減する。
【解決手段】ゼリー食品1は、フィルムから作られた包装袋10と、包装袋10内に充填封入されたこんにゃく入りゼリー20とを有する。包装袋10は、こんにゃく入りゼリー20が封入されている収容部12と、包装袋10を収容部12の狭小収容部12bにおいて幅方向に開封するために利用される切り込み13と、開封された包装袋10の下部を押し潰したときに、狭小収容部12b以外で包装袋10の下部から上部へ向かう方向へのこんにゃく入りゼリー20の移動を堰き止める張り出しシール部11aとを有する。 (もっと読む)


【課題】化粧綿を収納した包装用袋が、開口後も、内部の化粧綿を変形させずに最後まで矩形の状態で使用でき、内部の化粧綿に塵埃も付着しない,化粧綿を入れる包装用袋を開発・提供する。
【解決手段】合成樹脂製フィルムを設け、該フィルムの両端部を接合し、筒状体に形成する包装用袋であって、筒状体の包装体(1)内に、商品(X)を収納し、該包装体(1)の両端部(A)(A′)をそれぞれ融着シール(2)で閉塞する包装用袋において、前記フィルムの包装体(1)を設けるにあたり、該フィルムの両端部に、合成樹脂製チャック(3)の凹条(3a)、凸条(3b)をそれぞれ設け、該チャック(3)を、該包装体の融着シール(2)線と直交する,包装体(1)の稜辺(B)の近傍位置に設けたことを特徴とする化粧綿を入れる包装用袋である。 (もっと読む)


【課題】商品名や商品内容説明を印刷した台紙を簡単な作業でセットできる商品収納袋および商品陳列体を提供する。
【解決手段】フラップ付商品収納袋において、商品収納部1は、多数の通気孔が設けられた合成樹脂フィルムの商品挿入口3を除く必要周縁部をシールすることにより多数の通気孔6を有する袋状に形成され、フラップは、合成樹脂フィルムの台紙挿入口4を除く必要周縁部をシールすることにより袋状の台紙収納部2に形成され、商品挿入口3と台紙挿入口4とは互いに向き合わせて配置され、商品挿入口近傍の商品収納部もしくは台紙挿入口近傍の台紙収納部には商品収納部と台紙収納部とを貼り合わせるための感圧接着剤帯7が設けられていることを特徴とするフラップ付商品収納袋、収納部に商品13と台紙12aが収納され、商品収納部1と台紙収納部2とが感圧接着剤帯7により貼り合わせられていることを特徴とする商品陳列包装体。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した後に充填口部を融着シールする際に、充填口部を平坦に折り畳み易くして、安定した状態で精度良く融着シールを施すことのできる袋容器を提供する。
【解決手段】注出口形成部13及び充填口部30が突出して設けた合成樹脂製の容器本体11を金型により成形してなり、充填口部30から内容物を充填した後に充填口部30が融着シールされる袋容器10であって、充填口部30は、封緘基部32において正方形の断面形状を有しており、封緘基部32よりも先端側には、先端側断面変化部34と円筒形状部分33とが設けられる。封緘基部32よりも容器本体11側には、正方形の断面形状の各辺を底辺35aとする二等辺三角形の三角パネル部35が、充填口部30の周方向に連設して4箇所に設けられている。充填口部30を融着シールする際に、対向する一対の角部36を両端に配置しつつ、封緘基部32から先端側の領域が平坦に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】衛生用品が包装されるまでの工程で添加剤が揮発・蒸散してしまう事態を有効に防止することができ、衛生用品における添加剤の残存率を向上させることができる包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】包装袋2の内部空間4に、添加剤を付着させた衛生用品6が封入されている包装体1の製造方法であって、包装体1袋の開口部から、包装袋2の内部空間4に、添加剤を含む添加剤含有エアー8を吹き込むエアー吹き込み工程と、包装袋2の開口部から、包装袋2の内部空間4に、衛生用品6を挿入する衛生用品挿入工程と、包装袋2の開口部を封着する開口部封着工程と、を備えた包装体1の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】自動的に再閉鎖する柔軟パッケージの提供。
【解決手段】再閉鎖可能な柔軟パッケージは、食品の小売り販売に適しており、フィルム材料から構成される。柔軟パッケージは、柔軟ポーチの壁に取り付けられパッケージ開口に平行に位置された1対の半剛体ストリップ14,16を含む。半剛体ストリップは、互いに入れ子状に重なり、互いに向かって付勢するように構成および配置される。パッケージの開放時、半剛体ストリップは閉位置と開位置の間を動作可能である。さらに、半剛体ストリップは、開位置から解放されたときにパッケージを自動的に再閉鎖するように構成される。 (もっと読む)


【課題】消耗品ユニットの包装袋の開口部を簡易で安価な方法で封緘し、消耗品回収協力契約をスムースに成立させて使用済みの消耗品ユニットを適切に回収できるようにする。
【解決手段】包装袋3は、対面縁部3bを拡開することで開口部を形成可能な一辺Aと、三辺B、C、Dが閉じられた封筒状の熱可塑性透明樹脂からなり、新品のトナーカートリッジ1を内包して対面縁部3bどうしを重ねた状態で超音波スポット溶着Sにより接合され消耗品回収協力同意ユーザに供給される。この接合部は、切り離しすることなくトナーカートリッジ1の取り出しを阻止する封緘として機能し、ユーザが包装袋を開封することで内包されたトナーカートリッジ1の使用許諾と回収協力の契約が成立するシステムに採用される。開封操作により溶着部分が開封痕として残るため、使用許諾契約の意思が明確になり、延いては使用済みの消耗品ユニットの適切な回収に寄与する。 (もっと読む)


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