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国際特許分類[B67C3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されないびん,広口びん,缶,たるまたは類似した容器の液体または準液体の充填,排除;じょうご (626) | 液体または準液体のびん詰め;びん詰め機またはこれに類似の装置を用いる広口びんまたは缶への液体または準液体の充てん;たるへの液体または準液体の充てん (450)

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本発明は少なくとも1つの充填用注ぎ口(32)と洗浄器とを備えた容器充填装置に関し、上記洗浄器は通路開口部を有する固定式収集部材と、待機位置と封止部材が収集部材の通路開口部を密閉して洗浄動作を実行する作業位置との間で変位する封止部材(5)と、封止部材が充填用注ぎ口の長軸をほぼ中心にして位置するように、充填用注ぎ口の長軸に平行に少なくとも1回の鉛直方向下向きの並進運動し、次に上記充填用注ぎ口(32)の長軸に垂直に水平方向に移動することによって、上記封止部材(5)を待機位置から作業位置まで移動可能な移動手段(81−84)とを備えている。
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【課題】プランジャ治具とプランジャロッドとを連結する際、プランジャ治具が動いても、シリンジ内に充填されたモノマーの脱気状態が損なわれることなく、良好なモノマーの注入処理を行うことができるモノマー充填シリンジの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
ノズル12をノズルキャップ16で封止したシリンジ10に対して、ノズル12とは反対側の端部から液状のモノマーMを充填する。次に、モノマーMが充填されたシリンジ10の内部を減圧した状態で、シリンジ10の内部に対して、プランジャロッドに接続されるプランジャ治具30と同プランジャ治具30と分離して同プランジャ治具30の周囲を囲むように配置されたガスケット20とをノズル12とは反対側の端部から押し込みする。 (もっと読む)


【課題】固形物を含む充填物製造後の洗浄でも固形物の残渣による衛生上のリスクがなく、CIP所要時間を短縮することができ、かつ、洗浄ライン構成要素の低減化した安価な洗浄ラインを有する充填装置や、かかる充填装置を用いた充填タンクの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】略円筒形の胴部を有する充填タンク10と、該充填タンクに充填液を供給する、開閉バルブV1を備えた充填液供給配管20と、充填タンクの上部に接続されている呼吸配管30と、充填タンクの下部に接続されている、充填ピストン41及び充填ノズル42を備えた充填配管40とを有する充填装置を洗浄する。前記充填液供給配管と充填タンクとが充填タンク胴接線方向に接続されているので、充填タンク内への給液により発生する旋回流でタンク内を洗浄し、充填タンクの上部に達した洗浄液で呼吸配管を洗浄し、洗浄液の充填ノズルからの排出で充填配管を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】無菌の容器1を予熱し、この予熱した容器内に無菌の液化不活性ガスgを滴下し、液化不活性ガスの入った容器内に無菌の飲料Zを充填し、しかる後に容器を密封する。容器のヘッドスペースY内の酸素量と充填した飲料の溶存酸素量の双方を低減することができ、飲料の長期保存が可能となる。 (もっと読む)


瓶またはそのような容器を検査するための方法において、それぞれの容器の中に所定量の検査流体および/または点検流体が入れられ、この流体は、容器から少なくとも部分的に取り出された後に、不測の汚染について分析される方法。
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【課題】
偶発的に存在する固体或いは異物に関して液体或いは液状充填材を充填された容器の確実な検査を高い出力により可能とする方法を提供すること。
【解決手段】
充填材を充填した瓶或いは同様な容器を検査する方法であって、容器が光電式或いは電磁式画像検出加工システム或いは分析システムにより液状充填材に偶発的に含有された固体或いは異物を監視されて、しかも、光電式或いは電磁式センサーシステムの画像形成に基づいて監視されている。
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【課題】飲料容器の口金に装着されているフィッティングを取り外すことなく飲料容器内に検査液の注入及び排出を行うことが可能な飲料容器検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料容器検査用ヘッド1は、ガス注入路Gと飲料排出路Dとを備えてなるフィッティング31に取り付けられる本体2と、本体2に昇降可能に組み込まれる注入管3と、本体2の内側と注入管3の外側との間に形成される排出路4と、排出路4を開閉する排出弁5とを備えてなり、注入管3を降下させることにより、注入管3から飲料排出路Dを介して飲料容器B内に検査液Wを注入可能となるとともに、飲料容器B内に注入された検査液Wをガス注入路Gを介して排出路4から飲料容器B外に排出可能となる。 (もっと読む)


【課題】万一リング状密封部材の装着ミスがあり、密封部材が損傷することがあっても、損傷した密封部材の粉がタンク内に落下して液状飲料製品に混入する可能性がない上に、蒸気殺菌を適切に実施しうる改良された真空充填方式のロータリー充填機を提供すること。
【解決手段】タンク本体20の開口部周縁上面と固定蓋の周縁下面の間に、タンク本体に対し固定蓋30を摺動自在に支持するリング状摺動部材24と、充填液タンク外側から内側への外気の侵入を規制するリング状密封部材34とを有する真空充填方式のロータリー充填機において、回転タンク本体が、リング状摺動部材の載置面25と、載置面の内側上方レベルに形成された当接面26を有し、固定蓋が、蓋の周縁部下面に形成された摺接面35と短円筒状垂下壁36を有し、密封部材が、リング状本体37と柔軟なシールリップ38を有し、シールリップがタンク本体の当接面に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い液状の被充填物を例えば大径部の先端に小径部が接続された異径筒形状の容器に、気泡を混入させることなく充填することができる充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】充填工程において、接着剤Wは隙間71を通ってバルブケース31の内部空間57、ノズル9の内部空間23を通ってノズル孔21から容器3の内部空間4内に小径部7側から充填されて行く。吸引工程において容器3の内部空間4の空気が吸引されて空気吸引経路15を通って排出され、容器3内はほぼ真空となっているので、接着剤Wは空気を巻き込むことなく小径部7を含めて、内部空間4に充填される。従って、容器4には気泡が全く混入しない状態に接着剤Wが充填される。 (もっと読む)


【課題】電子線やX線を確実に遮蔽しつつ、遮蔽壁をなるべく簡素な構造とし、コスト低減、装置重量低減、装置の小型化等を実現することのできる殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】殺菌装置10Aの入口と出口に回転ドラム50Aを備えることで、遮蔽壁40の出入り口からの電子線やX線の漏洩を防ぐ。このとき、回転ドラム50Aの部分には、回転ドラム50Aが回転したときにも遮蔽壁40との間に電子線やX線が漏洩するような隙間が生じないようフード部41を形成し、電子線やX線の漏洩を確実に防止する。フード部41は、回転ドラム50Aの外周形状に沿った形状とすることで、遮蔽壁40の無用な大型化を防ぐ。回転ドラムは、上下2段構造としても良いし、また横周りに回転するような構成とすることも可能である。 (もっと読む)


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