国際特許分類[C07C303/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 硫酸エステルまたはアミドの製造;スルホン酸またはそのエステル,ハライド,無水物またはアミドの製造 (751) | スルホン酸またはそのハロゲン化物の製造 (221)
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水素原子をスルホ基またはハロスルホニル基で置換することによるもの (55)
スルホキシデーションすなわちスルホ基またはハロスルホニル基の形成を伴う二酸化硫黄および酸素との反応によるもの
スルホ基またはハロスルホニル基の形成を伴うチオール,スルフイド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィドの酸化によるもの (7)
スルホ基またはハロスルホニル基の形成を伴う置換可能な基を持つ化合物とスルフィドの反応によるもの
炭素―炭素多重結合を持つ化合物に亜硫酸またはその塩を付加することによるもの (9)
スルホ基またはハロスルホニル基の形成が関与しない反応によるスルホン酸からのもの (110)
国際特許分類[C07C303/02]に分類される特許
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含フッ素スルホニルフルオリドの製造方法
本発明は、イオン交換樹脂原料等として有用な含フッ素スルホニルフルオリドの製造方法、および該製造方法における中間体として有用な新規な化学物質を提供する。 すなわち、Y−S−RA−E−RBをハロゲン原子を必須とする酸化剤を用いて酸化してXSO2−RA−E−RBとし、Xがフッ素原子である場合にはそのまま液相中でフッ素と反応させて、Xがフッ素原子以外のハロゲン原子である場合にはXをフッ素原子に変換した後に液相中でフッ素と反応させてFSO2−RAF−EF−RBFとし、さらに分解してFSO2−RAF−COFを得る方法を提供する(ただし、RAはアルキレン基等の2価の有機基、RBはペルフルオロアルキル基等の1価の有機基を示す、Eは−CH2OCO−、Yはシアノ基等の1価の有機基等、Xはハロゲン原子、RAFはRAがフッ素化された2価の有機基等、RBFはRBと同一の基等、EFは−CF2OCO−。)。 (もっと読む)
環式ジスルホン酸エステルの製造方法
【課題】反応速度が大きく、製造コストがより廉価な、工業的に有利な環式ジスルホン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルカンジスルホン酸の金属塩又はアンモニウム塩(a1)とハロゲン化物(a4)とを反応させることを特徴とする下式(b)で示される環式ジスルホン酸エステルの製造方法。
各式中のR1〜R8はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。m,nは1〜4の整数を示す。
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パーフルオロアルカンスルホニルフルオライドの製造方法
一般式Rf−CHF−SO2F(式中、RfはF、CF3またはC2F5を表す)で表されるモノヒドロパーフルオロアルカンスルホニルフルオライドを、フッ素またはフッ素を含むガスと反応させることを特徴とする、一般式Rf−CF2−SO2F(式中、Rfは前記規定に同じ)で表されるパーフルオロアルカンスルホニルフルオライドの製造方法。 (もっと読む)
ポリフェニレンエーテルオリゴマー体のスルホン酸塩及びその製造方法
【解決手段】 式(1)で示されるポリフェニレンエーテルオリゴマー体のスルホン酸アルカリ金属塩又はスルホン酸アルカリ土類金属塩。
【化1】
(−[O−X−O]−は、式(2)で示され、R2,R3,R4,R8,R9はハロゲン、アルキル又はフェニル、R5,R6,R7は水素、ハロゲン、アルキル又はフェニル、−[Y−O]−は式(3)で示され、R10,R11はハロゲン、アルキル又はフェニル、R12,R13は、水素、ハロゲン、アルキル又はフェニル、Zは2価の有機基で、酸素原子を含んでいてもよい。Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属、R1は式(4)の基、a,bは0〜100の整数、c,dは0〜20の整数。)
【化2】
【効果】 本発明のスルホン酸塩は、熱可塑性樹脂の改質剤として有用で、難燃化剤、相溶化剤、帯電防止剤として使用し得る。
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6−クロロ−2−ナフタレンスルホニルクロリドの製造方法
【課題】 医薬等の有用な原料である6−クロロ−2−ナフタレンスルホニルクロリドの製造方法及びその原料である6−クロロ−2−ナフタレンスルホン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 6−アミノ−2−ナフタレンスルホン酸をジアゾ化し、無機塩の存在下にザンドマイヤー反応に付して6−クロロ−2−ナフタレンスルホン酸を得ること、及び当該6−クロロ−2−ナフタレンスルホン酸を極性溶剤の存在下、塩素化して6−クロロ−2−ナフタレンスルホニルクロリドを得ることからなり、本発明の方法によれば高収率で6−クロロ−2−ナフタレンスルホニルクロリドを得ることができる。
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新規な含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸塩
【課題】従来技術と比べて、難燃化プラスチックを高性能化するための先進材料として期待できる含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される
【化1】
(式中のR1f及びR2fはそれぞれ同一又は互いに異なるペルフルオロアルキル基を、R3fはペルフルオロアルキレン基であり、また、Yは-OMで表される金属アルコキシド基、−NHM又は=NMで表される金属アミド基又は金属イミド基を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、又はアンモニウム塩を示す)
含窒素ペルフルオロアルカンカンスルホン酸塩。
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フッ素化合物の製造方法
原料として、下記一般式(1)で表されるω−ハロペルフルオロアルキルスルホニルフルオリドから特別の工程(a)〜(c)により下記一般式(2)で表されるω−フルオロスルホニルペルフルオロアルキルビニルエーテルを製造する方法。
(Rfは炭素原子数1〜9の2価のペルフルオロカーボン基、XはI又はBrから選ばれるハロゲン原子、Yはフッ素原子、炭素原子数1〜3のペルフルオロアルキル基、又はRfとの連結基(炭素原子数1〜3)を表す。−CFY−Rf−は炭素原子数3〜10の2価のペルフルオロカーボン基である。)
CF2=CFO(CF2CF(CF3)O)n−CFY−Rf−SO2F (2)
(nは0〜2の整数であり、RfとYは上記一般式(1)と同じ。)
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アリール−及びヘテロアリール−アルキルスルホニルハライドの調製方法
新規なアシルアルキルイセチオン酸エステルおよび消費者製品における応用
本発明は、消費者製品において有用なアシルアルキルイセチオン酸エステルを提供する。このアルキル置換ヒドロキシルアルキルスルホン酸塩は、1つ以上のカルボン酸と1つ以上のアルキル置換ヒドロキシアルキルイセチオン酸エステルとエステル化反応条件下で反応させることにより製造される。このエステルの製造において原材料として使用されるアルキル置換ヒドロキシアルキルイセチオン酸エステルは、重亜硫酸塩と1つ以上のアルキレンオキシドとを反応させることにより製造される。
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改善された薬剤候補およびその調製法
本発明は、純度が高く、有毒副産物の可能性が低く、例えばアミロイドーシス治療のために薬学的に有用である、スルホン酸誘導体化合物、例えば3-アミノ-1-プロパンスルホン酸および1,3-プロパンジスルホン酸2ナトリウム塩の調製法に向けられる。 (もっと読む)
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