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国際特許分類[C01B21/082]の内容

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【課題】軽量で、高度に細孔構造が発達し、ガス吸蔵能に優れた多孔性物質の製造方法を提供する。
【解決手段】高表面積物質の存在下に、アミン・ボランアダクト構造を持つ化合物を脱水素反応させることにより多孔性物質を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 高純度で酸素含有量が少ない各種の炭化物粉末および工業的規模で効率的なその製造方法を提供すること。
【解決手段】 硬質材料用高純度炭化タングステン粉末は、高温の減圧雰囲気下で高純度化された0.5〜6.5μmの炭化タングステン粉末であって、Alが2ppm以下、Caが1ppm以下、Feが50ppm以下、Sが5ppm以下で、O/比表面積の値が0.118以下である。 (もっと読む)


【課題】透明性を向上させたSiNxOyCz膜、及び成膜速度を向上させた成膜方法を提供する。
【解決手段】SiNxOyCz膜は、x、y及びzそれぞれが下記式(1)〜(3)の範囲である有機EL素子の保護膜。 0.2<x<1.5 ・・・(1)
0.3<y<0.8 ・・・(2)
0.03<z<0.4 ・・・(3)
このSiNxOyCz膜は、400nm〜800nmの波長光で95%以上の透過率を有することが可能である。この膜は、1ターンのコイルにICP出力を印加して発生させた誘導結合プラズマによって原料ガスを分解するCVD法を用いて成膜されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも三種類の元素を含み、少なくとも25GPaのヌープ硬さを有し、式:R(式中、Rは、チタン、ハフニウム、ジルコニウム、タンタル、ニオブ、及びタングステンからなる群から選択された元素であり、xは、1〜3の整数であり、yは、0〜5の整数であり、そしてzは、0〜5の整数であり、但し、yとzは両方共が0にはならないものとする。)を有し、平均陰イオン配位数が6以上である結晶学的構造を有する超硬材料。そのような超硬材料の例は、TaON及びTaZrONである。 (もっと読む)


【課題】耐火物の耐食性と強度を更に高めることのできる窒化珪素鉄粉末と、それを用いた耐火物、特に高炉出銑口閉塞用マッド材などとして好適な耐火物を提供する。
【解決手段】炭素(C)分として0.1〜5質量%の炭素粉を含有してなることを特徴とする窒化珪素鉄粉末である。また、窒化珪素鉄インゴットを平均粒径5〜30mmに粗砕した後、炭素(C)分の含有率が0.1〜5質量%となるように炭素粉を添加し、これを更に、平均粒径が1mm以下に微粉砕することを特徴とする窒化珪素鉄粉末の製造方法。また、本発明の窒化珪素鉄粉末と、耐熱性骨材と、炭素粉末/又は加熱によって炭素となる有機バインダーとを含有してなることを特徴とする耐火物である。 (もっと読む)


【課題】表面性状の滑らかなサイアロンセラミックス多孔体、その製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】βサイアロンを主成分とする表面性状が滑らかなサイアロンセラミックス多孔体であって、(1)βサイアロンの組成の一般式Si6−z Al8−zにおいて、そのZ値が0.1以上3以下、(2)アスペクト比が1以上4以下のβサイアロン結晶粒の割合がβサイアロン結晶粒全体に対し60%以上であり、好適には、気孔率が30%以上70%以下、平均気孔径が0.2ミクロン以上2ミクロン以下であることを特徴とするサイアロンセラミック多孔体、その製造方法、及び当該セラミックス多孔体からなる耐食性部材。
【効果】高気孔率と高強度を両立し、かつ表面性状の滑らかな特性を有するサイアロンセラミックス多孔体及びその部材を提供できる。 (もっと読む)


【課題】優れた黒色度を有し、微細であり、しかも、凝集粒子が少ない酸窒化チタンを提供する。
【解決手段】酸窒化チタンの組成を、組成式:TiNxOy・nSiO(組成式中、Tiはチタン原子、Nは窒素原子、Oは酸素原子、Siはケイ素原子を表し、xはチタン原子に対する窒素原子の比を、yはチタン原子に対する酸素原子の比を表し、x、yはそれぞれ0より大きく2未満の実数を取り得る。nはTiNxOyに対するSiOのモル比を表し、nは0.05≦n≦0.15の範囲の実数を取り得る。)とし、しかも、Nで表される窒素原子を10〜20重量%の範囲を含み、かつ、X線回折計を用いて測定した結晶子径が7nm以上17nm未満とする。 (もっと読む)


本発明は、連続的シラザン分解法、特に非酸化物系の無機セラミックのための分子状の前駆体を製造するための連続的方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 意図した窒素含有量を有する窒化炭素多孔体を容易に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 窒化炭素多孔体(MCN)を製造する方法は、シリカ多孔体と窒素源と炭素源とを混合する工程と、混合する工程によって得られた混合物を加熱する工程と、加熱する工程によって得られた反応物からシリカ多孔体を除去する工程とを包含する。加熱する工程は、第1の温度で混合物を重合化する工程と、第1の温度よりも高い第2の温度で混合物を炭化する工程とをさらに包含する。 (もっと読む)


【課題】 窒化炭素以外のマトリックス中に担持された状態ではない粉体(粉末)の窒化炭素(即ち、粉体を構成する1の粉の全体が炭化窒素により形成されるもの)の製造方法を提供する。
【解決手段】窒素ガスに所定のマイクロ波を放射して発生させた窒素プラズマに、炭素を含有する炭素含有材を接触させることを特徴とする、炭化窒素の製造方法である。窒素プラズマ中にて前記炭素含有材の表面から火花放電を生じさせるものであってもよい。前記窒素プラズマを発生させる前に、アルゴンガスに所定のマイクロ波を放射してアルゴンプラズマを発生させ、該アルゴンガスを前記窒素ガスに置換することで前記窒素プラズマを発生させるものであってもよい。 (もっと読む)


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