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国際特許分類[B66B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の制御 (155)

国際特許分類[B66B25/00]に分類される特許

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【課題】待機モードにおける削減された消費電力量を容易に管理者が把握できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】エスカレータ1における階高、定格速度、待機速度を含むパラメータに基づいて、待機モードにおける削減消費電力を演算し、削減消費電力と待機時間から削減消費電力量を演算し、削減消費電力量を表示する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータに無段変速機を取り付けた場合に、無段変速機の制動を確実に行うことができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】無段変速機16が所定回転速度以上に加速したことを検出する速度検出部56を有し、速度検出部56がこの加速を検出したときに、ブレーキ装置34は、駆動大スプロケット24と同軸に取り付けられた制動輪36にブレーキシュー40を制動輪36に押し当てる。 (もっと読む)


【課題】オゾンを用いて移動手摺の除菌を行う除菌装置を備えたマンコンベアにおいて、乗客等に対するオゾンの影響も考慮した適切な制御を行うことができるようにする。
【解決手段】マンコンベアには、オゾンを用いて移動手摺3の除菌を行う除菌装置10と、所定の操作によってマンコンベアを起動させるための起動手段7とが備えられている。そして、起動手段7に対して上記所定の操作が行われると、除菌装置10を動作させて移動手摺3を除菌する所定の除菌運転を行い、その後、マンコンベアを通常運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】過積載状態となっても乗客への負担をかけることなくサービス性を保持できるようにした乗客コンベアを提供する。
【解決手段】過積載状態を検出する過積載検出手段5と、この過積載検出手段5による検出信号に基づいて平常運転モードから低速運転モードに切り替える過積載運転速度制御部6と、過積載検出手段5による検出信号に基づいて低速運転モードに切り替えるときに必要に応じて低速運転予告放送を行う放送手段4とを備え、過積載検出手段5ではそれぞれ異なる過積載状態を検出する閾値W1,W2,W3を設定して検出を行い、過積載運転速度制御部6は、現在の検出値WがW1≦W<W2とのとき運転速度を例えば25m/minとし、W2≦W<W3のとき運転速度を20m/minとし、W3≦Wのとき運転速度を15m/minとする。 (もっと読む)


【課題】踏段の循環移動を制動するブレーキの小型化が可能であり、且つ、ブレーキの劣化を抑えることができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】複数の踏段を循環移動させる踏段チェーンと、前記踏段チェーンを循環移動させるモータと、前記モータの回転軸に連結され変速比を無段階に調節可能な無段変速機と、前記無段変速機の出力軸と前記踏段チェーンとの間に連結された減速機と、前記踏段チェーンの移動を制動するブレーキと、前記無段変速機と前記ブレーキとを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記無段変速機の変速比を漸次大きく変化させて前記踏段チェーンの移動速度を減速する減速制御を実行し、前記減速制御による前記踏段チェーンの減速度が、前記ブレーキの作動時おける前記踏段チェーンの減速度より大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】無人運転によるエネルギーロスを最小限に抑えるとともに、ステップ上に有人状態で自動起動するのを避けるようにした乗客コンベアの自動運転制御装置を得る。
【解決手段】乗客コンベア1と、乗客コンベアの乗り場と降り場となる各乗降口2、3にそれぞれ設置され、乗客コンベアのステップ側にくし板が設けられている乗降用床板4と、乗降用床板の反くし板側に設けられた乗客が接近するためのアプローチ用通路6と、乗客コンベアの各乗降口のうち乗り場となる乗降口付近に設置され、乗降用床板及びアプローチ用通路を含む走査範囲に水平面状にレーザビームを放射するスキャン型距離センサ7とを備え、スキャン型距離センサは、乗降用床板及びアプローチ用通路を含む走査範囲内における乗客の位置と動きを把握して、乗客コンベアを自動起動する。 (もっと読む)


【課題】案内情報を切り替え可能な表示部を用意し、踏段に乗車する乗客に適した案内情報を表示可能なマンコンベアを得る。
【解決手段】踏段11と、乗り口15の床15aの一部を構成するように設けられ、案内情報を表示する表示面31aを有する表示部31と、複数の異なる案内情報を記憶する案内情報記憶部39aと、表示面31aから踏段11と反対側に離間する所定領域を撮影領域とする撮像手段20と、撮像手段20の出力から上記撮影領域の画像データを得る画像処理部34と、画像データから、撮影領域に入り込んだ乗客を含む移動体の特徴点を抽出し、移動体の特徴点に基づいて、案内情報を選択する画像判断部と、画像判断部が選択した案内情報を表示面31aに表示させる表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの自動運転で、無線通信の電波の発生を最小限になるものとし、乗客が持つ携帯電話の電波との干渉を抑制すること。
【解決手段】人検知センサーをもつセンサー側制御部と、駆動制御部をもつ本体側制御部と、を有し、乗客コンベアの運転開始と運転一時停止を行う自動運転方式を備え、センサー側制御部は、人検知センサー、マイコン及び送信用アンテナを有し、運転停止中に人検知センサーでの乗客検知にしたがってマイコンによって運転開始の制御信号を創出して本体側制御部に当該制御信号を無線送信し、さらに、乗客コンベアに乗客が搭乗しているか否かを乗客検知のタイミングをもとにマイコンによって演算し、演算結果として非搭乗のときに運転一時停止の制御信号を創出し、センサー側制御部は、乗客が搭乗している間は運転開始と運転一時停止のいずれの制御信号をも送信用アンテナから電波送信しないこと。 (もっと読む)


【課題】乗り口側又は降り口側に改札機等のゲートが設置されているマンコンベアにおいて、ゲートにおいて乗客滞留が発生した場合に、ゲートでの乗客滞留を解消することができ、また、マンコンベアでの乗客蝟集の発生を未然に防止することが可能であるマンコンベアの制御装置を、簡潔な構成で提供する。
【解決手段】マンコンベアの制御装置において、乗り口から降り口へと利用者を運搬するマンコンベア1と、マンコンベア1の運転速度を制御する速度制御手段6と、を備え、速度制御手段6は、マンコンベア1の乗り口側及び降り口側の少なくともいずれか一方に設けられ利用者の通過の許可/不許可を制御するゲート2a等と通信可能に接続されるとともに、ゲート2a等から送信される通過許可信号、通過不許可信号及び故障信号の少なくともいずれか1つを含む信号に基づいてマンコンベア1の運転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】踏段の走行速度を乗客ごとに適した値となるように制御可能に構成し、歩くのが遅い乗客であっても容易に踏段に乗ることができるマンコンベアを得る。
【解決手段】乗り口から降り口に乗客を搬送する踏段と、乗り口側に露出される踏段の端部から所定距離だけ離れた乗客検出ポイントを通過する乗客を検出する乗客検出手段23と、踏段に向かって歩行する乗客を映すカメラ24,25と、カメラ24,25が映す画像を撮像して画像データを取得する画像処理部32と、画像データに基づいて、乗客検出ポイントを通過する乗客が、遅速乗客であるか否かを判定する遅速乗客判定手段31と、遅速乗客判定手段31の判定結果に応じた踏段の走行速度制御用の踏段速度指令値を生成して出力する速度信号生成手段37と、踏段の走行速度を踏段速度指令値に基づいて制御するエスカレータ制御盤13と、を備えている。 (もっと読む)


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