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国際特許分類[B67C3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されないびん,広口びん,缶,たるまたは類似した容器の液体または準液体の充填,排除;じょうご (626) | 液体または準液体のびん詰め;びん詰め機またはこれに類似の装置を用いる広口びんまたは缶への液体または準液体の充てん;たるへの液体または準液体の充てん (450)

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【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 不良として判断された充填用バルブユニットの不良部位を特定し、この不良部位のみを交換することで、充填装置の稼動停止時間を大幅に短縮し、交換部品コストを低く抑えることができる不良部位検出用器具を提供する。
【解決手段】 充填用バルブユニット(1)内に用いられている複数の弁部の不良部位を検出するために用いられる不良部位検出用器具(200)であって、不良部位検出用器具は、内部空間を形成するように胴部(211)および開口部(212)を備える容器状本体(210)と、容器状本体の内部空間の内圧が測定できるように胴部に直接または間接に取り付けられた圧力測定手段とを有し、容器状本体の開口部は、充填用バルブユニットに備え付けられた充填ヘッド部(40)と当接して密封シールができるようになっており、充填用バルブユニットの弁作動に基づく容器状本体の内部空間の内圧を圧力測定手段により測定して弁部の不良部位を検出することができるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有するため薬剤殺菌や蒸気殺菌で殺菌しにくい容器でも容易に殺菌することができるアセプテイック充填システムに殺菌済み容器を提供する方法を提供する。
【解決手段】容器を製造する工程と、製造された容器の開口部に仮キャップを施すことにより該開口部を閉じる工程と、該仮キャップを施した容器を予備殺菌する予備殺菌工程と、該予備殺菌した容器をバルクに積載し梱包するバルク梱包工程と、該バルクを開梱する開梱工程と、該開梱された容器の該仮キャップを取外すデキャップ工程と、該キャップを取外した容器の内外面を無菌環境内で殺菌する容器内外面殺菌工程とを備えることを特徴とするアセプテイック充填システムに殺菌済み容器を提供する方法。 (もっと読む)


【課題】 洗浄カップの着脱装置の構成部材を充填装置側に組込むことなく、簡潔な構成で、設置スペースの小さい洗浄カップの自動着脱装置を提供すること。
【解決手段】 洗浄水の戻り通路を有する充填バルブを備えた回転式充填装置の洗浄装置であって、前記回転式充填装置の外周部から離れた位置に配設された架台上に固設された洗浄カップ脱着用ロボットと、該ロボットのアームの先端に固定されたカップホルダと、前記充填バルブの下端に着脱可能な洗浄カップと、前記回転式充填装置とロボットの間で、前記架台上に固設されて洗浄カップを載置するカップラックとより構成した回転式充填装置の洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料液を容器に充填する際に、飲料液が容器から吹き出るのを抑制し、更に、飲料液が充填された後で内容物の飲料液を加熱殺菌する際に、容器が膨張するのを抑制することのできる容器入り炭酸飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】飲料原料が所定割合で混合され、炭酸ガスが圧入された炭酸飲料液を容器に充填してなる容器入り炭酸飲料の製造において、前記炭酸飲料液を前記容器に充填する際に、前記炭酸飲料液が充填される前の容器中に消泡剤を添加して、その後に炭酸飲料液を充填して製造する。あるいは、炭酸飲料液を容器に充填した後に、炭酸飲料液が充填された容器中に消泡剤を添加する。これによって、充填時の炭酸飲料液の吹き出し、加熱殺菌処理時の容器の膨張が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックボトル詰め飲料の搬送に必要なプラスチックボトルの縦および横圧縮強度および自動販売機における販売に必要なベンダー強度を維持しながらプラスチックボトルを薄肉軽量化することができるプラスチックボトル詰め飲料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 プラスチックボトル詰め飲料の製造方法は、プラスチックボトルの少なくとも内面を殺菌するボトル殺菌工程と、飲料を殺菌する飲料殺菌工程と、殺菌された飲料を殺菌されたプラスチックボトルに1〜30℃の温度で充填する充填工程と、飲料が充填されたプラスチックボトルを殺菌されたキャップで密封する密封工程と、密封後のプラスチックボトルの内圧を陽圧に保持するために密封前に行われるボトル内圧陽圧保持工程とを備え、これら各工程はいずれも無菌空間内で行われる。 (もっと読む)


【課題】 インライン成形・無菌充填工場施設に成形材料を搬入することに伴ってクリーンルームの清浄度が阻害される可能性を低減する。
【解決手段】 工場施設1には、シャッター付きの入口10を備えた入庫室3、保管室4、クリーンルームの製品製造室5などを有する。入庫室3と保管室4は第1のエアシャワー室13を通じて連絡され、保管室4と製品製造室5は第2のエアシャワー室20を通じて連絡されている。保管室4は1週間分のコンテナを保管できる容量を有し、空調機15によって恒温、恒湿及び一定の清浄度が維持される。入庫室3に搬入されたコンテナは、第1のエアシャワー室13を通過する第1のローラコンベア14で保管室4に搬入される。保管室4内のコンテナは第2のエアシャワー室20を通過する第2のローラコンベア22によって製品製造室5に搬入される。 (もっと読む)


【課題】 倒立状態で缶底側から内容物を充填するようなボトル型缶の充填・密封方法について、こぼれ出た内容物を缶の口頸部とキャップとの隙間に入り込ませないようにすると共に、入り込んだ場合でも、洗浄により充分に洗い流せるようにする。
【解決手段】 缶底側が開放されたボトル型缶を倒立させた状態で、キャップが装着された口頸部の部分に、無菌水や殺菌液等の液体を(ノズル群5により)外側から付着させてから、缶底側から内容物を充填し、底蓋を巻締め固着して缶底側を密封した後で、口頸部の部分に付着させた液体を洗浄により洗い流す。 (もっと読む)


本発明による方法では、充填装置(50)が設けられており、該充填装置(50)が、飲料容器(10)に飲料(15)を充填するようになっており、これによって、飲料容器(10)内の飲料(15)の上方に、予め規定された残ガス容積(14)が残されるようになっており、閉鎖装置(74)が設けられており、該閉鎖装置(74)が、飲料容器(10)を閉鎖するようになっている本発明による充填装置(20)において、内部に溶解されたガスを備えた、出発液(24)から製造された飲料(15)を飲料容器(10)内に充填する場合に、閉鎖装置(74)に飲料容器(10)の搬送方向で直接前置された液状酸素供給装置(64)によって、飲料容器(10)内に、予め規定された量の液状の酸素を導入されるようになっている。本発明による飲料容器は、飲料内に溶解されたガス、特に酸素の高い濃度も少なくとも賞味期限の終わりまで保つことができる。
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【課題】充填ノズル12の吐出口12bの真上に、充填ノズル12の取付部12aが位置しないように湾曲させて、ラミナフローによる気体の流れを阻害しないようにする。
【解決手段】容器8を充填位置Aに供給する容器供給手段(レール6と搬送手段10)と、充填物を吐出する吐出口12bを有する充填ノズル12とを備えている。吐出口12bを充填位置Aの容器8の軸心と一致させ、上部をほぼ90度の角度に折り曲げて、充填ノズル12の取付部12aを保持する充填ノズル取付手段18が、前記吐出口12bの真上に位置しないようにする。固定手段22のボルト26a等から発生する異物が容器8内に落下するおそれがなく、また、ラミナフローの下降気流Bを妨げることがないので、容器8の周囲に塵等が浮遊することがない。しかも、一回の操作で全ての充填ノズル12の交換が可能である。 (もっと読む)


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