説明

国際特許分類[C04B26/04]の内容

国際特許分類[C04B26/04]の下位に属する分類

アクリル酸エステル (50)
ハロゲンを含有するもの

国際特許分類[C04B26/04]に分類される特許

1 - 10 / 14


【課題】硬化物の耐溶剤性および柔軟性に優れる下地調整材組成物の提供。
【解決手段】ウレタン系防水材の下地調整材組成物であって、合成樹脂エマルジョンを含有する硬化剤成分と、ウレタンプレポリマーを含有する主剤成分と、珪砂、セメントおよび炭酸カルシウムからなる群から選択される少なくとも1種を含有する粉体成分とを含有し、前記ウレタンプレポリマーの含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して10〜1100質量部であり、前記粉体成分の含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分と前記ウレタンプレポリマーとの合計100質量部に対して15〜1500質量部である下地調整材組成物。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤの利用において、骨材合成2次製品を多種に亘り提供する。
【解決手段】ワイヤーを取り除いた、廃タイヤをチップ状に裁断し、高炉等にて熔化させ、その中へポルトランドセメントコンクリートに使用されるところの骨材を混入させ、加熱状態を保持したまま攪拌する事で、フレッシュコンクリートと同様の流動状態とし、それを耐熱性の型枠に流し込み成形する。又、2次製品の性質に適合させる為、材料の比率や骨材の配合を変える事により、多種に亘る2次製品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】成型時の不飽和ポリエステル樹脂の収縮を抑制でき、外観が良好で、透明性に優れた人造大理石が得られる架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系モノマー、(メタ)アクリル系モノマー及び架橋性モノマーを含むモノマー混合物から得られる架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子であり、前記架橋性モノマーが、スチレン系モノマー及び(メタ)アクリル系モノマーの合計100重量部に対して、0.15〜0.40重量部使用され、前記架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子が、110〜220μmの平均粒子径を有し、前記架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子のTHFでの溶出成分量が15〜60重量%であり、前記溶出成分が、25000〜150000の重量平均分子量を有することを特徴とする架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子が提供される。 (もっと読む)


【課題】ガラス短繊維を配合して得られる熱可塑性樹脂において、高い強度特性や耐熱性を有するガラス繊維強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸またはその無水物を含む変性ポリオレフィン樹脂を主成分とし、かつ、実質的に界面活性剤を含有しない集束剤で集束処理されたガラス繊維が配合されていることを特徴とするガラス繊維強化樹脂組成物であって、変性ポリオレフィン樹脂の0.01〜30質量%が不飽和カルボン酸またはその無水物であることを特徴とするガラス繊維強化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】シラスバルーンを含有する左官材料として所望の吸音性、施工性、調湿性、軽量性、断熱性及び不燃性を発揮するとともに、既調合の粉体として建設現場に搬入し、樹脂液の計量及び混合等を行わずに建設現場で比較的容易に水と混練することができ、しかも、格別の下地処理を要することなく壁面又は天井面に塗布することができる湿式左官材料を提供する。
【解決手段】
シラスバルーンを主材とする左官材料において、室温又は大気温度で水に溶解し且つ室温で乾燥硬化するバインダとしてポリビニルアルコール粉末を含む粉体からなり、粉体として施工現場に搬入され、施工現場において混練水と混練するだけで壁面又は天井面に塗布可能な湿式左官材料とした。 (もっと読む)


【課題】本発明方法で成形される固形成形物で二酸化炭素を有効に吸着すること。
【解決手段】火山噴出物の発泡粒子に珪酸ソーダ濃厚水溶液を添加・混練してなる混練物中へ炭酸ガスを注入して得られた火山噴出物発泡粒子集塊物を粉状に精製し、得られた噴出物加工粉体に有機溶剤を含まない水溶性バインダーを添加混練した後、粒状に、又は型枠により所望形状に成形し、この成形物に、上記噴出物加工粉体が潜在的に有する二酸化炭素吸着能を顕在化させたことを特徴とする火山噴出物加工粉体の固形成形方法。 (もっと読む)


【課題】 国内で排出される藁・籾殻・鋸屑・古紙をリサイクル原料として有効活用でき、しかも使用後は焼却処分できる防音材料を提供する。
【解決手段】 藁・籾殻・鋸屑・古紙を組み合わせた原料と、エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョン・アクリル系共重合樹脂エマルジョン又はスチレン・ブタジエン・ラバー(SBR)等の固化材を所定の割合で混練する。原料には吸音を目的にパーライト又はセメント混和用軽量骨材を組み合わせてもよい。固化材とこれらを混練して得た防音材料を所定の厚さに吹き付けたり、型枠に流し込んで所要の形状に成形して用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は層化またはクランチ技術によって低比重素材を人造大理石用チップとして使って天然石の質感を具現した人造大理石及びその製造方法を提供する。
【解決手段】低比重素材よりなる低比重層と高比重の無機充填剤を含む高比重層で層化(lamination)して平板を製造し、これを粉砕してチップとして使用することによって、低比重素材よりなる低比重領域を高比重の無機充填剤を含む高比重スラリーでコーティングしてクランチ(crunch)形態のチップを製造することにより、既存に適用不可能であった低比重素材を人造大理石に適用して天然大理石の質感と著しく類似した外観効果を具現することができる。
(もっと読む)


【課題】吸湿性の高い塗壁材の技術を改良し、塗り壁を施工したときに、吸湿性を損なうことなく、汚れの付着、浸入を効果的に阻止して、長期間にわたって美麗な外観を維持することのできる吸湿性塗壁材を提供する。
【解決手段】吸湿性の無機多孔質材を含有してなり、壁面に塗工し乾燥させて得られる塗壁層が吸湿性を示す塗壁材である。塗壁層が、吸湿量30g/m以上を示すとともに、塗壁層の表面が、水の接触角80度以上となる撥水性を示す。吸湿性の無機多孔質材を10〜90重量%と、水性樹脂バインダー(固形分)を1〜25重量%と、水ガラス(固形分)を0.1〜15重量%と、非吸水性の無機充填材を8〜88重量%とを含むものが有用である。 (もっと読む)


【課題】質感や風合いに優れ、気孔率が大きく、十分な強度を備えた多孔質成形体を、低コストで製造することができる多孔質成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質自然石を破砕した粒状体100重量部に、酢酸ビニル系水性樹脂エマルジョン10〜50重量部と架橋剤1〜20重量部とを混合し、この混練物を加圧成形して得られた成形体を、ガラスやセラミック、紙などのマイクロ波透過性の容器内に収納して外部からマイクロ波を照射し、酢酸ビニル系水性樹脂エマルジョン中の水分を蒸発させて短時間で硬化させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 14