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国際特許分類[B65D81/34]の内容

国際特許分類[B65D81/34]に分類される特許

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【課題】食品が収納された密封容器を易開封し、水を食品に注いで、電子レンジで食品を茹で上げ、その後熱水を湯きりする機能を有した紙容器を提供するものである。
【解決手段】頂部が切妻型屋根状に形成されているゲーブルトップ型紙容器において、対向する一対の前記外側リブパネルの上辺に、指で摘んでトップシール部を開封して頂部を全面開口するための開封片と、対向する一対の側パネルの上部に、それぞれ前記基材層のみが切り欠かれた切欠部と、少なくとも四角柱状の胴部の一角を形成し、折れ線を介して連接する側パネルの下部に、該折れ線に沿ってそれぞれ前記積層体を貫通する複数の孔と、前記孔を前記基材層側からシールするシールラベルと、を備えていることを特徴とするゲーブルトップ型紙容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保管又は流通時には平面状で嵩張らず、使用時には、加熱によって立体に成形する容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る立体成形容器101は、底面11及び底面11の少なくとも1つの辺に折罫13を介して連接する側片12を有する台紙10と、少なくとも1枚の熱収縮フィルム21を有し、少なくとも側片12の上端にて台紙10に重ね合わせた状態で固定されるフィルム部20とを備え、熱収縮フィルム21の収縮に伴い、側片12が起立する。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける食品の加熱、焦げ目、および/またはカリカリ感の向上を提供するためのマイクロ波加熱用パッケージを提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱用パッケージ(100)は、食品を支持するための寸法的に安定した第1の要素(102)と、該寸法的に安定した第1の要素を受容するよう採寸された柔軟な第2の要素(104)とを備える。第1の要素および第2の要素のそれぞれは、パッケージ内の食品へのマイクロ波エネルギーの効果を変更するためのマイクロ波エネルギー相互作用要素(106、124)を含む。 (もっと読む)


【課題】剥離用タブ8を引っ張って、環状裏面ハーフカット6が形成された領域の基材上を覆う表面材4の領域である開孔掩蓋部11を基材から剥離することにより、環状裏面ハーフカット6の内側部分を開孔掩蓋部11に随伴させて除去することで開孔を現出させる蓋材1において、開孔掩蓋部11の円滑な剥離が可能で、しかも包装体を構成した後に押圧されて撓んでも、開孔掩蓋部11の内端部分の剥離による捲れを生じにくい蓋材1とする。
【解決手段】蓋材1の外縁の剥離用タブ8を挟む位置から蓋材1の中央部に向かう二本のライン状表面ハーフカット9,9と、この二本のライン状表面ハーフカット9,9の先端間をつなぐ破線状表面ハーフカット10をそれぞれ表面材4に形成し、二本のライン状表面ハーフカット9,9と、破線状表面ハーフカット10とで開孔掩蓋部11を区画した蓋材1とし、開孔掩蓋部11の内端部分を破線状表面ハーフカット10で区画することで、剥離による捲れを生じにくくする。 (もっと読む)


【課題】安全性、衛生性及び生産性に優れ、さらに安心して使用ができる電子レンジ用包装袋を提供すること。
【解決手段】底部10aから所定長さ延設された所定面積を有する一対の第1、第2のプラスチックフィルム10b、10cが重ね合わされ、底部10a及び底部に連接した両側辺11a、11b縁が封止され、残りの前記底部と対向する一辺に被包装物を詰込んだ後に封止される袋口シール部を有する袋口を備えた被包装物を密閉包装する袋体からなる電子レンジ用包装袋10において、袋体は、袋口11cの近傍にあって該袋口から底部10aに向かって、順に、袋体の内圧が所定値以上に上昇したときに袋口11cを封止した状態で該上昇した内圧を外へ放出する気体放出部12Lと、被包装物からの液体を気体放出部12Lへ漏出するのをブロックする液漏れブロック部14とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 加熱により発生する蒸気を利用した調理が可能であると共に、加熱後の冷却による変形が抑制される食品調理用容器を提供する。
【解決手段】 食品調理用容器7は、胴本体10と、胴本体10に密閉状態に嵌合する蓋体20とから構成されている。胴本体10には、その側壁12の上端部16と、上端部16の内方側に形成された段部17とからなる第1嵌合部分15が形成されている。又、蓋体20には、嵌合状態において第1嵌合部分15の側壁12の上端部16に密着する密着部26と、第1嵌合部分15の段部17の側面に密着する鍔部27とからなる第2嵌合部分25が形成されている。更に、第1嵌合部分15の段部17の側面には、第1の溝31a、31bが形成されている。第1の溝31a、31bは、加熱後の冷却によって食品調理用容器7が変形すると、外部と食品調理用容器7内とを通気するように作用し、食品調理用容器7の変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】 耐熱発泡ポリスチレン層と、印刷が施された2軸延伸ポリプロピレンとを有する容器成形用耐熱発泡ポリスチレン積層材を安価に提供できるようにする。
【解決手段】 2軸延伸ポリプロピレンフイルム層/アンカーコート層/インキ層/耐熱発砲ポリスチレン層から成り熱貼合によって積層されたものであって、該アンカーコート層及びインキ層は2軸延伸ポリプロピレンフイルム層にグラビア印刷により順次積層されたものであり、かつアンカーコート層が2軸延伸ポリプロピレンフイルム層とインキ層と耐熱発砲ポリスチレン層とに接着する水性のアンカーコート剤からなり、該インキ層は、ビヒクルが耐熱発泡ポリスチレン層と接着する成分からなる水溶性グラビアインキで形成されている。 (もっと読む)


【課題】食品ギョーザを電子レンジで焼成調理可能な袋で、冷凍保存した食品ギョーザを包含した袋のまま電子レンジで焼成調理できる発熱袋。
【解決手段】袋形状体1と電磁波吸収発熱体6と電磁波遮断部材5と断熱部材8からなり、袋形状体1の底の内側に断熱部材8と、電磁波吸収発熱体6を積層接着、または、設置し、底を除く袋形状体1全面に電磁波遮断部材5を接着し、開口2の全縁に接合部材を接着し、接合部材で開口2を開鎖自在とし密閉した袋形状体1を構成し、開口2を閉鎖した際接合部材の一部を切除して穴9を構成し抜気口とし、開口2を有しない袋形状体1では、底を除く任意の部位に透孔を設け、透孔に開鎖切片を接着剥離自在に接着して、透孔を閉鎖して密閉した袋形状体1を構成し、調理する際は開鎖切片を剥離して透孔を露出し、抜気口として袋形状体1内部の水蒸気圧を調節している。 (もっと読む)


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