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国際特許分類[B67C3/24]の内容

国際特許分類[B67C3/24]に分類される特許

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コンテナ取扱装置の首によってコンテナを保持するためのクランプ(1)。前記クランプは、クランプ(1)を回転サポートに取付けるための本体(7)と、本体(7)から横に突出し、把持顎板(12)を各々備えた一対の弾力的なアーム(11)とを含み、そこにおいて、各々の弾力的なアーム(11)は:本体(7)に沿って延長し、それへ第1の後端接合部(16)で連結した内側の部分(13)と;内側の部分(13)に本質的に平行に延長し、前端接合部(17)でそれへ連結した中間の部分(14)と;前端で把持顎板(12)を備え、中間の部分(14)に本質的に平行に延長し、第2の後端接合部(18)でそれへ連結した外側の部分(15)と;を含む。 (もっと読む)


物品把持装置(1)の、各々が開口部(11)を備えている2つの隣接するブロック(2、3)を連結するための連結装置(14)であって、該連結装置(14)は、2つの側方縁部(16)を含む金属接合具(15)を備え、それにより各開口部(11)の少なくとも一部に沿ってブロック(2、3)に固定され、該接合具(15)は、ブロック(2、3)の間に設けられた間隙(13)の上でブロック(2、3)を架橋する中央アーチ形部分(17)を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、容器への液体の充填量の定量化を図ることのできる充填量定量化装置、充填量定量化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイール14を回転させて、グリッパ36に保持された容器100に遠心力が作用させることで、容器100内に充填された液体の一部が容器100の口部から零し、容器100に残存する液体の量を定量化する。これにより、液量を検出するためのセンサ等の電子機器類が不要であるため、低コストで液体の充填量を定量化できる。容器100の口部から液体を零すには、他に、容器100を傾けたり、容器100を押圧したり、容器100の口部に物体を挿入したり、容器100の口部にガスを吹き付ける方法等が採用できる。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部周縁部の皺の発生を防止して、ボトルの外観を低下させることなく反転部を確実に凹入させることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入具を提供する。
【解決手段】底部5の一部に胴部9の外方に突出する錐形状の反転部6が設けられた合成樹脂製ボトル4に対し、この反転部6を胴部9の軸線xに沿って突き上げ反転させることにより胴部9の内方へ凹入させる底部凹入具1に、反転部6の外側から反転部6の中心部14に当接する第1当接部18と、凹入状態の反転部6の外側から全周にわたって帯状に当接する環状の第2当接部20と、第1当接部18及び第2当接部20に反転部6が当接したとき、第1当接部18と第2当接部20との間の反転部6に非接触となる非接触部23とを設ける。 (もっと読む)


コンテナ取扱装置(1)においてコンテナ(2)の誤った位置を検出するための装置(10)は、警報センサ(33)に連結されるトリガ(34)を備えた可動接点要素(11)を含み、前記接点要素(11)は、トリガ(34)が前記警報センサ(33)を遮断する休止位置と、コンテナ(2)の運動を止めるため、トリガ(34)が警報センサ(33)を作動させる傾けられた位置とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部の不用意な変形を防止して、反転部を確実に凹入させることができ、しかも装置構成を簡単とすることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入装置を提供する。
【解決手段】ボトル3の底部13を支持する支持テーブル2に、ボトル3の底部13が挿入自在の支持穴部31と、支持穴部31内に収容されてボトル3を載置する環状の載置部材29と、載置部材29を上方に付勢する付勢部材32とを設ける。ボトル3を支持テーブル2に向かって押し付けて載置部材29を押し下げると共にボトル3の底部13を支持穴部31に挿入させてボトル3を上昇不能に押さえる押さえ部材25を設ける。押さえ部材25により押えられたボトル3の底部13に設けられた下方に突出状態の反転部17を突き上げて反転凹入させる突き上げパンチ38を設ける。 (もっと読む)


【課題】胴部に長方形や楕円形の断面を有する異形容器を、一定の方向に向けて揃えることができる異形容器の方向修正装置を提供する。
【解決手段】ロータリ充填機充填ラインの異形容器の方向修正装置において、充填機入り口スターホイール2の外周に、異形容器16の代表寸法に近い直径の軟質材からなる円板状方向規制ガイド11,12を距離を隔てて二箇所に配設しておき、前記スターホイール2によって移送されてきた異形容器16の胴部の短辺から角部にかけて、或いは、当該容器胴部外周の最小曲率の部分近傍が前記方向規制ガイド11,12に接触する際に、前記方向規制ガイド11,12の押し圧力と摩擦力によって当該接触部分が挫屈変形することなく、単に当該異形容器16全体が前記方向規制ガイド11,12上を転がり超えるように、当該方向規制ガイド11,12の配置寸法並びに厚さ等を調整する。 (もっと読む)


【課題】グリッパと充填バルブとの間のシール性を向上するとともに、耐久性に優れる液体充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充填バルブ80とグリッパ70との間のシール性を確保するため、グリッパ70の突起93c、94cの外周面を、全体として上方に行くにしたがい外径が縮小するテーパ形状とし、充填バルブ80の外筒84の内周面を、上方に行くにしたがい内径が縮小するテーパ形状とする。さらに、突起93c、94cの外周面に、上下に間隔を隔てて、周方向に連続する突条112を複数形成することで、外筒84と突起93c、94cの合わせ面にラビリンス構造部を形成する。またグリッパ70を構成する一方のグリップアームのグリップ片と、他方のグリップアームのグリップ片との合わせ部分においても、ラビリンス構造としたりシール部材を設ける等して、シール性を向上させるのが好ましい。 (もっと読む)


容器を受け入れるように構成された少なくとも1つのグリッパ(122)と、第1フィラーホイール電子線照射野を発生する第1フィラーホイール電子線ユニット(124)とを有するフィラーホイール(47)であって、第1フィラーホイール電子線ユニットが、少なくとも1つのグリッパに対し、照射野が容器を受け取る前にそのグリッパを取り囲むように向けられる、容器に製品を充填するように構成されたフィラーホイールと、フィラーホイールから容器を受け取るように構成された搬送機構(54)と、フィラーホイールから容器を受け取るように構成されたキャッパアセンブリ(48)であって、キャッパ(48)が搬送機構から容器を受け取るように構成され、容器の上にキャップを配置するように構成されたキャッパアセンブリとを備える、容器を無菌充填する装置。
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【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


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