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国際特許分類[B66C13/00]の内容

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国際特許分類[B66C13/00]に分類される特許

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【課題】 全作業員に徹底して安全を呼びかけるためのクレーン作業危険通知拡声装置を提供する。
【解決手段】 クレーン30に取り付けられ、可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する指向性制御部14と、指向性制御部14からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させる音響放射部16a〜16dと、クレーン作業による危険を知らせるための複数の注意勧告データを保持する音声信号源13と、音響放射部16a〜16dからの可聴音が到達する可聴エリアに作業員が進入した旨と、現在行われているクレーン作業の種類の入力を受け付けるオペレータ操作部11と、オペレータ操作部11が、可聴エリアに作業員が進入した旨の入力を受け付けると、クレーン作業の種類に対応する注意勧告データを音声信号源13から選択して可聴音信号に変換し、指向性制御部14に供給する音声始動制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ホイストのような材料取扱装置、特にロール取扱ホイストを提供する。
【解決手段】 垂直方向(22)及び垂直方向に直角のx−y平面を定めるロール取扱ホイスト(20)。ロール取扱ホイストは、剛性垂直支持アセンブリ(30)と剛性垂直支持アセンブリに可動的に接合されたチャックアセンブリ(40)とを含む。チャックアセンブリは、垂直方向に移動し、複数のロール形態間で調節可能であるように構成することができる。ロール取扱ホイストはまた、垂直支持アセンブリに接合されたユーザ制御アセンブリ(90)を含む。ユーザ制御アセンブリは、チャックアセンブリが垂直方向に移動される時に垂直支持アセンブリに対して固定位置を維持することができる。
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【課題】 クレーンが送電線に対して一定の距離まで接近すると、自動的に接近警報を発する新規な接近警報装置を提供すること。更に、送電線から発せられる電磁界の影響を実質的に受けない接近警報装置を提供すること。
【解決手段】 接近警報装置は、クレーン先端部に取り付けられたセンサと、クレーン操作室に配置された監視装置とを備え、センサと監視装置は光ケーブルで接続されている。これにより、送電線から発せられる電磁界の影響を実質的に受けることはない。センサとしては、電磁界センサやCCD利用センサが用いられる。更に、クレーン先端部にCCDカメラが取り付けられ、クレーン先端の状況を視覚的に把握できる。更に、監視装置に記録装置を備え、センサからの警報情報、CCDカメラからの画像情報等の事故履歴を記録し、事故解析に役立てる (もっと読む)


【課題】 エンジンと電動モータとが同時にエンジン系油圧ポンプとモータ系油圧ポンプとを駆動して過大な圧油を供給し、油圧機器に損傷を与えるのを防止する。
【解決手段】 エンジン1を動力源として駆動されるエンジン系油圧ポンプ2と、電動モータ3を動力源として駆動されるモータ系油圧ポンプ4と、エンジン系油圧ポンプ2とモータ系油圧ポンプ4の双方から作動油を供給可能な油圧アクチュエータと、作業時にエンジン1又は電動モータ3の何れか一方のみを動力源として選択可能とする動力源選択規制装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーを有効利用できる港湾荷役用クレーン制御装置及び港湾荷役用クレーンシステムを得る。
【解決手段】 コンバータ装置2と、インバータ装置3と、クレーン主動作機構を駆動する交流電動機4と、電動機駆動時に閉とする交流電動機駆動動作スイッチ5aとを備え、交流電力は補機負荷にも供給され、かつコンバータ装置及びインバータ装置は回生機能付きであるものにおいて、コンバータ装置の二次側に接続され、自然エネルギーを電気エネルギーに変換してコンバータ装置の二次側の直流回路に流す直流発電装置7と、直流発電装置で得られた直流発電力の逆流防止用ダイオード8と、荷役作業時と自然エネルギーによる発電利用時とを切り替える直流発電装置切替スイッチ5bと、コンバータ装置の二次側に接続され、自然エネルギーによる直流発電力を蓄える蓄電池9とを備える。 (もっと読む)


発明は、コンテナ荷捌機の検知されたステータスを報告するために無線通信のための手段、好ましくは無線位置認識タグユニット、を用いる装置および方法を含む。ステータス報告デバイスは、マイクロコントローラモジュール、コンテナ荷捌機の位置を無線態様で決定するための手段を含むことができる無線通信のための手段およびコンテナ荷捌機のステータスを検知するための手段を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 荷役搬送効率を低下させることなく検査条件を良好に保つことが可能な、検査装置付クレーンを提供することを目的とする。
【解決手段】 コンテナクレーンのコンテナCの搬送経路W上に、この搬送経路Wを横切る方向に移動可能な台車21(位置調整装置)を設ける。この台車21上に、コンテナCを検査する検査装置22を設ける。台車21に、検査装置22の上方に張り出す上部フレーム26cと、サブフレーム26bの下方に張り出す下部フレーム26dとを設ける。上部フレーム26cの検査装置22よりも上方位置に、台車21の移動方向に沿ったコンテナCと検査装置22との相対位置を検出する上側位置検出器36aを設ける。上側位置検出器36aの検出結果に基づいて、検査装置22とコンテナCとが検査に適した位置関係となるように台車21の動作を制御する制御装置37を設ける。 (もっと読む)


【課題】早期に火災の発生場所を立体的に特定することにより、正確に早期消火を行って延焼を防止し、火災によるクレーンやごみ処理工場の操業停止を未然に防ぐことができるごみ処理工場用自動クレーンを提供すること。
【解決手段】クレーンガーダ1のごみピットPが撮影できる位置に所定の間隔を隔てて配設した2台のカメラ2a、2bと、これら2台のカメラ2a、2bのステレオ視による視差を利用してごみピットP内に堆積したごみ高さを計測するごみ高さ計測手段と、計測されたごみ高さの情報をごみ高さマップとして記憶するごみ高さ記憶手段と、ステレオ視を行う2台のカメラ2a、2bの近傍に設置した赤外線カメラ3と、この赤外線カメラ3で撮影した赤外線画像からごみ温度データを計測するごみ温度データ計測手段と、計測されたごみ温度データをごみ高さマップに重ねて、ピットP内ごみの温度分布が色調として表示されるごみ温度マップとして記憶するごみ温度記憶手段とを備え、ごみ温度マップに基づいてピットP内の火災の番地特定を行う。 (もっと読む)


【課題】 設備コストの低い非破壊検査装置及び非破壊検査装置を有するクレーンを提供することを目的とする。
【解決手段】 コンテナクレーンに対して、そのコンテナCの搬送経路上に非破壊検査装置1を設ける。非破壊検査装置1を、検査領域Aに進入したコンテナCに対して放射線源21a,21bから放射線を照射して、コンテナCを透過した放射線を同一のディテクタ22によって検出し、ディテクタ22によって検出された放射線の強度の情報とその検出位置の情報とに基づいてコンテナCの内部全体を非破壊にて検査する構成とする。非破壊検査装置1に、各放射線源21a,21bが発する各放射線にそれぞれ異なる変調を付与する変調装置26と、ディテクタ22の出力に基づいてディテクタ22に入射した放射線に付与された変調を識別して、この放射線がどの放射線源21から照射されたものであるかを判別する判別装置27とを設ける。 (もっと読む)


【課題】粉塵などの付着によるカウンタウェイト後方視界の悪化を防止する作業機械を提供する。
【解決手段】機械本体の前側に作業装置を設け、機械本体の後側にカウンタウェイト17を設ける。カウンタウェイト17は、ウェイト本体21内にカメラ設置穴22を設け、このカメラ設置穴22内に監視カメラ23を設置し、この監視カメラ23の前面にてカメラ設置穴22に透光性を有するカメラ保護部材24を設ける。このカメラ保護部材24に付着した粉塵を除去する粉塵除去機構41として、作業装置とカウンタウェイト17との間に配置されたエンジンルームから冷却ファンの風をカメラ保護部材24の外面に導くダクト42を設け、このダクト42中に洗浄水を供給する洗浄水供給手段43を設ける。
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