国際特許分類[C07C231/12]の内容
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国際特許分類[C07C231/12]に分類される特許
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高度フッ素化カルボン酸及びその塩の調製方法
高度フッ素化カルボン酸及びその塩、並びにその前駆体を調製するための方法であって、一般式(I):
Rf−(O)n−(CF2)m−CF=CF2 (I)
の高度フッ素化オレフィンを、一般式(II):
HCOR (II)
に基づくギ酸の誘導体と、ラジカル反応開始剤の存在下で接触させることによって一般式(III):
Rf−On−(CF2)m−CFH−CF2−COR (III)
のO−エステル、S−エステル、又はアミド付加体の形のカルボン酸前駆体を形成することと、式(III)の付加体を加水分解することによって一般式(IV):
Rf−On−(CF2)m−CFH−CF2−COO−M+ (IV)
のカルボン酸又はその塩を形成することと、を含み、式(II)及び(III)において、Rは、残基O−M+、S−M+、OR’、SR’又はNR’R’’を表し、ただしR’及びR’’は互いに独立して、少なくとも1個の炭素原子を含み、かつα水素原子を有さない直鎖若しくは分枝鎖若しくは環状の脂肪族又は芳香族残基であり、Rfは、H、又は残基若しくは水素を含む過フッ素化若しくは部分的にフッ素化された直鎖、分枝鎖、脂肪族、又は芳香族の炭素原子を表し、nは1又は0であり、mは0〜6の整数を表し、M+はH+などのカチオンを表す、方法である。
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ヒンバシンアナログのエキソ−およびジアステレオ−選択的合成
【課題】トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用である、ヒンバシンアナログを調製するための新規なプロセスを提供すること。
【解決手段】本出願は、化合物1から化合物11を調製するための新規なプロセスを提供し、このプロセスは、収量の改善およびキラル中間体の必要性の排除を提供する。本発明のプロセスは、キラルニトロ中心の塩基促進型動的エピマー化の使用に部分的に基づいている。別の実施形態において、本発明は、本発明のプロセスにより調製される化合物を提供する。
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キラル純N−(トランス−4−イソプロピル−シクロヘキシルカルボニル)−D−フェニルアラニン及びそれらの結晶構造変性体の生成方法
【課題】新規な結晶構造体「G」のN−(トランス−4−イソプロピルシクロヘキシルカルボニル)−D−フェニルアラニン(ネイトグリニド)並びにその生成方法を提供する。
【解決手段】式(1)のキラル純ネイトグリニドの生成方法に関し、その低級アルキルエステルを塩基で処理してアルカリ塩を生成し、その塩から酸を添加して生成物を遊離する方法。及び、別の結晶変性体から結晶構造体「H」のネイトグリニドを生成する方法。
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置換3−フェニルプロピオン酸およびその使用
本願は、新規な3−フェニルプロピオン酸に、疾患の処置および/または予防におけるその使用に、および疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)
高分子化合物の調製方法
本発明は式Iの高分子化合物または医薬的に許容されるその塩の調製方法を提供する。本発明はまた式Iの化合物または医薬的に許容されるその塩を調製するための有用な中間体を提供する。
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ラコサミドおよびその中間体の調製方法
本発明は、改良型のラコサミド調製方法に関する。本発明はまた、ラコサミドの調製において有用な新規な中間体に関する。本発明はまた、ラコサミドの精製方法に関する。 (もっと読む)
N−アシルビフェニルアラニンを製造するための方法
薬学的に活性な化合物、特に、中性エンドペプチダーゼ(NEP)インヒビターの合成に有用な新規な方法、新規なプロセスステップおよび新規な中間体。 (もっと読む)
モルフィナンの合成における中間体のための、酸およびアミンからのアミドの調製
【課題】フェノール保護基を除去するためのさらなる強烈な合成ステップを必要としない合成法を提供すること。
【解決手段】本発明は、モルフィナンの合成方法を対象とする。特に、カルボン酸化合物とアミン化合物とを結合させてアミド結合を形成する方法に関し、アミド生成物はその次に単離することができ、または粗アミド生成物は、環化して3,4−ジヒドロイソキノリンを形成することができる。一実施形態では、カルボン酸は、不安定な保護基で保護されたフェノール部分を含有する。保護フェノールは、反応時間を減少させ、生成物の後処理を単純化し、3,4−ジヒドロイソキノリンの形成に必要な環化剤であるPOCl3の量を減少させる。
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カップリング化合物の製造方法およびカップリング触媒
【課題】芳香族化合物とアミド化合物との新規な分子間脱水素カップリング反応を提供する。
【解決手段】酸化剤(例えば、過酸化物など)および遷移金属触媒(例えば、鉄化合物など)の存在下、芳香族化合物とアミド化合物(N−モノ又はジアルキルアミドなど)とを反応させる。この反応により、前記芳香族化合物の芳香環に結合した水素原子と、前記アミド化合物のアミド基を構成する窒素原子に隣接する炭素原子に結合した水素原子とで分子間脱水素したカップリング化合物が得られる。
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合成マイコトキシン吸着剤ならびにそれを生成および使用する方法
本発明は、一般に、分子鋳型ポリマー(MIP)に関する。詳細には本発明は、比較的多量に製造しうる、再使用可能で環境に優しいMIP、それを製造する方法、およびそれを使用する(例えば、標的化合物(例えば、マイコトキシン)を捕捉および/または吸着する)方法に関する。本発明の組成物および方法は、食餌療法、予防、食物および飲料用の加工および製造に加え、研究、品質管理およびトレーサビリティへの適用をはじめとし、様々な適用において用途を見出す。 (もっと読む)
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