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国際特許分類[C07C1/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | いずれも炭化水素でない1個またはそれ以上の化合物からの炭化水素の製造 (611) | 異種原子として酸素原子のみを含有する有機化合物を原料とするもの (293)

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一次元10員環チャネルを有するモレキュラーシーブを含む含酸素化合物転化触媒の存在下、酸素結合メチル基を有する含酸素化合物種を含む含酸素化合物供給原料とオレフィン共供給材料を反応させて、オレフィン反応流出物を調製するステップであって、オレフィン共供給材料が、C5+炭化水素種10重量%未満を含むステップ、オレフィン反応流出物を分画して、少なくとも、エチレンを含む軽質オレフィン画分、ならびにC4オレフィンおよび10重量%未満のC5+炭化水素種を含むより重いオレフィン画分を得るステップ、より重いオレフィン画分の少なくとも一部を再循環させるステップ、ならびに軽質オレフィン画分の少なくとも一部をオレフィン生成物として取り出すステップを含む、オレフィン生成物を調製する方法。
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炭化水素を含む原料を軽質炭化水素生成物を含む組成物に変換するプロセスが、本明細書中に記載される。燃料生成物として適切であり得る、バイオマスからのテルペンを含む組成物を生産および精製するプロセスおよび方法もまた、記載される。 (もっと読む)


本発明は、酸素添加された低級脂肪族炭化水素化合物、特にメタノールを含む供給物流を、芳香族炭化水素、特にBTXを含む生成物流に転化するプロセスであって、0.0001から20質量%(全触媒組成物に基づく)のランタン、0.0001から20質量%の、モリブデン、銅、セリウムおよびセシウムからなる群より選択される少なくとも1種類の元素M、水素形態にあるゼオライト、および随意的に結合剤から実質的になる、触媒組成物La−M/ゼオライトに供給物流を接触させる工程を有してなるプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、0.0001から20質量%のLa(ランタン);0.0001から20質量%の、モリブデン(Mo)、セリウム(Ce)およびセシウム(Cs)からなる群より選択される少なくとも1種類の元素M;10員環構造タイプのゼオライト;および随意的に結合剤から実質的になる(全触媒組成物に基づく質量%)、触媒組成物La−M/ゼオライトに関する。本発明は、様々な反応、例えば、脂肪族炭化水素または酸素添加された炭化水素から芳香族化合物を良好な選択性と活性で製造する反応に本発明による触媒組成物を使用することにも関する。本発明はさらに、より詳しくは、酸素添加された低級脂肪族炭化水素化合物、特に、メタノールを含む供給物流を、芳香族炭化水素およびオレフィン、特に、BTXを含む生成物流に転化するプロセスであって、この供給物流を本発明による触媒組成物に接触させる工程を有してなるプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、ケトン、アルデヒド、アルコール、カルボン酸、カルボン酸のエステルおよびカルボン酸の無水物、αオレフィン、カルボン酸の金属塩および対応するイオウ化合物、対応する窒素化合物ならびにその組合せから選択される原料油を縮合工程に供し、続いて、水素化脱官能化と異性化の併合工程に供する工程を含む基油の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物由来の出発材料から得られる原料油を縮合工程に供し、続いて、水素化脱官能化と異性化の併合工程に供する工程を含む、ディーゼル燃料、灯油およびガソリンとして好適なC5〜C28の飽和炭化水素の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エタノールの変換反応により、高められた選択率とエタノール転化率でプロピレンを合成することのできる、工業的に有利な新規な触媒を提供する。
【解決手段】周期律表第6族及び/又は第7族に属する金属を含む化合物で修飾された多孔性固体酸化物を含有してなる、エタノールを変換してプロピレンを合成する際に用いられるプロピレン合成用触媒。該周期律表第6族又は第7族に属する金属を含む化合物で修飾された多孔性固体酸化物を、さらに周期律表第15族及び/又は希土類に属する元素で修飾された上記プロピレン合成用触媒。 (もっと読む)


【課題】反応系内に存在するホスフィン及び/または原料である脂環式ジカルボン酸無水物が生成物に同伴して反応器外へ流出し、凝縮して固化し配管等を閉塞させることなく、安定して運転できる環状オレフィンの製造法を提供すること
【解決手段】脂環式ジカルボン酸無水物を、大過剰のホスフィン配位子の共存下でゼロ価ニッケルを触媒として脱カルボニル、脱炭酸し、環状オレフィン化合物を製造する工程において、生成物と同伴するホスフィン及び/または脂環式ジカルボン酸無水物を分離する機構を反応器出口に備えることを特徴とする環状オレフィンの製造方法 (もっと読む)


【課題】アルコールからプロピレンを高選択的で連続的に効率よく製造するプロピレンの製造方法を提供する。
【解決手段】エチルアルコールおよびブチルアルコールを含むアルコール原料を、ニッケル、アルミニウム、マンガン、鉄、および銅の群から選ばれる1種または2種以上を規則性メゾポーラス多孔体に担持させた触媒に接触させ、プロピレンを製造させる。規則性メゾポーラス多孔体として、骨格の主成分がシリカで、開口径が1.4nm以上10nm以下のものが好ましい。連続的に比較的に高い収率でプロピレンを製造できる。 (もっと読む)


本発明は、メタノール及び/又はジメチルエーテルを原料として低級オレフィンを製造する方法を提供している。この方法は、メタノール及び/又はジメチルエーテルを、所定の割合で、三つの反応エリアに分けて供給し、三つの反応エリアへの供給割合及び各反応エリアでの反応条件を調整することにより、所望のオレフィン製品の組成分布を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


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