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国際特許分類[B67C3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されないびん,広口びん,缶,たるまたは類似した容器の液体または準液体の充填,排除;じょうご (626) | 液体または準液体のびん詰め;びん詰め機またはこれに類似の装置を用いる広口びんまたは缶への液体または準液体の充てん;たるへの液体または準液体の充てん (450)

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【課題】容器のヘッドスペース内の空気を高置換率で窒素ガスと置き換える。
【解決手段】容器2を連続走行させつつ、内容物aを容器の口部2aから容器内に充填し、容器のヘッドスペースb内に窒素ガスNを吹き込み、口部をキャップ3で閉じる内容物の充填方法である。容器内に内容物を充填した後に、キャップを口部に対峙させて、キャップと口部の双方をフード30で覆い、キャップを口部に対峙させた時から被せ終わるまで窒素ガスをフード内に吹き込んでフード内、ヘッドスペース内及びキャップ内から空気を排除する。 (もっと読む)


【課題】薬剤や無菌水の使用を不要とするとともに飲料の加熱殺菌後常温まで急速冷却するための装置およびその制御を簡素化することにより設備の簡素化を図るとともに、容器の減圧変形耐性に関する条件を緩和し、かつ充填・密封後の加熱殺菌工程をなくし設備を簡素化し作業環境を改善することができる容器詰め飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】pH4.6以上でカテキン含有量が30mg%以上の茶飲料またはpH4.6未満の酸性飲料を加熱殺菌した後60℃〜70℃の温度に維持する一方、容器の少なくとも内面を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄し、予め充填・密封装置およびその周辺環境を大気圧下で65℃〜96℃未満の熱水で加熱殺菌し洗浄した外界と隔離した環境管理空間の中で該飲料を充填温度60℃〜70℃で該殺菌済み容器に充填し、密封後40℃以下の常温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】大型で気体通路58、60を有する充填装置1を、短時間で効率的に洗浄し、かつ、内部の温度が低下することを防止する。
【解決手段】充填液を収容する充填液タンク24と、容器4内に液体を充填する多数の充填ノズル10と、充填ノズルに充填液を供給する給液通路22と、各充填ノズルに対応して設けられた充填バルブ50と、各充填ノズルに対応して設けられた気体を給排する気体通路58、60と、この気体通路の開閉バルブ64、70等を備えており、洗浄時には、給液通路22に洗浄液を供給して、全ての充填ノズル10のうち分割された一部の充填バルブを開放して洗浄液を流通させ、閉鎖されている充填バルブに対応する気体通路には、洗浄液を供給して開閉バルブを開放することにより、洗浄液を流通させる。 (もっと読む)


可塑化されたプラスチック材料の少なくとも1本のチューブが、開放された型(17)内へ押出し可能な、容器を形成して充填する装置であって、その場合に互いに分離された複数の機能通路(21、39)を有する充填装置(9)によって、少なくとも充填物質が、該当する型(17)の1つに対応づけられた充填マンドレル(11)によって、それぞれの容器内へ投入可能である、前記装置は、マンドレル−保護カバー(27)が設けられており、それが、少なくとも1つの機能空間(31、35)を有し、その機能位置において、清掃および/または滅菌および/または乾燥のために、そのそれぞれの機能空間(31、35)とそれぞれ対応づけ可能な、充填装置(9)の機能通路(21、39)との間に媒体を供給する接続が形成され、かつ容器形成と充填の間、その機能位置から遠ざけられていることを特徴としている。
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本発明は試料を希釈するための装置に関し、希釈液を計量分配するための末端部(9)と、希釈液が容器内に送り込まれるのを可能にするよう末端部(9)の出口(93,94)が容器の開口より上に位置する第一位置と、出口(93,94)が容器から更に離れる第二位置との間で、容器支持体(6)に対して末端部を支持し且つ移動するために、基部(2)から上向きに延びる直立部(12)を有する手段とを含む。本発明によれば、出口(93,94)の第二位置は、第一の側方にあり、直立部は、基部に対して固定され、直立部(12)は、末端部を支持するために、その上方端部にカバー(13)を有し、カバー(13)は、前記位置の間で、直立部上で回転可能であり、前記位置の間でカバー(13)を回転するための回転モータが、カバー(13)及び/又は直立部(12)の内側に収容される。

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本発明は、使い切りカプセル1への液体の注入によってカプセル1に入った食品物質から飲料を調製するシステムを提案する。このシステムは、受け入れ室16内のカプセル1を選択的に囲う閉鎖機構21に接続された少なくとも1つの包囲部材13a、13bを有する装置50を備え、この装置は、カプセル1に液体を供給するポンプ70と、カプセル1の第1の注入面3aと第2の放出面3bを開口する開口手段15、16と、装置の少なくともポンプ70を制御する制御ユニット80とをさらに備えており、開口手段15、16が、ポンプ70から受け入れた液体をカプセル1の内部に供給するよう設けられており、カプセル1が、剛性の本体2と、本体2の一体構成部分として形成されたくぼみ部分4とをさらに備えており、くぼみ部分4が、カプセルの注入面3aに形成されているとともに、複数の小孔6a、6bを備えている。 (もっと読む)


本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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【課題】高精度に混練脱泡処理された材料を、気泡を含まないように被充填容器に充填することを可能にする材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、公転軸線L1を中心に公転し、かつ、公転軸線と交差する方向に延びる自転軸線L2を中心に自転することが可能に構成された、内部に材料Mが収納された収納容器100と、収納容器内に配置され、収納容器の高さ方向に摺動可能に構成された、貫通穴が形成されている押圧部材120と、押圧部材の先端面と収納容器の内壁面とによって区画された領域Aに連通するように、押圧部材に取り付けられた被充填容器200と、を含む。材料充填装置1では、収納容器を公転させることによって押圧部材に作用する遠心力を利用して、押圧部材を収納容器の底面に向かって摺動させて材料を押圧し、材料を被充填容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができながら、エア(圧縮空気)を抜いた場合でも、充填ノズルが液受けに衝突して、液受けや充填ノズルの一部が破損することのない液体充填装置を提供する。
【解決手段】充填ノズル11を昇降させる昇降用エアシリンダ20の駆動力を用いて、充填ノズル11から垂れ落ちる液体を受ける液受け15を回転させる液受け連動機構30を設け、液受け連動機構30により、液受け15を、充填ノズル11を上昇させた場合には充填ノズル11の下方に位置する液受け姿勢となり、充填ノズル11を下降させた場合には充填ノズル11の移動範囲から退避する退避姿勢となる各姿勢にわたって、連動させて移動させる。これにより、エアシリンダが昇降用エアシリンダ20のみで済んで、製造コストを低減でき、エア圧を開放した場合でも、液受け15と充填ノズル11とが衝突しない。 (もっと読む)


【課題】材料を、効率よくシリンジ容器に移送充填することを可能にする材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、材料Mが収納された第1の容器10と、第1の容器に取り付けられた複数の第2の容器20と、第1の容器の内側を通る所定の回転軸線Lを中心に第1の容器を回転させることによって、材料に、第1の容器の側面14へ向かう遠心力を作用させる遠心力作用手段(モータ30、回転軸32、保持部34)と、を含む。側面には複数の貫通穴15が形成されており、複数の第2の容器は、複数の貫通穴を介して第1の容器に連通しており、遠心力作用手段で材料に遠心力を作用させることにより、材料を、貫通穴から押し出して第2の容器に充填する。 (もっと読む)


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