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国際特許分類[C07C231/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104) | カルボン酸アミド基の形成の関与しない反応による製造 (331)

国際特許分類[C07C231/12]に分類される特許

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本出願は、i)アミノホスフィン(P,N)およびホスフィン-アミノホスフィン(P,N,P)リガンドを合成するための方法、ii)水素化触媒などの金属錯体の調製におけるそのようなリガンドの使用、およびiii)様々な構造のアミノホスフィン(P,N)およびホスフィン-アミノホスフィン(P,N,P)リガンドに向けられる。特に、i)の方法は、式(I)の保護された第3級アミンを式Y-PR8R9の金属ホスフィドと反応させ、式(II)のアミノホスフィンを得る工程を含み、これは、その後任意で、式(III)のホスフィンとさらに反応させて、式(IV)のホスフィン-アミノホスフィンが得られる。 (もっと読む)


【課題】ウイルス(特にインフルエンザウイルス)の阻害。特に、ノイラミニダーゼのような解糖酵素の阻害、特にウイルス性または細菌性ノイラミニダーゼインヒビター、その合成法、その組成物及び投与法を提供する。
【解決手段】次式:


の新規化合物。この化合物は、一般に、酸基、塩基性基、置換アミノまたはN−アシル、および必要に応じてヒドロキシル化アルカン部分を有する基を含む。インヒビターを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


9−アミノアルキルテトラサイクリン化合物の合成および精製のための方法が記載されている。この方法は、アミノメチルテトラサイクリン中間体化合物が形成されるように、適切な条件下、水捕捉剤および酸の存在下でテトラサイクリン化合物をN−ヒドロキシメチル−フタルイミドと接触させることを含む。さらに別の実施態様では、本発明は、本発明の方法によって合成され、および/または精製されたテトラサイクリン化合物および薬学的に許容されるキャリアを含む医薬品組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】新規なイオン性有機化合物とその簡単な工程による製造方法を提供するとともに、得られたイオン性有機化合物からなるハイドロゲル化剤、及び該ハイドロゲル化剤を用いた水又は酸性水溶液を媒体とするハイドロゲルを提供する。
【解決手段】(A)1,y−ビス[4−(クロロメチル)ベンズアミド]ベンゼン(yは2、3又は4である)又は1,z-ビス{N’−[4−(クロロメチル)フェニル]ウレイド}ベンゼン(zは2,3又は4である)と、(B)窒素原子間の炭素数が1〜6の置換基を有してもよいN,N,N’,N’−テトラメチルアルキレンジアミン又は置換基を有してもよい1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタンから選択された化合物との縮合反応により得られる。得られたイオン性有機化合物は、ハイドロゲル化剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】医農薬や機能性材料の原料として有用な3,3,3−トリフルオロプロピオン酸製造のための重要な中間体であるアミド化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表されるアミド化合物を、特定のN−ビニルアミド化合物をスルホキシド類、過酸化物、鉄化合物、水および場合によっては酸の存在下に、一般式Rf−X(4)[式中、Rfは、炭素数1から6のパーフルオロアルキル基を示し、Xは、ハロゲン原子を示す。]で表されるハロゲン化パーフルオロアルキル類と反応させて製造する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(II)(式中、R21、R25、R26及びR30の少なくとも1つは独立してC1-4アルキル、CF3、C1-4アルコキシ、フェニル及びベンジルオキシから選択され、R21、R25、R26及びR30から選択される残りの置換基は水素であり;R22、R24、R27及びR29の少なくとも1つは独立してC1-4アルキル、CF3、C1-4アルコキシ、フェニル及びベンジルオキシから選択され、R22、R24、R27及びR29から選択される残りの置換基は水素であり;R23及びR28は独立して水素、C1-4アルキル、CF3、C1-4アルコキシ、フェニル及びベンジルオキシから選択される);及び
一般式(III)(式中、R21、R25、R26及びR30の少なくとも1つは独立してフェニル及びベンジルオキシから選択され、R21、R25、R26及びR30から選択される残りの置換基は水素であり;R22、R23、R24、R27、R28及びR29は独立して水素、C1-4アルキル、CF3、C1-4アルコキシ、フェニル及びベンジルオキシから選択され;R21、R25、R26及びR30の少なくとも1つは独立してフェニル及びベンジルオキシから選択され、R21、R25、R26及びR30から選択される残りの置換基は水素であり;R22、R23、R24、R27、R28及びR29は独立して水素、C1-4アルキル、CF3、C1-4アルコキシ、フェニル及びベンジルオキシから選択される)
を有するP-キラル化合物を提供する。
【化1】


【化2】
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【課題】1つまたはそれ以上の第四級アンモニウム基を有するアクリル系モノマーの製造方法およびそのようなモノマーからのポリマー製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和基および分子当たりに2つまたはそれ以上の第四級アンモニウム基を有するモノマーの製造方法であって、
(a)分子当たりに少なくとも1つのエチレン性不飽和基および少なくとも1つの第三級アミノ基を有する過剰の単量体型反応物を、ハロヒドロキシアルキル(トリアルキル)第四級アンモニウム塩と、水性媒体中で反応させること、
(b)遅くとも全ての反応物が水性媒体中に加えられた時から反応の完結まで、この水性媒体のpHを監視すること、および
(c)全ての反応物が水性媒体に加えられた後の、この反応混合物の見掛けのpHが最小値を示す時から、反応の完結まで、水性媒体のpHを9以上の値に調整および維持すること、を含む製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、パラジウム種にカップリングした粒状多孔性支持体を含む粒状物質に関する。該パラジウム種はパラジウム・ナノクラスターを含み得る。該粒状物質は、炭素−炭素カップリング反応または還元を行うための触媒として使用し得る。
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【課題】芳香族性化合物のオルト位又は隣接位への置換基導入を可能にする銅アート錯体を提供する。
【解決手段】下記の式I:
【化1】


(式中、R1は、置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、ジアルキルアミノ、アリール、アリールアルキル、トリアルキルシリルアルキル、5〜7員複素環、或いは5〜7員環状二級アミン基を表し、R2は、置換又は未置換の、ジアルキルアミノ又は前記環状二級アミン基を表し、R3は、シアノ、置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、ジアルキルアミ基、又は前記環状二級アミン基を表す)によって表される銅アート錯体、並びにこの錯体を用いて芳香族性化合物に位置選択的に置換基を導入するための方法。 (もっと読む)


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