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国際特許分類[B65G15/28]の内容

国際特許分類[B65G15/28]に分類される特許

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【課題】移載効率を維持しつつ搬送コンベアで搬送される葉状農産物を良好に移載することができる葉状農産物の移載装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア1にて順次搬送される葉状農産物Wを選択的に取り上げ、他の部位である貯留箱5へ移載する葉状農産物の移載装置において、搬送コンベア1の搬送面に近接し、当該搬送面上の葉状農産物Wを吸引して吸着させることにより選択的に取り上げるとともに、他の部位まで当該葉状農産物Wを移載させる吸着位置と、搬送コンベア1の搬送面から離間して葉状農産物Wを吸着しない非吸着位置との間で動作可能とされた移載手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】パレットを不要とすると共に、ワークを搬送媒体に搭載しまま簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路を有し、搬送路が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路に沿って複数のワークを順次搬送するワーク搬送装置において、各ワークWを表裏一方の面に固着した状態で搬送する搬送テープTと、搬送テープTを搬送路に沿って送るテープ送り手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】石炭を搬送する際の落炭防止や発塵防止に優れるベルトコンベア用スカート装置を提供する。
【解決手段】集合槽12の下部にスカート支持部2を取り付け、前記スカート支持部2の下方に円筒パイプ4、好ましくは鋼製の円筒パイプ、を上下の取り付け位置が調整可能となるように装着する。 (もっと読む)


【課題】 磁石の吸着作用を利用した挟持駆動方式のベルトコンベヤにおいて、磁石の吸着動作時に騒音レベルの衝突音、及び回転部材に振動等が生じないようにする。
【解決手段】 無端回動する搬送ベルト4の復路側を、一対の無端回動する磁石を取り付けた回転部材12,24の吸着作用で挟持し、その無端回動する一対の回転部材の少なくとも片方を駆動回動することで搬送ベルトを一対の回転部材で挟持回動させるベルトコンベヤにおいて、前記搬送ベルト4の復路側4bを挟持する上側の回転部材12を巻回保持する回転体11,11’の中心を通り搬送ベルト面と直交する中心線と、下側の回転部材24を巻回保持する回転体21,23の中心を通り搬送ベルト面と直交する中心線とを、搬送ベルトの回動方向に相対的にずらして配置した。
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【課題】薄手のステンレス板等の金属製ベルトを用いるため、ベルトを取外して洗浄することが容易で常に清潔に保持でき、しかも、搬送面に十分な摩擦抵抗があるため、例えば、魚肉等の加工時における魚肉等の滑動が防止され、以て、効率のよい良好な加工作業を可能ならしめる金属製のベルトコンベアを提供することを課題とする。
【解決手段】搬送ベルト5が、多数の透孔6を、その孔縁に僅かな立上り部を残した状態にて穿設し、前記立上り部が搬送面上に表われるようにして成るステンレス板等の金属製ベルトであることを特徴とするベルトコンベアである。好ましくは、前記ベルトの駆動手段が、下側の復路のベルトを挟圧する上下一対の駆動ロール8、9と、前記駆動ロールを回転駆動するモータとから成る。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも別体のコンベヤを組み合わせることなく一つのコンベヤで連続的な搬送路を構成できるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 屈折フレーム3を介装した前後のコンベヤフレーム2間に無端のコンベヤベルト4を掛架し、屈折フレーム3に回転自在の押えローラ7を上下動可能に取り付け、屈折フレーム3の屈折部上面に下方へ凹む湾状部3eを形成する。従って、屈折角度によっては掛架したコンベヤベルト4の往路がコンベヤフレーム2から浮き上がるが、これを屈折部に取り付けた押えローラ7で屈折形状に沿わせるように押えることで、コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも一つの連続したシンプルな構造の搬送路にでき、また押えローラ7の上下動とコンベヤベルト4の湾状部3eの方向への変形で搬送物が多量の場合でも通過を妨げない。 (もっと読む)


平行に配列された2つのローラトップベルトを有したコンベヤベルトである。各ベルトは個別に制御可能であって、両ベルト上を搬送される物品を好ましい方位に回転させる。ベルトは、ベルト移動の方向に対して傾けられた軸を中心として回転するローラを有する。各ベルト上のローラは、両ベルトがベルト移動の方向に進行するに従い、被搬送物品を他方のベルトに向けると共に、ローラは、下側のベアリング表面に回転接触式に接触する。ローラの回転は、ローラ上を搬送される物品に力を加える。この力の1つの成分は、他方のベルトに向けられ、そしてもう1つの成分は、下流に向けられている。センサアレイは、物品のフットプリントを上流位置で検知すると共に、信号をコントローラへ送信する。このコントローラは、物品のサイズ及び方位を検知し、必要であれば選択的に一方又は他方のベルトを停止して、物品を回転させ、その方位を変化させる。 (もっと読む)


本発明は、板状の加工用素材7を分断装置から分離・移動する、自動搬出に用いる装置及ぶ方法に関する。第二の支持台は、第一の支持台4を構成する2つの支持面2、3の一方に置き換わり完全に加工用素材7を受け取り、第一の支持台4の領域から離脱する。本発明による装置及び方法により、加工された加工用素材7及びその加工屑は、損傷されることなく迅速且つ正確に支持・移動される。
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【課題】 整列搬送物品の間隔変更用ベルトコンベヤとして、短いベルト長さで搬送物品の間隔を大きく変更することができるとともに、構造がコンパクトで低コストのものを提供する。
【解決手段】 前ベルトコンベヤ26、後ベルトコンベヤ27間に設置するナイフエッジ形ベルト支持板11と、ベルト支持板11に上下部を通して前後のベルトコンベヤ隣接端辺間を往復的にのびる張設した、両側部の外周部にエンドレスのタイミングベルト13を取り付けた筒状の横編布製シームレスベルト12と、シームレスベルト12の直上でタイミングベルト13の内側部に走行案内可能に沿接するとともにシームレスベルト12をベルト支持板11上に両側辺を傾斜辺とする台形状にのびるように張設する一対のベルトガイド・張設バー14と、一対のタイミングベルト13に係合する一対の伝動タイミングギヤ19とからなる。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】
搬送ベルト(1)を有し、搬送ベルトの下面には、複数のばね要素(4)が設けられている搬送装置が開示されている。1つまたは複数の牽引ロープ又は搬送ロープ(8)を、ばね要素によって弾性的に把持することができる。搬送区間を、複数のセクションに区分することができる。これらのセクションの各々は、搬送ベルトを駆動するための複数の固有のロープ(8)を有する。複数のセクションの間では、これらのばね要素は、広げによって、或るセクションのロープ(8)から解除され、次のセクションのロープの回りに据えられる。かくして、搬送ベルト(1)を、多種多様なセクションに亘っておよび多種多様な技術によって搬送することができる。搬送ベルト(1)の側縁には、側方に突出する複数の側壁(31)が設けられている。これらの側壁は、搬送ベルトに対し非直角の角度にある。それ故に、搬送ベルトの転向の際に、これらの側壁(31)は必要な動きを妨げない。 (もっと読む)


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