国際特許分類[C07C1/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | いずれも炭化水素でない1個またはそれ以上の化合物からの炭化水素の製造 (611) | 異種原子として酸素原子のみを含有する有機化合物を原料とするもの (293)
国際特許分類[C07C1/20]の下位に属する分類
カルボニル化合物から (28)
還元によるもの (24)
水の脱離によるもの (128)
環状エーテルの開裂によるもの (8)
国際特許分類[C07C1/20]に分類される特許
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エタノールを予備改質する方法
エタノールをプレリフォーマー中でC1単位に開裂する方法において、エタノールと蒸気が、ZrO2とCeO2の混合物を含む担体上の白金を含む触媒上で、300〜550℃の範囲で変換される。 (もっと読む)
有機エレクトロルミネセント素子に使用する新規物質
本発明は、式(1)及び(2)により表される化合物、及び有機エレクトロルミネセント素子(特に、青色発光素子)に関するものである。該素子において、前記化合物は発光層において母材又はドーパントとして、及び/又は、正孔輸送物質として、及び/又は、電子輸送物質として使用される。 (もっと読む)
薬剤としての使用のためのビスアリール化合物
ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望ましい及び/又は必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患及び/又は炎症の治療において有用である、式I
[式中、環A、D1、D2a、D2b、D3、L1、Y1、L3及びY3は説明の中で与えられる意味を有する]の化合物、及び医薬的に許容されるその塩が提供される。
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メタン含有ガス製造方法、及びメタン含有ガス製造用触媒
【課題】触媒表面に炭素を析出させることなく、また、コストアップや製造時における二酸化炭素排出量の増加を招来することなく、エタノール含有原料からメタン含有ガスを効率的に製造することが可能なメタン含有ガス製造方法、及び当該方法に使用するメタン含有ガス製造用触媒を提供する。
【解決手段】エタノールと水蒸気とを含むエタノール含有原料からメタン含有ガスを製造するメタン含有ガス製造方法であって、担体である無機酸化物の表面に貴金属としてロジウム、ルテニウム、又はそれらの混合物を25%以上の分散度で分散させて担持した貴金属担持触媒に、前記エタノール含有原料を反応温度400℃以上で一回通過させる反応工程を包含する。
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芳香族アルキル化のためのリン修飾触媒の前処理
本発明は、ゼオライト触媒、特に、リンで修飾されたゼオライトを前処理するプロセスに関する。この触媒は、芳香族化合物のアルキル化、具体的には、トルエンのメチル化のプロセスに使用される。この前処理では、最初に、触媒を、アルキル化された芳香族生成物を生成する条件で少なくとも3時間に亘り芳香族化合物のアルキル化のためのプロセスに用いられるプロセス反応体と接触させ、次いで、酸素が消費されなくなるまである時間に亘りある温度で酸素含有気体流と接触させる。ゼオライトは、MFIゼオライトであってよい。リン修飾ゼオライト触媒のこの前処理手法により、未使用の触媒と比較して、連続再生後でさえも、運転時間が増加した、すなわち、失活速度が減少した触媒が生成される。
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固体バイオマス、ならびに関連するバイオ燃料、芳香族化合物、およびオレフィン化合物の触媒熱分解
本発明は、炭化水素流体生成物のための組成物および方法に関し、より具体的には、触媒熱分解を経る、炭化水素流体生成物のための組成物および方法に関する。いくつかの実施形態は、触媒熱分解を経て、特定の芳香族生成物(例えば、ベンゼン、トルエン、ナフタレン、キシレンなど)を製造する方法に関する。このようないくつかの方法は、固体炭化水素系材料と不均一な熱分解触媒成分との混合物を含む組成物の使用を含んでいてもよい。いくつかの実施形態では、混合物を、高温(例えば、500℃〜1000℃)で熱分解してもよい。別個の特定可能なバイオ燃料化合物を製造するのに少なくとも部分的に十分な時間、熱分解を行ってもよい。
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プロピレンの製造方法
【課題】メチル−tert−ブチルエーテル等のエーテル化合物の新たな用途開発を図るべく、エーテル化合物を原料としてプロピレンを製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるエーテル化合物を反応器内で触媒と接触させる。このエーテルとしては特にメチル−tert−ブチルエーテルが好ましい。触媒としてはゼオライトが好ましい。
CnH2n+1−O−CmH2m+1 …(1)
(式中、nは1または2であり、mは4以上の整数を表す。)
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過酸化物の還元方法
【課題】高転化率及び高収率下に実施することができる過酸化物の還元方法を提供する。
【解決手段】遷移金属を含有する触媒の存在下、過酸化物と一酸化炭素を反応させる過酸化物の還元方法。遷移金属としては、チタン、ジルコニウム、バナジウム、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、レニウム、鉄、ルテニウム、オスミウム、コバルト、ロジウム、イリジウム、ニッケル、パラジウム、白金、銅、銀、金などが挙げられるが、過酸化物を効率的に還元するという観点から周期律表の7族〜10族の金属が好ましい。過酸化物としては過酸化水素、有機ハイドロパーオキサイド、過酸化ジアルキル、過カルボン酸、過酸エステル、過酸化ジアシルなどがあげられる。
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軽質オレフィン類製造用触媒及び軽質オレフィン類の製造方法
【課題】コーキング劣化が少なく触媒寿命が長い軽質オレフィン類製造用触媒を提供する。
【解決手段】ペンタシル型ゼオライトからなる触媒であって、前記ペンタシル型ゼオライトに含まれるアルカリ土類金属原子及びアルミニウム原子が、原子比[アルカリ土類金属原子/アルミニウム原子]=0.2〜15を満たし、及び前記ペンタシル型ゼオライトの窒素吸着法で測定した吸着等温線の傾きの平均値が、相対圧0.2〜0.7の間で30以上である軽質オレフィン類製造用触媒。
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オレフィン生成物の調製のための方法
一次元10員環チャネルを有するモレキュラーシーブを含む含酸素化合物転化触媒の存在下、酸素結合メチル基を有する含酸素化合物種を含む含酸素化合物供給原料とオレフィン共供給材料を反応させて、オレフィン反応流出物を調製するステップであって、オレフィン共供給材料が、C5+炭化水素種10重量%未満を含むステップ、オレフィン反応流出物を分画して、少なくとも、エチレンを含む軽質オレフィン画分、ならびにC4オレフィンおよび10重量%未満のC5+炭化水素種を含むより重いオレフィン画分を得るステップ、より重いオレフィン画分の少なくとも一部を再循環させるステップ、ならびに軽質オレフィン画分の少なくとも一部をオレフィン生成物として取り出すステップを含む、オレフィン生成物を調製する方法。
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