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国際特許分類[C02F1/66]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 中和によるもの;pH調整 (198)

国際特許分類[C02F1/66]に分類される特許

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【課題】本発明は、貯留容器を小型にしても強度を低下させることなく十分な容積を確保でき、十分に中和してからドレンを排水できる中和装置を提供することを目的とした。
【解決手段】熱源機1は、一次熱交換器20と二次熱交換器25と中和装置11を備えたドレン排水系統7を有する。中和装置11は、ドレンが貯留される貯留容器12を有し、貯留容器12に仕切壁16が一体的に接合されている。これにより、貯留容器12の高い堅牢性を確保することができる。また、仕切壁16の少なくとも1つには、隣接する空間同士を連通させる連通孔28,66が設けられている。連通孔28,66は、その開口の下端部が貯留容器12の底面から一定距離離反した位置に配され、連通孔28,66を通過して隣接する空間に流れる。これにより、貯留容器12の底面に沈殿物が蓄積してもドレンが確実に連通孔28,66を通過する。 (もっと読む)


【課題】
潜熱回収型給湯器などの、排ガスから生じたドレン水を中和して排水するために、中和処理を行うための中和処理容器の材料を提供する。
【解決手段】
排ガスから潜熱を回収する際に生成したドレン水を中和する中和処理容器用材料であって、11〜25質量%のCrを含有する含Cr鋼を基材とし、基材の表面に5〜60g/mのZnを含有する被覆物が存在することを特徴とする中和処理容器用材料。 (もっと読む)


【課題】浄化槽などの槽内水に対して1〜120日に1回の頻度で添加することにより、処理施設の槽内水、または、これらの施設からの放流水のpHを中性付近に容易に維持することができる固形pH調整剤を提供する。
【解決手段】本発明の固形pH調整剤は、酸を中和するための固形の薬剤であって、炭酸カルシウムと、水と、水溶性高分子物質とを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、且つ安全に中和槽内の鉄バクテリア等の細菌の増殖を抑制することが可能なドレン中和装置を提供する。
【解決手段】ドレン排出路6における中和槽70の下流側に開閉弁71を設け、制御手段が、中和槽洗浄処理において、水道水供給切換手段24を水道水供給状態に切換え且つ開閉弁71を開状態として、中和槽の容量以上の水道水を供給した供給状態で開閉弁71を閉状態とし、中和槽70中に水道水が満たされた状態で、水道水供給切換手段24を水道水供給停止状態に切換える中和槽水封処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】機能水を主成分とするガソリン添加剤による燃費向上の技術に関する。
【解決手段】鉱石等粉混合体製造第一工程では、鉱石等0101を粉末0102として所定の混合比にて混合し、鉱石等粉混合体0103を得る。鉱石等粉混合体詰入第二工程では、鉱石等粉混合体を容器0105に詰入する。機能水製造第三工程では、水0104を前記容器に近接させて配置された水槽0106に所定時間保持する。最後に、ガソリン添加剤製造最終工程では、所定時間経過後水槽より取り出して得た機能水0107にトレハロースその他0108を所定の割合にて混合してガソリン添加剤を得る。 (もっと読む)


本発明は、船舶用排出ガス及び船舶バラスト水の処理方法及び装置を提供する。本発明は、(1)微生物の処理対象になる船舶バラスト水を濾過し、船舶バラスト水のタンクに貯蔵・活用する工程、(2)船舶バラスト水を船舶バラスト水のタンクから船舶バラスト水の処理タンクへ移送し、粒子状物質(PM)などが除去された船舶エンジンの排出ガスを熱交換により温度を低くし、船舶バラスト水の水素イオン濃度を調節することで船舶バラスト水中の海洋微生物を一次的に死滅・除去する工程、(3)pH調節で海洋微生物を死滅・処理した船舶バラスト水を船舶バラスト水の排出タンクに移送し、排出ガスとの熱交換で排出される船舶バラスト水の温度を高めて二次的に残留海洋微生物の死滅を誘導すると共に船舶バラスト水に残る二酸化炭素と窒素酸化物などの脱気により船舶バラスト水の水素イオン濃度を海水の水素イオン濃度に近づけるように、排出に適合する水素イオン濃度に変化させる工程を含む。
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【課題】地形形状に限定されず採用することが可能で、かつ、掘削ずりから滲出する酸性水を効果的に中和することを可能とした残土処分構造を提案する。
【解決手段】掘削残土層2と、掘削残土層2の側面および底面を覆い掘削残土層2から滲出する酸性水の中和を行う中和層3と、掘削残土層2の上面を覆い浸透する水量を制限する覆土層4と、を備える残土処分構造1であって、中和層3は、炭酸カルシウムを主成分とする中和材から構成され、酸性水を中和するために必要な滞留時間を確保して酸性水が外部に滲出することがない層厚とされている。 (もっと読む)


【課題】地形形状に限定されず採用することが可能で、かつ、掘削ずりから滲出する酸性水を効果的に中和することを可能とした残土処分構造および中和層の層厚設定方法を提案する。
【解決手段】掘削残土層2の側面及び底面を覆い掘削残土層2から滲出する酸性水の中和を行う中和層3を備える残土処分構造1と中和層3の層厚設定方法であって、中和層3は、炭酸カルシウムを主成分とする中和材から構成され、酸性水を中和するために必要な滞留時間を確保して酸性水が外部に滲出することがない層厚に設定する。 (もっと読む)


【課題】中和器に対する凝縮水流入のスムーズ化などを可能としつつ、凝縮水の排水経路などに詰まりを生じたときに凝縮水が中和器の外部に簡単に溢れ出ないようにし、凝縮水による給湯装置各部の汚染を適切に防止する。
【解決手段】給湯装置Bは、中和器Aの通気手段と、凝縮水排出用のポンプP1を備え、中和器Aの容器2内には、中和された凝縮水を貯留可能であって、排出口24が開口した補助室23が設けられ、この補助室23に貯留された凝縮水をポンプP1によって外部に排出可能とされ、前記通気手段は、内部に空気流路31が一連に形成された通気管体部3を有し、この通気管体部3の基端部は、補助室23の上壁部またはその近傍の壁部に繋がり、かつ通気管体部3の少なくとも一部が上方に起立していることにより、空気流路31は、補助室23に連通し、かつ前記基端部よりも上方に延びている。 (もっと読む)


【課題】 中和タンクを薄肉化したとしても、別体の端子台を固定用のネジを用いることなく固定して一対の電極を中和タンクに対し確実に固定し得るようにした中和タンクの水位電極部構造を提供する。
【解決手段】 端子台3に下向きに突出しスリット331により分断された分割片332,332を形成する。挿入孔36に対し、ネジ部材により構成された電極4をねじ込むことにより、分割片332が撓んで外周側へ拡開して、中和タンク2の透孔212の内周面に押し付けられる。これにより、端子台3の中和タンク2への固定と同時に、一対の電極4,4の中和タンク2への固定も完了する。挿入部35の係止部352により電極のねじ込みに先立って、端子台3を仮固定し得る。 (もっと読む)


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