説明

国際特許分類[C07C319/14]の内容

国際特許分類[C07C319/14]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C319/14]に分類される特許

31 - 40 / 91


式(I):
D−L−CHQ−CH−SR (I)
の化合物であって、
Dは発色団であり;LはSO、NHCO、及びNHSOから選択される連結基であり;Qは水素又はハロゲン原子であり;RはC−Cアルキル、(CHCOOH、(CHCONH、(CHSOH、(CHCOOM、(CHPOH、(CHOH、(CHSSO、(CHNR、(CH、(CHNHCOR、PhSSO、PhSOH、PhPOH、PhNR、PhN、(CHCH(SH)R(CHCOOH、及び



から選択され、nは1ないし4の範囲にあり、同一分子内で各々のnが必ずしも同一ではない整数であり;Mはアルカリ土類金属、アルカリ金属、NH、又はNRのカチオンであり;RはC−Cアルキルである。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルチオジグリコレートの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)
R−OOC−CH−S−CH−COO−R (I)
(式中、Rは、分岐状もしくは非分岐状のC〜C10−アルキル基である)
のアルキルチオジグリコレートの製造方法を記載する。この方法は、一般式(II)
X−CH−COO−R (II)
(式中、Xは、塩素原子または臭素原子であり、Rは、式(I)の化合物について定義したとおりである)
のアルキルハロアセテートを、5〜8のpH範囲内のpH緩衝水溶液の存在下で、場合により相間移動触媒の存在下で、アルカリ金属硫化物またはアルカリ金属硫化水素塩の水溶液と反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルキルフェノール含有量の少ない硫化金属アルキルフェネート組成物を提供する。
【解決手段】アルキルフェノール含量の少ない硫化金属アルキルフェネート組成物を提供する。本発明の硫化金属アルキルフェネート組成物は、(I)式のフェノール化合物をアルデヒドと反応させて(II)式のフェノール樹脂とし、次にフェノール樹脂を金属塩基および第一硫化剤と同時に反応させることにより製造することができる。開示の硫化金属アルキルフェネート組成物および過塩基性硫化金属アルキルフェネート組成物は、潤滑油組成物を配合するのに清浄剤として使用することができる。本発明の潤滑油組成物は、遊離フェノール化合物及びその塩の含有量が少ない。 (もっと読む)


フェニルイオウトリフルオリド又は第1級アルキル置換フェニルイオウトリフルオリドを用いてジフルオロメチレン含有化合物を製造する新規な方法を開示する。また、フェニルイオウトリフルオリド又は第1級アルキル置換フェニルイオウトリフルオリドを用いてトリフルオロメチル含有化合物を製造する新規な方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】医農薬の合成中間体として有用な新規な含フッ素ビニルスルフィド誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R、R、R、RおよびRは各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチル基またはtert−ブチル基を示し、Aは炭素原子または窒素原子を示す。Aが窒素原子の時にはRは存在しない。またAが炭素原子でR、R、R、RおよびRの全てが水素原子であることはない。)で表される(E)−アリールβ−(トリフルオロメチル)ビニルスルフィド誘導体。 (もっと読む)


【課題】3−(9−フルオレニルメチルチオ)脂肪酸を高収率で製造する方法を提供すること
【解決手段】メルカプト脂肪酸を、式(IIa):Fm−R (IIa)(式中、Fmは9−フルオレニルメチルを示し、Rは塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、p−トルエンスルホニルオキシ、メタンスルホニルオキシまたはスクシンイミジルオキシを示す。)で表される化合物または式(IIb):Fmoc−R (IIb)(式中、Fmocは9−フルオレニルメトキシカルボニルを示し、Rはスクシンイミジルオキシ、ベンゾトリアゾール−1−イルオキシまたは5−ノルボルネン−2,3−ジカルボキシイミジルオキシを示す。)で表される化合物と、無機塩基の存在下反応させることを特徴とする、(9−フルオレニルメチルチオ)脂肪酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 チオール化合物によるエポキシドの開環反応により高収率かつ高立体選択的に光学活性β−ヒドロキシスルフィド化合物を製造する方法を提供をする。
【解決手段】 ルイス酸と光学活性なビピリジン化合物とから成る不斉触媒を用いることにより、エポキシドとチオール化合物との反応により光学活性β−ヒドロキシスルフィド化合物を高い不斉選択性で合成する。
(もっと読む)


【課題】光学部材に必要な諸特性(優れた機械的特性、黄変度の低さ等)を有し、かつ、高い屈折率を備えた硬化物を与えることのできる放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水酸基含有化合物の製造方法は、(a)少なくとも1つのエポキシ基を有するエポキシ化合物と(b)チオールとを開環付加反応させることを特徴とする。また、本発明の硬化性化合物の製造方法は、上記水酸基含有化合物の水酸基に、(メタ)アクリロイル基を付加することを特徴とする。得られた硬化性化合物を含む放射線硬化性組成物の硬化物は、屈折率(n25)が1.60以上であり、かつ、イエローインデックスも例えば4以下に調整し得るため、光学レンズ等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ安全な出発原料から、簡便な方法にて、選択的に3,4−ジアルコキシ−2−(アルキルチオ)フェノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、3,4−ジアルコキシハロベンゼンと、ジアルキルスルホキシドを反応させることにより、化合物(3)


(式中、R、R及びRは、前記と同義である。)で示される3,4−ジアルコキシ−2−(アルキルチオ)フェノールを製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】新しい構造を持つ高活性ペルフルオロアルキル化剤、及びそれを用いたペルフルオロアルキル化有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表されるペルフルオロアルキル化剤を用いる。


(R1〜R5,は水素原子,ハロゲン原子,ニトロ基,シアノ基,アリール基,アルキル基,ハロアルキル基,アルコキシ基,アルカノイル基,アルコキシカルボニル基,カルバモイル基,アルキル及びアリール置換スルホニル基を表し,R1とR2,R2とR3が結合して環状構造を成してもよい。Rfはペルフルオロアルキル基を示す。Xはハロゲン原子,トリフラート,トリフルオロメタンスルホンイミダイド,テトラフルオロボレート,ヘキサフルオロホスフェート,ペンタフルオロアンチモネートを表す。) (もっと読む)


31 - 40 / 91