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国際特許分類[B65G43/00]の内容

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本発明の第1の典型的な実施形態において、折丁を減速するための装置は、可動なベルト装置(7)と、可動なベルト装置(7)を周期的な速度プロフィルに従って制御可能に移動させるための、可動なベルト装置(7)に接続されたモータ(1)とを有する。本発明の特徴によれば、可動なベルト装置(7)は、折丁係合区分を通過させられ、その際、周期的な速度プロフィルにより、モータは、可動なベルト装置を、折丁係合区分において折丁(8)に係合しながら第1の速度から第2の速度に減速する。折丁(8)は、第1の速度で折丁係合区分に進入し、第1の速度よりも低い第2の速度で折丁係合区分から退出する。周期的な速度プロフィルにより、可動なベルト装置(7)は、折丁(8)が折丁係合区分から退出すると、次の折丁が折丁係合区分に進入する前に、再び第1の速度に加速する。
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【課題】 例えば、卵の供給量が低下した場合に発生する洗浄不良や乾燥不良等の問題点を抑制することのできるインライン集卵方式における卵の処理方法を提供する。
【解決手段】 分配整列装置5の入口側近傍に設けられた卵供給量検出手段7にて集卵コンベア4から供給されてくる卵の供給量を検出するとともに、前記検出された単位時間当たりの卵の供給量が制御手段8内に予め設定された規定値を下回った場合、前記検出された卵の供給量に応じた処理能力となるよう、自動選別包装装置6のコンベア(図示せず)の搬送速度を自動制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器へキャップを装着するためのキャッピングシステムにおいて、作業能率(装置としての稼動効率)が高く、装置全体としての長大化を抑制できるようにする。
【解決手段】容器コンベア2と、これに対する並行区間を保持して設置されたキャップコンベア3と、両コンベア2,3の並行区間内に設置されたキャッパー4と、これらの動作タイミングを制御するコントローラ5とを有し、キャッパー4は、両コンベア2,2の搬送方向に往復移動する走行基台23と、この上部で水平旋回自在に設けられた旋回タワー24と、これに上下動自在に設けられたハンドリング部25と、これに設けられたワーク保持ヘッド27とを有している。 (もっと読む)


【課題】散熱ファンの試験可能な運送装置を提供する。
【解決手段】本発明の「散熱ファンの試験可能な運送装置」は、同時に複数の散熱ファンを試験することに適用され、該運送装置は台、運送ユニット、該運送ユニット上に複数設置され転送されることが可能な移動載置台、各移動載置台下方に設置される第一、第二配電軌道ユニットより構成される。該運送ユニットは運送部材、及び該運送部材と連動し移動する動力部より構成される。各移動載置台は載置板、該載置板上に設置される試験回路、及び該載置板底面上に相互に間隔を取り設置される第一導電片と第二導電片より構成される。該第一、第二配電軌道ユニットは該台上に固定設置される定位板、及び該定位板上に相互に間隔を取り設置される多数の小型配電軌道を備えてなり、該第一、第二配電軌道ユニットを利用し該運送ユニットに合わせて、該移動載置台上の散熱ファンは伝送すると同時に運転試験を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】相当な数のトレイがある場合に、トレイの位置決めを含め、多くの欠点を解消するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】スリップコンベヤアセンブリは複数のスリップコンベヤ13,14を備える。各スリップコンベヤ13,14はコンベヤ表面20を含むトレイを有する。これらトレイは、製品を長手方向のどちらにも搬送できるように配列されうると共に往復動させることができ、該トレイの少なくとも2つは、コンベヤアセンブリからの製品の排出を可能とするため、それらの間に間隙32を設けるよう配列可能である。 (もっと読む)


【課題】エリア効率がよく、コストを削減できるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーク搬送装置1は、床面に敷設された誘導路2を走行する自走車3と、前記自走車3に連結されて誘導路2から離れることなく、ワークWを積載可能な少なくとも1つの台車4と、前記誘導路2に隣接し、当該誘導路2に停車した台車4にワークWを積載するワーク積載機構5と、前記誘導路2に隣接し、当該誘導路2に停車した台車4からワークWを取り出すワーク取り出し機構6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトに構成でき、被搬送物を徐々に減速して確実に搬送できるコンベア設備を提供する。
【解決手段】傾斜ローラコンベア21を、ローラ25に対して駆動ベルト40を当接させるベルト駆動形式に構成するとともに、搬送方向において複数に分割し、これら分割コンベア部21A,21Bを、下流側ほど低速として駆動するように構成した。各分割コンベア部では、駆動ベルトによりローラ群を所定の回転速度で駆動回転させることで、それぞれの搬送速度によって被搬送物を駆動搬送可能にできる。簡単かつコンパクトに構成できるものでありながら、傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送は、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度で衝突させることなく、かつ段階的に減速させて確実に行えるとともに、高速で搬入された被搬送物を所定の速度に徐々に減速でき、以て傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送を、衝撃を少なくして円滑にかつ損傷させることなく行える。 (もっと読む)


【課題】給電線へ電力を供給する電源の出力を走行体が走行できる出力に変更しても、出力の変更に必要な時間に基づく時間的損失を低減ことができる走行体の走行制御システム及び走行体の走行制御方法の提供。
【解決手段】物品を搭載して走行軌道11を走行する走行体20と、走行軌道11に沿って敷設される給電線18と、給電線18に高周波電流を供給する電源19と、走行体へ高周波電流を非接触給電する給電機構と、物品Wを搬送する物品搬送手段12と、物品搬送手段における物品Wの有無を検知する物品検知手段13と、搬送指示に基づき走行体を走行させる制御を行う制御手段26と、を有し、制御手段は物品検知手段の検知信号に基づいて走行体に搬送指示を与え、制御手段は、走行体に搬送指示を与える以前に、検知信号に基づき、電源19の出力を省電力出力から通常出力へ変更するように電源19を制御する。 (もっと読む)


【課題】 生産ラインにおけるベルトコンベア等搬送装置上の部品の数は生産状況に応じて変化し、この変化に応じて搬送装置の速度を調整しなければならない。従来は作業者がその都度速度設定値を再設定していたが、常に生産ラインを監視しなければならない等手間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】 搬送装置上の部品を撮影し、この画像情報から部品の到達距離や密集度などの特徴量を抽出して、この特徴量に基づいて搬送装置の速度設定値を求めて、速度コントローラに設定するようにした。自動的に搬送装置上の部品の状況に応じて速度を変化させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータおよびアクチュエータの動力を伝達する伝達機構を備える駆動系の動作を、効率的に診断可能な駆動系診断装置を提供する。
【解決手段】理論値取得手段101は、駆動系による駆動速度の理論値を取得する。実測値取得手段102は、伝達機能の運動に基づいて駆動系による駆動速度の実測値を取得する。診断手段103は、理論値取得手段101により取得された理論値および実測値取得手段102により取得された実測値を比較することで駆動系の動作を診断する。また、アラーム通知手段104は、診断手段103における診断結果に応じてアラームを通知する。 (もっと読む)


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