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国際特許分類[C01G45/02]の内容

国際特許分類[C01G45/02]に分類される特許

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【課題】発生した吸着熱を速やかに移動させうる吸着材構造を有するヒートポンプ用吸着材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱伝導部材の表面に、金属酸化物から成るウィスカーが形成されているヒートポンプ用吸着材である。熱伝導部材が貫通した連結空孔を備える多孔質金属である。熱伝導部材に酸化物ウィスカーの主成分である元素が含まれている。熱伝導部材の表面に熱伝導部材と異なる組成から成る層が形成され、酸化物ウィスカーの主成分である金属元素が含まれている。
上記ヒートポンプ用吸着材を製造するに当たり、熱伝導部材乃至その前駆体を微量酸素の存在中で加熱処理し、酸化物ウィスカーを形成させる。 (もっと読む)


【解決課題】通常使用において放電容量が低下し難く且つ過放電による性能の劣化を少なくすることができるリチウム二次電池正極副活物質を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):LiMnO(1)(式中、0.90≦x≦1.05である。)で表され、L表色系における、L値が25.0〜32.0、aが−1.50〜−0.15、bが2.50〜8.00であること、を特徴とするリチウム二次電池正極副活物質用マンガン酸リチウム。 (もっと読む)


【課題】電解二酸化マンガンを用いたアルカリマンガン乾電池において、放電特性、特にハイレート放電特性に優れる電解二酸化マンガン、および、電解二酸化マンガンを用いて電池を製造する際、用いる他の金属材料の腐食の問題がない電解二酸化マンガンの提供。
【解決手段】表面硫酸(SO)量が0.10重量%未満であって、且つJISK1467(塩化アンモニウム法)で測定されるJIS−pHが1.5以上3.5未満、特に2.1以上3.2未満の電解二酸化マンガンはハイレート特性に優れる。また電解二酸化マンガンに含まれるナトリウム含有量(X)、メジアン径(Y)において、下記式を満足する電解二酸化マンガンでは、ハイレート特性が高く、なおかつ金属腐食の問題がない。


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【課題】乗物の雰囲気接触表面に汚染物処理組成物を施す。
【解決手段】スラリーを基体へ適用する方法であって、水及び粒状の接触的に活性な物質から成るスラリー、ただし該接触的に活性な物質はBET N吸着で測定した表面積が150m/gよりも大きいマンガン化合物を含んでいる、を形成し;該スラリーに、カルボン酸基又はその誘導体を含むポリマーから成る分散剤を添加し;該スラリーに、ラテックスバインダーを添加し;そして、該分散剤及び該バインダーを添加したのちに、該スラリーを乗物の雰囲気接触表面に適用する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】高い光触媒能を発揮できる複合光触媒皮膜を安価に且つ大量に得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム部材1を水熱加圧処理して、アルミニウム部材1表面にベーマイト皮膜2を形成する、ベーマイト皮膜形成工程と、アナタース型の二酸化チタンの粒子を過マンガン酸カリウム溶液に懸濁させ、この懸濁溶液に上記ベーマイト皮膜2を浸漬し、これらを水熱加圧処理する、処理工程と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(1)で表される物質をバルク状態における第1の結晶構造と異なる第2の結晶構造を有する膜で製造し、
RMnO(R=ランタン系列の元素) ・・・(1)
既存の多強体物質より向上された多強体的な特性を獲得することにより、多強体特性が要求される多様な分野においてより効果的に用いられ得る。
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【課題】ナノスケールのR型二酸化マンガンのナノニードルから構成された高比表面積のR型二酸化マンガンナノニードル多孔体とそれを構成するR型二酸化マンガンナノニードル並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】R型二酸化マンガンを主成分とするニードル状のナノニードルで構成されており、これらナノニードルでメソポーラス多孔体構造が形成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】 ポリサルファイドポリマーを硬化させることができ、長期間熱水に浸しても膨や強度の低下が少ない硬化物が得られる、ポリサルファイドポリマーの硬化剤用酸化剤を提供する。
【解決手段】 1規定以上の濃度の酸水溶液中にて60℃以上の温度で処理した二酸化マンガンを製造する。 (もっと読む)


【課題】 重負荷放電特性および軽負荷放電特性の優れたアルカリ電池を提供する。
【解決手段】 正極活物質として少なくとも電解二酸化マンガンを用いたアルカリ電池であって、上記電解二酸化マンガンは、X線回折法で測定される(110)面のピーク強度I(110)と(021)面のピーク強度I(021)の比率が、0.50<I(110)/I(021)<0.70であり、かつ(221)面のピーク強度I(221)と (021)面のピーク強度I(021)の比率が、I(221)/I(021)<0.70であることを特徴とするアルカリ電池である。 (もっと読む)


【課題】マンガン酸リチウムのMnの一部をAlで置換したリチウムマンガン複合酸化物及びこれを用いる高温での充放電サイクルに伴う容量維持特性に優れるリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);Lix Mn2-y Aly 4-Z (1)(式中、0<x<2.0、0<y<0.4、0≦z<2.0を示す)で表されるリチウムマンガン複合酸化物において、X線回折による2θが10〜90°における回折面のピークデータが、JCPDSカードチャートでのLiMn2 4 の前記回折面のピークデータを示し、JCPDSカードチャートでのMnAl2 4 の(331)面の48.318°、(440)面の64.174°、(622)面の77.024°、(444)面の81.166°、(711)面及び(551)面の84.191°及びJCPDSカードチャートでのAl2 3 の(400)面の45.786°のピークを示さないリチウムマンガン複合酸化物。 (もっと読む)


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