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国際特許分類[B65G15/64]の内容

国際特許分類[B65G15/64]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、簡単な構造を用いて、ベルトのずれをより確実に矯正することができるベルト矯正装置を提供することにある。
【解決手段】ベルトのずれを矯正する装置1であって、クラウン付きプーリ10と、動作機構20,30とを備える。クラウン付きプーリ10は、ベルト60が掛けられる部材であって、回転可能にかつ回転軸方向にスライド可能に支持されている。動作機構20,30は、ベルト60のずれに連動して、クラウン付きプーリ10を回転軸方向にスライドさせる。 (もっと読む)


長さ全体に沿って柔軟で、山形の駆動機構と、外周上にらせん状の駆動面(37)を有する対応する駆動ドラム(14)とを有し、ベルト(12)を駆動させて軌道を保つ平坦なベルトコンベア(10)である。この平ベルトは、所望の長さのエンドレスベルトを形成すべく端部と端部が連結された、1またはそれ以上の長さの一連の柔軟なモジュール(42)、またはベルトセグメントを具えてもよい。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送用のベルトを巻き掛けて走行させるために使用されるローラ部材からベルトが脱落することを確実に防止するばかりでなく、位置ずれしたベルトのローラ部材周面への自己復帰を促進することができるベルトの脱落防止機構、及び紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】軸部材2の外周面に配置した軸受部材3によって回転自在に支持されたローラ部材5と、ローラ部材の軸方向両端部より外側の軸部材外周面に固定配置されてローラ部材外周面に巻掛けられたベルトの脱落を防止する脱落防止部材15と、を備え、各脱落防止部材は、ローラ部材の両側端面との間にギャップを介して対向配置されたベルト係止片16を備え、少なくとも一つのベルト係止片の内壁16aにはその周方向に沿ってベルト端縁を係止可能な係止部30が少なくとも一つ形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトの蛇行を修正するための機構を簡素化し、コンベア装置の低コスト化と信頼性の向上とを実現する。
【解決手段】ベルト4の搬送始端に配置される始端プーリと、搬送終端に配置される終端プーリ2と、ベルト4の往路の内面に配置される支点プーリ7と、ベルト4の復路の内面に配置される駆動プーリ3と、支点プーリ7と終端プーリ2を回転自在に軸支するコンベアフレーム8と、コンベアフレーム8を支点プーリ7の中心軸の回りに上下に揺動操作するチルト機構9とを備えている。ベルト4の蛇行を修正する修正プーリ15が、コンベアフレーム8の全揺動角度範囲内において、ベルト4の復路を駆動プーリ3へ向かって変向案内できる位置に配置することにより、コンベアフレーム8の全揺動角度範囲内において、1個の修正プーリ15でベルト4の蛇行を修正できる。 (もっと読む)


【課題】低騒音での高速搬送を可能とし、しかもベルトの伸びが少なく、給油等が不要であるためメンテナンスが容易である、特に小物搬送に好適であるカーブベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】軸線が所定の角度で交差する2本のエンドローラ1,1と、これらのエンドローラ1,1間に架け渡され平面扇形となる無端状の搬送用ベルト2と、前記エンドローラ1,1の軸方向外側にそれぞれ設けられエンドローラ1,1と軸線が同じ向きであるドライブローラ3およびテールローラ4と、これらのローラ3,4間に架け渡され搬送用ベルト2に対して半径方向外側に該搬送用ベルト2から離隔して位置した無端状の駆動用平ベルト5と、この平ベルト5と搬送用ベルト2とを連結する複数のリング状弾性紐体7とを備えたカーブベルトコンベヤである。 (もっと読む)


【課題】蛇行検出用のセンサを用いずに、ベルトの蛇行を矯正する。また、矯正用ローラを昇降モータ無しで作動させて、ベルトの蛇行を矯正する。
【解決手段】ベルトコンベヤ2のベルト4の、幅方向の両側部に左右一対の検出用ローラ8,9を設け、ベルトの底部の左右に一対の矯正用ローラ10,11を設ける。そして左右一方の検出用ローラがベルトにより押圧されると、矯正用ローラを、一方の検出用ローラ側が高くベルトの底部中央側が低くなるように、傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトに捩れが生じたときに搬送ベルトの捩れを自動で矯正することができるパイプコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】搬送ベルト3に埋設された永久磁石6、7が磁気センサ8の近傍を通過すると、複数の磁気センサ8が磁石の磁界を検知し、検知された信号をデータ収集装置9が収集する。制御装置10は、磁気センサ8により検出した磁界の強さを比較して、最も大きな磁界を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れ角度を算出し、捩れ角度に応じて警報装置11に警報信号を出力し、円形保持ローラのローラ支持装置に備える円形保持ローラ駆動装置12に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正し、さらに、丸めローラのローラ支持装置に備える丸めローラ駆動装置13に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトに設けられた蛇行防止用のリブ部材の直線性が担保された無端ベルトを提供する。
【解決手段】無端ベルト300は、無端ベルト基体10と、リブ部材20が設けられ且つ無端ベルト基体10の端部に突き当てる突き当て部を有するガイド部材100と、を有し、ガイド部材100の突き当て部を無端ベルト基体10の少なくとも一方の端部に突き当てて設けられている。さらにガイド部材100は接着層30を介して無端ベルト基体10の少なくとも一方の端部に設けられている。ガイド部材100の突き当て部は、無端ベルト基体10の端面に接する接触面41と、無端ベルト基体10の端部より延出した延出部43と、無端ベルト基体10の一方面に接する支持面とを有する。さらに、無端ベルト基体10の他方面およびガイド部材100の延出部43の短幅面には、補強テープ50が接合されている。 (もっと読む)


【課題】蛇行調整ローラを駆動する力を増大させ調整機能が発揮でき、蛇行を修正した後に、蛇行調整ローラが速やかにかつ正確に所定の待機位置に復帰する機能を有し、蛇行調整ローラでベルトの端面を損傷することない蛇行調整装置の提供。
【解決手段】ベルト搬送ローラ22とベルト押さえローラ25を鋭角にセットして、ベルト40が蛇行して2つのローラ25間にベルト40が滑り込んでくると、ローラ25とベルト40に抵抗力が生じ、この抵抗力により蛇行調整装置30を旋回させることにより蛇行を修正する方法である。蛇行が修正されると弾性体50により蛇行調整装置30は速やかに待機状態に復帰する機能を有する。 (もっと読む)


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