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国際特許分類[B67D7/02]の内容

国際特許分類[B67D7/02]に分類される特許

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【課題】例えば、微細な異物の噛み込み等が発生した場合であっても、良好なメンテナンス性を得ること。
【解決手段】ケーシング36の内部に形成された貫通孔42内に回転可能に収装され、ねじれ方向が異なる第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46と、第1スパイラルギヤ44の回転を検知する近接センサ24と、ケーシング36の軸方向に沿った一端部にボルト38を介して着脱自在に連結され、メンテナンス孔50を有するエンドブロック40aとを備え、第1スパイラルギヤ44の一端部には係合穴70が形成され、ケーシング36からエンドブロック40aを離間させてメンテナンス孔50を開口させ、メンテナンス用工具を係合穴70と係合させて第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46を強制的に回転させる。 (もっと読む)


【課題】容器の内部への液体の注入精度を高める。
【解決手段】液体供給装置10は負圧雰囲気に保持された電池容器に液体を供給する液体供給ポンプ20を有している。液体供給ポンプ20は液体収容タンク14に接続される一次側配管21と吐出ノズル13に接続される二次側配管22とに連通するポンプ室28を有し、ポンプ室28を収縮させると液体が吐出ノズル13から被注入物に注入される。一次側開閉弁23を閉塞する一方、二次側開閉弁24を開放させると共にポンプ室28を収縮させて液体を被注入物内に注入する注入工程のときには、吐出ノズル13に設けられた絞り部40により真空タンク11内の負圧がポンプ室28に伝達されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】横壁および底部分によって境界が定められた内部空間を備えた用量分注ユニットを提供すること。
【解決手段】底部分は、さらに、流出口オリフィスを含む。用量分注ユニットは、用量分注装置の保持装置に接続することができる。保持装置は、規定された方向で運動を可能にする拘束するものによって支持される。流出口オリフィスの長手方向の中心軸は、規定された運動方向に対して所定の角度で方向付けられる。内部空間に向き合う、底部分の内面は、流出口オリフィスから始まり、規定された運動方向に延びる、少なくとも1つの線分から構成された面領域を含む。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】砥液供給装置における混合比率の設定値の変更操作を必要とせずに、希釈液との混合比率が互いに異なる砥液原液を収容する2種類の原液タンクを砥液供給装置で使用することを可能にする。
【解決手段】砥液供給装置10は、原液タンクTからの砥液原液を混合タンク11に供給する原液供給部12と、希釈液流路13aを通じて希釈液を混合タンク11に供給する希釈液供給部13と、砥液原液と希釈液とが所定の比率で混合された砥液が混合タンク内に生成されるように、原液供給部12および希釈液供給部13の制御を行う制御部15とを有する。混合比率制御装置30は、希釈液流路13aを流れる希釈液を混合タンク11の上流側で排出する排出部31と、所定の種類の原液タンクが使用される場合に、上記制御が行われる際、砥液原液と希釈液とが上記所定の比率と異なる比率で混合されるように排出部31の制御を行う排出制御部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの出口での残留流体は、互いに接触、反応、かつ固化して目詰まり状態を生じさせる。
【解決手段】第1および第2の流体を混合し吐出する流体カートリッジが、ハウジングと、前記ハウジング内に装着されたピストンユニットと、混合ノズルとを備える。この混合ノズルは、ハウジングの遠位端に着脱可能に取り付け可能な第1の部分と、前記第1の部分から離れて位置する第2の部分とを備える。内部流路が第1の部分と第2の部分との間を連通する。静的混合部材が第2の部分内に位置しており、遠位の吐出開口がこの静的混合部材に連通する。筒状の流体セパレーター部材が第1の部分内に位置しており、第1の流路および第2の流路を画定している。第1の流路は中央路であり、第2の流路は第1の流路の半径方向外側にある。流体セパレーター部材は、混合ノズルの第1の部分内で第1の流体の流れを第2の流体の流れから分離した状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、水剤ボトルに収容された水剤を装置内で攪拌できる、水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤を収容した水剤ボトル23から水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置は、水剤ボトル23の底部23Bを保持するホルダ78と、回転力を発生させ、水剤ボトル23の中心線L2に沿う回転軸L3を中心に、ホルダ78とホルダ78に保持された水剤ボトル23とを回転させる回転駆動部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ、容器内の液体の供出を健全に行うことが可能な連結装置を提供することを目的とする。
【解決手段】その内部に液体および気体を収容する可撓性の可撓性容器を備える容器の口部4aに設けられて、プラグ11と、プラグ11と嵌合する嵌合部材と、を備えた連結装置であって、プラグ11は、液体に連通して液体を供出入する液体流路16と、気体に連通して気体を供出入する気体流路17と、容器と可撓性容器との間に連通して流体が供出入する流体流路19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高純度の液体を取り扱うシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】口34を備える容器12を有する。第1のキーエレメント40を含むキャップ30は、口34に連結される。コネクタ14は、キャップ30に連結される。コネクタ14は、コネクタヘッド、プローブ46、および第2のキーエレメント52を含む。プローブ46は、コネクタヘッドから延び、キャップ30の中心を通って、容器12の口34に挿入可能である。プローブ46は、流路を有する。第2のキーエレメントは、第1のキーエレメント40とかみ合うように構成される。システムはまた、プローブ46と流路とに連結されるポンプを含む。 (もっと読む)


【課題】危険物を回収容器に注ぎ入れる作業を容易に行うことのできる危険物回収装置を提供する。
【解決手段】危険物回収装置を、危険物供給口11と空気送出口12と危険物送出口13とが設けられたバッファタンク10と、危険物送出口13の開閉を行う危険物送出口開閉手段20と、危険物供給口11に接続された危険物供給管30と、危険物供給管30の開閉を行う危険物供給管開閉手段40と、空気送出口12に接続された空気送出管50と、空気送出管50の開閉を行う空気送出管開閉手段60と、空気送出管50に接続された空気吸引手段70と、バッファタンク10を支持するためのバッファタンク支持手段80とで構成した。 (もっと読む)


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