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国際特許分類[C07B57/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 光学活性有機化合物の分離 (332)

国際特許分類[C07B57/00]に分類される特許

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【課題】レボフロキサシンおよびその新規な形態の調製方法の提供。
【解決手段】(S)−(−)−9,10−ジフルオロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸をN−メチルピペラジンと極性溶媒中で又はニート混合物中で反応させて、レボフロキサシンを生成させることにより、レボフロキサシンが調製され、更に処理することにより、半水和物、形態A、形態B、形態C、形態F、形態Gおよび形態Hを含め新規なレボフロキサシン形態が生成する。 (もっと読む)


【課題】ベンジルアミン誘導体を合成するために有用な中間体及びその製造法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(5)で表されるアジリジン化合物に、第一級アミンを反応せしめることを特徴とする一般式(6)で表されるエチレンジアミン誘導体の製造方法。
【化1】


[式中、R1は、アルキル基又はアラルキル基を示し、R2は、アルキル基又はアルケニル基を示し、R3は、アルキル基、アラルキル基又は置換基を有していてもよいアリール基を示し、Arは、置換基を有していてもよいアリール基を示す。] (もっと読む)


【課題】一度に大量に、効率よくエナンチオマーを分離することができる、新規の光学分割法を提供する。
【解決手段】キラルらせん主鎖構造を有するポリフェニルアセチレン誘導体を第一の溶媒に溶解した第一の溶液と、ラセミ体を第二の溶媒に溶解した第二の溶液とを混合し、ラセミ体の一方のエナンチオマーのみ選択的にポリフェニルアセチレン誘導体に吸着させて沈殿させる。 (もっと読む)


本発明は化合物の光学異性体又はエナンチオマーの分離のために用いる新規のキラルセレクタとする化合物の用途に関し、ここで、キラルセレクタは、少なくとも1つの以下に示す化合物及び少なくとも1つの金属イオン、例えば、Cu2+、Ni2+、Zn2+、Cd2+又はCo2+を含んでいる。
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【課題】新たな(±)-DHMEQの光学分割法および(-)-DHMEQの製造方法を提供する。
【解決手段】(-)-DHMEQは、一般式(III)で表される化合物にBurkholderia cepacia由来のリパーゼを作用させて製造することができる。また、一般式(I)の化合物にBurkholderia cepacia由来のリパーゼを作用させた後、分別結晶法等により一般式(I)の化合物から一般式(III)の化合物を分離精製後、Burkholderia cepacia由来のリパーゼを作用させ、(±)-DHMEQを光学分割することができる。
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特に、チャンバ内の混合物中のキラル体の一方向の運動を引き起こすために、界をチャンバに対して回転させ、キラル体の回転を引き起こす方法を開示する。該キラル体の回転は、それらのキラリティーに基づいて、それらの一方向の動きを引き起こす。

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スタチン、好ましくはロスバスタチンの調製のための中間体及び方法が提供される。
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【課題】DL−バリンのラセミ化合物を、L―フェニルアラニンを用いた結晶化法により光学分割する方法を提供する。
【解決手段】DL−バリンラセミ化合物の光学分割方法であって、L−フェニルアラニンを用いることを特徴とするDL−バリンラセミ化合物の光学分割方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶媒からメントールを晶析する際、晶析温度を低温とすることなく、また実質的に光学的に純粋なメントールを得る。
【解決手段】ニトリル系溶媒に粗メントールを溶解し、冷却してメントールを晶析することにより、実質的に光学的ならびに化学的に純粋な(約99%e.e.以上のエナンチオマー過剰率、約99%以上の化学純度)メントールを得る。ニトリル系溶媒としては、アセトニトリル、プロピオニトリルが好ましい。溶解温度はメントールの融点である42℃以下で行い、冷却温度は室温乃至室温より幾分低い温度とすることが好ましい。必要であれば、晶析後分別蒸留などのさらなる精製処理を行ってもよい。 (もっと読む)


式(III)の化合物を調製する方法であって、式(I)のオキシラニル化合物を式(II)のアミンまたはその塩と縮合させることを具備する方法:ここで、Rはアルキル、アリール、アリル、アルコキシ、シクロアルキル、ヘテロ環、アルケニル、ベンゾシクロアルキル、アラルキル、ハロアリールアルキル、ヘテロアラルキル、ハロアルキル、アルコキシアラルキル、置換されたシリルおよびベンジルから選択される基であり;またRは水素、任意に置換されたシリル、または任意に置換されたベンジルである。また、化合物(III)から(R,R)−カルモテロールを調製する方法も記載される。
【化1】

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