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国際特許分類[B65G43/00]の内容

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【課題】搬送装置に対する設置上の制約が少ない搬送装置用除電装置、並びに、当該搬送装置用除電装置を備えた搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】搬送装置1は、フレーム2,2の間に取り付けられたローラ部材3,3の間に除電装置10を取り付けた構成とされている。除電装置10は、除電部材20と除電部材取付具30とによって構成されている。除電装置10は、ローラ部材3,3とフレーム2,2との間に除電部材取付具30,30を上方から差し込む共に、除電部材取付具30,30の間に除電部材20を上方から差し込むことにより、搬送装置1に対して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状に応じて自動的にサイズ変更が可能なワーク把持部を備えてワークの機種変更に自動的に対応することが可能なワーク搬送パレットおよびワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送パレット1は、パレット搬送路51に当接されるパレット本体部11、パレット本体部11に係合して保持されるワーク把持部12、ワーク把持部12の両端に配置され、ワーク把持部12の開閉動作が円滑に実行できるように案内するガイドレール13を備える。ワーク把持部12は、ワーク搬送パレット1の中央部に載置されるワークWKを左右から挟持して把持、固定するように左右に対称的に配置され、左側に配置された左ワーク把持部12Lおよび右側に配置された右ワーク把持部12Rにより構成してある。ワークWKは、開状態とされたワーク把持部12の中央部に載置される。 (もっと読む)


本発明は、運搬システムにおいてコンポーネントの速度を変速するための装置、システム、及び関連方法に関する。装置は、入口端部と出口端部との間に延在し、コンポーネントを受容するようにサイズが設定されたコンポーネントトラック(55)と、コンポーネントトラックに隣接して搭載され、コンポーネントトラック内を移動するように構成された突出部(19)を備える速度制御装置と、コンポーネントトラックに接近するコンポーネントの速度を検出するためにコンポーネントトラックの入口端部の上流に位置決めされるセンサー(100)と、センサーと連通し、コンポーネントトラック内のコンポーネントを減速するために、コンポーネントトラックに接近するコンポーネントの速度に基づいてコンポーネントトラック内の突出部の速度を調節するように構成された制御装置、とを備える。
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【課題】搬送異常の発生及びその原因を早期に判定することのできる搬送装置、画像読取装置及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】搬送対象物を搬送するリニアモータ4と、リニアモータ4に対して駆動電流を供給するモータ駆動部34と、リニアモータ4の搬送状態を検出するロータリエンコーダ20と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいてモータ駆動部34をフィードバック制御する搬送制御部と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいて搬送異常の判定を行う異常判定部36と、異常判定部36による判定結果を出力する表示部38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】静電気に弱い装置に静電気ダメージを与えることなく搬送する搬送方法とその搬送方法に用いられる搬送器具を提供する。
【解決手段】本発明の一つの態様は、空中に帯電化を自己放電する自己放電部13にアクチュエータ107に装着されたFPCコネクタ130の接地端子を電気的に接続した状態において、それを搬送する。これによって、搬送時に、FPC121などに帯電している電化を自己放電材料からゆっくりと放電することができ、製造工程において帯電した静電気のESD(Electro Static Discharge)によるサージ電流が、ヘッド素子部の静電破壊もしくは特性劣化をひき起こすことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送方向と同方向の強度が通例よりも一段と軟弱な板状体が混在する場合であっても、適確な定規出し処理を行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベアAの搬送方向下手側に備えた起伏式のストッパBに、板状体3の先端を当接させて、該板状体3の定規出しを行うに際し、ストッパBに当接した板状体3の先端近傍が所定限度以上の高さに座屈した場合に限っては、板状体3の先端が、ストッパの位置(定規部材の位置)UからベルトコンベアAの搬送方向上手側へ所定距離L隔てた、所定の隔離位置Vに至るまで、板状体3を一旦逆向きに搬送すべく、ベルトコンベアAを逆転駆動させた後に、ベルトコンベアAを停止させ、次いで、板状体3を前記所定距離Lだけ搬送するに足る短期間だけ、再びベルトコンベアAを正転駆動させることによって、板状体3の先端をストッパBに当接させ、定規出しを行う。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、複数のベルトコンベアによりそれぞれワーク処理装置に移載可能なように、ワークを搬送する。
【解決手段】それぞれがワーク処理装置2に向かってワークWを搬送する複数のベルトコンベア31を、上下方向に複数段に亘って配設したワーク搬送システム3であって、複数のベルトコンベア31の複数の搬送終端部は、ワークWを移載するための上方スペース22が確保されるように、階段状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】案内路の上下水平域間で台車が反転しないクロスベルトソータにおいて、ベルトコンベヤの駆動・制御用給電に一部台車のみが電源側となる給電方式の採用。
【解決手段】クロスベルトソータにおいては、上下二層の直線走行路をもつ循環走行路に沿って反転をしないまま駆動走行される複数の台車3が無端可撓体2に連結支持部34で走行方向への直交軸線回りに回転自在に支持され列をなし、各台車は駆動制御されるコンベヤ装置と連結支持部に設けられた接続部35をもち、台車列の一部の台車は直線走行路に沿った給電レールに接触する集電シュー37をもつコンベヤ装置駆動制御用の電源台車となり、その電力は、接続部で接続した集電シュー37とコンベヤ装置間をつなぐ電線L1,L4で供給され、他の台車には接続部のスリップリングで接続された台車間をつなぐ電線L3,L5で供給される。 (もっと読む)


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