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国際特許分類[B65D90/02]の内容

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モジュール式パネルを組み込んだ断熱貯蔵タンクが、大容量の高温液体及び低温液体を貯蔵するために構造的な剛性を有する。断熱貯蔵タンクは、断熱基材上に周方向パターンで配置された複数の断熱パネルを含み、該断熱パネルはそれぞれ2つの他のパネルと近接して円筒壁を形成する。断熱パネルは剛性構造であり、円筒壁内に配置された内側ライナーに構造的な支持を与え、高温液体又は低温液体で充填されるように動作可能である。断熱パネルの円筒壁は薄い外側支持ジャケットによってさらに支持されている。断熱貯蔵タンクは、断熱パネル上に配置されることによって断熱貯蔵タンクの中身をシールする蓋を有する。
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【課題】 プレートの波形が、より大きい圧力に耐えることを可能にする、新規な密着された壁構造体を提供すること。
【解決手段】 本発明は、密着された壁構造体を提供し、この壁構造体は、少なくとも1つの密着されたプレートを備える型のものであり、この密着されたプレートの一方の面は、内面と称され、流体と接触されることが意図され、プレートは、少なくとも第一の一連の波形および第二の一連の波形において、波形成形されており、これらの波形のそれぞれの方向は、交わっており、これらの波形は、内面の側において突出しており、これらの波形は、他の一連の波形の波形との2つの連続する交線の間に位置する波形の部分において、上記一連の波形の1つのうちの少なくとも1つの波形上に作製された、少なくとも1つの強化リッジを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


極低温液体貯蔵タンクであって、基底板2、5及び側壁3と、底部断熱層7と、を備えている。基底板2及び側壁3は、内側薄板3aを包む外側薄板3bを含み、両方が遷移部を形成し、基底板2の外側薄板3b部分が底板5を含み、底板5が外側薄板補強コンクリート層50と連続し、底板5及び外側薄板補強コンクリート層50の内部表面が、外側薄板金属膜6、51で内張りされている。底部断熱層7は、外側薄板金属膜6の上に形成され、壁断熱材14iと連続して形成され、内側薄板3aが底部層8を含み、底部層8が内側薄板壁外側コンクリート層11と連続し、底部層8と内側薄板壁外側コンクリート層11の両方が内側薄板金属膜9、12で内張りされ、内側薄板金属膜9、12が内側薄板内側コンクリート層10、13で内張りされ、外側コンクリート壁50が断熱されたドーム構造4を支持している。
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【課題】腐食の発生量が低減できると共に、生成スラッジが脱落することも抑制されている耐食性に優れた原油タンク天井用鋼材と、原油タンクおよび原油タンカーの上甲板を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.30%、Si:0.01〜2.0%、Mn:0.01〜2.0%、Al:0.005〜0.10%、S:0.010%以下(0%を含まない)、Cu:0.05〜0.5%、Ni:0.05〜0.5%、Ti:0.005〜0.20%、Cr:0.01〜5.0%、Ca:0.0005〜0.20%、を含有し、残部がFe及び不可避的不純物であって、([Cu]+[Ni])/[S]=100〜800という要件を満足すると共に、表面粗さが、十点平均粗さRzで、20μm〜60μmであり、表面に亜鉛を主成分とする被覆層が形成されている。 (もっと読む)


本発明は特に発酵原料を貯蔵して発酵する、好ましくはコンクリート製のコンテナ壁と関係し、上部でコンテナを覆う、プラスチック材料製の少なくとも1つのホイルの縁を締め付けて収容するために、外側を開口し、上部縁付近に切込みを有する締め付け溝を備え、締め付け溝は、ホイルが周囲に巻かれて締め付け溝の中へ挿入される長方形の挿入プロファイルの高さよりも高さが小さく、上突起および下突起により形成され、狭められた横方向の挿入スロットを有する。締め付け溝の下壁は、長手縁部に対向して、たとえば、平坦なプロファイルとして形成される締め付けレールの厚みよりも、好ましくは、ほんのわずかに広い。その一方で、締め付け溝の上壁は長手縁部に対向して締め付けレールの厚さの少なくとも二倍広い。溝、挿入スロットおよび挿入プロファイルの断面寸法は、挿入プロファイルが挿入スロットに対して傾斜した配向において挿入スロットを通って前記締め付け溝の中へ挿入されるほどであり、挿入プロファイルの周囲に巻かれるホイルが引っ張られると、挿入プロファイルが、締め付け溝の外側への移動に対して突起とほとんど平行配向で、突起により締め付け溝内に保持される。
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【課題】補強構造を構築するための作業性に優れると共に、補強構造を効率良く構築することができるタンクの補強構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】タンク10は、底板11の周縁に複数のパネル12が接合された側板13を立設し、その上に屋根板14を被せて水などの流体を貯留するように構成されている。係るタンク10の補強構造では、底板11と屋根板14との間に該屋根板14を支持すべく立設された垂直補強材20と、平面から見て縦横に配置され、流体圧により側板13の外側方への変形を防止する水平補強材22と、垂直補強材20及び水平補強材22の交差部間に斜めに配置される斜め補強材25とより構成されるトラス構造体26を前記側板13とは別体で構成されている。そして、該トラス構造体26から少なくとも一部の水平補強材22の延出部22aを側板13に連結して構成されている。 (もっと読む)


【課題】外槽容器から内槽容器へと熱伝導される熱を低減することができる二重構造の液化ガス燃料容器を提供すること。
【解決手段】
内部空間に液化ガス燃料としてのLNG燃料を貯留する内槽容器10と、内槽容器10を外側から包むように所定の空間を空けて設けられる外槽容器20と、を備え、外槽容器20と内槽容器10との間は真空である二重構造の燃料容器100であって、外槽容器20の内殻21の少なくとも二か所に磁石51b〜54bが固着され、磁石51b〜54bの位置と対応する内槽容器10の外殻11に、外槽磁石51b〜54bと同極又は異極の内槽磁石51a〜54aが外槽磁石51b〜54bと対向するように固着され、外槽磁石51b〜54b及び内槽磁石51a〜54aの磁力により内槽容器10を浮遊支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コーナーポスト、ひいては貨物用コンテナ全体の軽量化を図りつつ、部材耐力の確保の双方を同時に実現することが可能な貨物用コンテナを提供する。
【解決手段】矩形状の底パレット11と、底パレット11から立ち上げられた側面パネル12ならびに前後パネル13と、底パレット11の上面の隅部に立設され、各パネルの縁部に接続され外側へ突設させたコーナーポスト14と、コーナーポスト14の上端および下端に接合されたコーナーフィッティング17を備える貨物用コンテナにおいて、コーナーポスト14は、パネルの縁部に対して外側へ略直交する方向へ延長された拡幅面と、上記拡幅面の外端から上記パネルの縁部に対して略平行に折り曲げられ、コーナーフィッティング17の外縁より内側へ間隔をおいて設けられた突出面とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老朽化した防火水槽の水漏れ防止と崩落防止を提案するものである。
【解決手段】老朽化した防火水槽内の壁面に沿って遮水性の袋体を配設し、前記袋体はその上面に浮き体を有し、空気を挿入することで袋体が立ち上がり、防火水槽の底面壁面を覆い、袋体で囲まれた貯留領域内に水を注入し、前記浮き体で袋体を支持することで漏水防止を施した老朽化した防火水槽である。
前記載の防火水槽に配設した袋体の水貯留部内にブロック体を配置した漏水防止を施した老朽化した防火水槽である。 (もっと読む)


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