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国際特許分類[B66C13/00]の内容

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【課題】粉塵などの付着によるカウンタウェイト後方視界の悪化を防止する作業機械を提供する。
【解決手段】機械本体の前側に作業装置を設け、機械本体の後側にカウンタウェイト17を設ける。カウンタウェイト17は、ウェイト本体21内にカメラ設置穴22を設け、このカメラ設置穴22内に監視カメラ23を設置し、この監視カメラ23の前面にてカメラ設置穴22に透光性を有するカメラ保護部材24を設ける。このカメラ保護部材24に付着した粉塵を除去する粉塵除去機構41として、作業装置とカウンタウェイト17との間に配置されたエンジンルームから冷却ファンの風をカメラ保護部材24の外面に導くダクト42を設け、このダクト42中に洗浄水を供給する洗浄水供給手段43を設ける。
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【課題】 建設機械の作動流体供給システムにおいて、コストダウン及び省スペース化を可能にするとともに、作動流体の流通時における動力損失をを低減することができるようにする。
【解決手段】 作動流体を流通させるポンプ10と、該作動流体の所定機器への供給を制御するコントロールバルブ11と、ポンプ10から吐出された該作動流体をコントロールバルブ11に供給するためのメインラインLMと、クーリングユニット12に冷却風を流通させる冷却ファン17の駆動用の流体圧アクチュエータ16と、メインラインLMにおけるコントロールバルブ11の上流側とコントロールバルブ11の下流側とを接続するようにして設けられポンプ10から吐出された該作動流体を流体圧アクチュエータ16に供給するためのサブラインLSと、該作動流体の該サブラインLSへの流量を調整する流量調整手段#1,#2とがそなえられる。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の作動流体供給システムにおいて、コストダウン及び省スペース化を可能にするとともに、作動流体の流通時における動力損失を低減することができるようにする。
【解決手段】 作動流体を流通させるポンプ10と、該作動流体の供給を制御するコントロールバルブ11と、ポンプ10から吐出された該作動流体をコントロールバルブ11に供給するためのメインラインLMと、クーリングユニット12に冷却風を流通させる冷却ファン17を駆動する流体圧アクチュータ16と、コントロールバルブ11よりも下流側においてメインラインLMに並列に接続されるようにして設けられ、ポンプ10から吐出された作動流体を流体圧アクチュータ16に供給するためのサブラインLSと、ポンプ10から吐出された該作動流体の該サブラインLSへの流量を調整する流量調整手段#1,#2とがそなえられる。 (もっと読む)


【課題】 クレーンのフックロープの掛本数を自動的に検出できるようにし、過負荷防止装置に於ける入力ミスをなくして事故の発生を防止する。
【解決手段】 ブーム11の先端に設けられた複数のヘッドシーブ12a〜12e毎に、ヘッドシーブに掛け回したフックロープ16の存在の有無を検出するセンサ25a〜25eを設ける。また、ブーム11の先端左右両側に、ロープソケット18の存在の有無を検出するセンサ26a,26bを設ける。予めフックロープ掛け回しの設定状態毎に、フックロープ16が掛け回されたヘッドシーブの位置とロープソケット18の位置のデータをメモリへ記憶しておき、前記各センサの検出結果とメモリに記憶されたデータとを照合して、制御部ではフックロープの掛本数を判定する。 (もっと読む)



【目的】 クレーンの揚程に悪影響を及ぼすことがなく、さらに、構造がコンパクトで、取付けが容易であるとともに、負荷計測用センサーの取付けも容易に可能なワイヤロープ端末固定装置を提供しようとするものである。
【構成】 クレーンのワイヤロープ1の端末固定装置であって、ブームトップのシーブ収納体3内にトップシーブと並設してトップシーブの固定支持ピン10上に設けられたワイヤロープ案内用弧状案内溝を有するワイヤロープ端末取付部材14とこのワイヤロープ端末取付部材に前記案内溝の終端部で固着されたロープ端末固定用ソケット5とを具えている。 (もっと読む)


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