説明

国際特許分類[C07C11/107]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式不飽和炭化水素 (1,192) | アルケン (1,006) | 6個の炭素原子を有するもの (97)

国際特許分類[C07C11/107]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C11/107]に分類される特許

11 - 20 / 91


【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】例えばで下記の化学式の遷移金属錯体化合物。
(もっと読む)


【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】たとえば下記式で表される遷移金属錯体。
(もっと読む)


本発明は、キラル性リガンドを含むエチレンの選択的オリゴマー製造用クロム錯体化合物、これを用いてエチレンから1‐ヘキセンまたは1‐オクテンを選択的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 (a)タンタル化合物と(b)添加剤と必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒であって、高選択率、高活性で反応が進行するという優れた特徴を有するエチレンの三量化触媒、およびその触媒を用いたエチレンの三量化方法を提供する。
【解決手段】 (a)タンタル化合物と(b)式(1)で表される添加剤と、必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒。


(式中、R1は同一又は相異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルケニル基、および置換されていても良い炭素数6〜20のアリール基を表し、R1のうち少なくとも一つは水素原子ではなく、隣接する2つの置換基は任意に結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


−ホスフィニルアミジン化合物、N−ホスフィニルアミジナート、N−ホスフィニルアミジン金属塩錯体、N−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体が記載される。N−ホスフィニルアミジン化合物、Nを−ホスフィニルアミジナート、N−ホスフィニルアミジン金属塩錯体、およびN−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体を製造する方法も開示される。N−ホスフィニルアミジン金属塩錯体およびN−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体を使用する触媒系もまた、オレフィンのオリゴマー化および/または重合のための、N−ホスフィニルアミジン化合物、N−ホスフィニルアミジナート、N−ホスフィニルアミジン金属塩錯体、およびN−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体の使用と共に開示される。
(もっと読む)


本発明は、エチレンの三量化による1−ヘキセンの合成用触媒及びその使用に関し、前記触媒は、P及びNを含有する化合物aと、電子供与体bと、クロム化合物cと、担体dと、促進剤eとから成り、aと、bと、cと、dと、eとのモル比は、0.5〜100:0.5〜100:1:0.5〜10:50〜5000である。不活性溶剤中においてエチレンの三量化による1−ヘキセンの合成を促進するために使用され、エチレンを三量化するための通常設備において、請求項1に記載の触媒の各成分の比率に比例する有効量で、エチレンの圧力下で触媒のその場調整を行うと共に、エチレンを絶えず導入し、エチレンを触媒に十分に接触させることで、エチレンの三量化反応が起こる。反応条件は、温度が30〜150℃であって、圧力が0.5〜10.0MPaであって、反応時間が0.1〜4時間である。該触媒は、エチレンの三量化による1−ヘキセンの生成に用いられ、触媒の活性が高く、1−ヘキセンの選択性が高く、副生成物であるポリエチレンが釜に付着しない。 (もっと読む)


【課題】高温条件においてもエチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体。前記遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分。前記三量化用触媒を用いた1−ヘキセンの製造方法。オレフィン重合用触媒成分と、一般式(1)で表される遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分と、活性化助触媒成分とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒の存在下、エチレンを重合するエチレン系重合体の製造方法。
(もっと読む)


【課題】本発明は、メタノール及び/又はジメチルエーテルを用いてプロピレンを製造するに際し、副生する低級炭化水素やプロピレンより沸点の高い炭化水素の余剰分を有効利用するプロピレンの製造技術を提供する。
【解決手段】炭化水素を含有する石炭由来の原料ガスからメタノールを製造し、そのメタノール及び/またはジメチルエーテルからプロピレンを製造するプロセスで、原料ガスから合成ガスを製造する改質工程に、プロピレンの製造時に副生する低級炭化水素やプロピレンより沸点の高い炭化水素化合物を供給する工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】油水分離性が良好な状態で金属成分を効率的に除去することができ、かつ装置の腐食を防止することができる1−ヘキセンの製造方法を提供すること。
【解決手段】溶媒中で、周期律表第4族の遷移金属化合物と、有機アルミニウム化合物と、エチレンとを接触させて、1−ヘキセンを含む溶液を得る工程(工程1)、及び工程1によって得られた溶液と、金属水酸化物を含み、かつpHが12.0以上である水溶液とを接触させる工程(工程2)を有する1−ヘキセンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、エチレンのオリゴマー化のための触媒組成物であって、クロム化合物;R1、R2、R3、R4およびR5が、独立して、ハロゲン、アミノ、トリメチルシリル、C1〜C10アルキル、アリールおよび置換アリールから選択される、一般構造R12P−N(R3)−P(R4)−N(R5)−Hのリガンド;有機または無機ハロゲン化物を含有する改質剤;および活性剤または助触媒を含む触媒組成物;並びにその触媒を利用したオリゴマー化のためのプロセスに関する。
(もっと読む)


11 - 20 / 91