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国際特許分類[C07C319/14]の内容

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【課題】前立腺肥大治療薬(抗男性ホルモン剤)またはその他の医薬品中間体として有用な、ビカルタミドまたはそのアナログをラセミ体または光学活性体の形態で効率良く製造し得る方法を提供する。
【解決手段】式(II)と、式(III)で表される化合物とを


溶媒中で反応させることにより行われる。これにより、効率良くビカルタミドまたはそのアナログを得ることができる。得られたビカルタミドまたはそのアナログは、例えば、前立腺肥大治療薬(抗男性ホルモン剤)またはその他の医薬品中間体として有用である。 (もっと読む)


本発明は、D−及び/又はL−ホモセリンを経て、次いでメチオニンに化学的変換する、D−及び/又はL−メチオニンの製法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、公知のチオール基の保護基では、保護基としての機能を果たし得なかった反応条件、例えば、スズキ(Suzuki)反応、ヘック(Heck)反応、ソノガシラ(Sonogashira)反応又はブックバルト(Buchwald)−ハートウィック(Hartwig)反応の条件いった反応条件にも保護基としての機能を発揮できる保護基を提供することにある。
【解決手段】
式(I):


で表される2−(2−エチルヘキシルオキシカルボニル)エチル基からなるチオール基の保護基。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のシラスタチンナトリウムの調製のための改善された工程に関係する。本発明は、また、反応混合物からのシラスタチン酸用の単離の技術を提供する。
【化7】

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【課 題】新規な不斉有機触媒を提供すると共に該不斉有機触媒を用いる光学活性なカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Phはフェニル基を示し、Arはアリール基を示し、RおよびRはそれぞれアルキル基を示すか、あるいは両者が末端で結合して隣接する窒素原子と一緒になって異項環基を形成していることを示す。]
で示されるキラルスルホンアミド誘導体、および該キラルスルホンアミド誘導体を不斉触媒として用いる光学活性カルボン酸またはそのエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】加硫されたエラストマー用の非染色性の劣化防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、エラストマーと接触する基材の接触変色を阻止し、且つ、酸化、熱、動的、光により誘発される及び/又はオゾンにより誘発される分解を阻止するために該エラストマーを安定化する方法であって、
少なくとも1種の次式I:


[式中、
1 は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わし、
2 は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わすか、又は、R1 及びR2 は、それらが結合する炭素原子と一緒になって、非置換の又は、炭素原子数1ないし4のアルキル基により置換された炭素原子数5ないし12のシクロアルキル環を形成し、
3 は水素原子又は−CH2 −S(O)m −R5 基を表わし、
4 及びR5 は互いに独立して、非置換の又は、シアノ置換された炭素原子数5ないし18のアルキル基;炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、非置換の又は、ハロゲン原子、ヒドロキシ、シアノ又は炭素原子数1ないし4のアルキル置換されたフェニル基又はナフチル基;ベンゾチアゾリル基又は−R6 −CO2 −R7 基を表わし、
6 は炭素原子数1ないし18のアルキレン基を表わし、
7 は炭素原子数1ないし18のアルキル基を表わし、そして
mは0、1又は2である。]で表わされる化合物を前記エラストマーに配合するか、又は前記エラストマーに塗布することからなる方法を開示している。
本発明はまた、式Iで表わされる新規化合物、式Iで表わされる化合物の新規混合物、及びエラストマーとのその組成物を開示している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物を調製するための新規方法に関し、ここで、該方法は、第1段階で、式(II)で表されるアミノアルコールを硫酸と混合して塩を生成させ、次いで、第2段階で、その塩を乾燥装置内で反応させて一般式(III)で表される硫酸エステルを生成させ、第3段階で、その硫酸エステルを希釈剤の存在下及び塩基の存在下で一般式(IV):RSMで表されるメルカプタン又はその塩と反応させることによる


(各式中、当てはまる場合には、R、R、R、R、R、R、R、n及びMは、明細書中で与えられている意味を有する)。
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【課題】 MMP阻害活性を示すベンゾチアジン−3−オン誘導体の製造に用いられる新規な合成中間体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
式(1)


(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子またはアルコキシ基を表わし、Rはアルキル基を表し、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基またはアルキコキシカルボニル基を表す。)
で示される化合物、 および式(1)の化合物を塩基の存在下、式(2)



(式中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルコキシカルボニル基またはシアノ基を表わす)で示される化合物と反応せしめることを特徴とする式(3)



(式中、R、RおよびRは上記と同じ意味を表わす。)
で示されるα-チオエステル化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】腐食を殆ど示さない、低硫黄で高TBNの清浄分散剤の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄分が少なくTBNが高いアルキルヒドロキシベンゾエート清浄分散剤の製造方法を記載する。記載するアルキルヒドロキシ安息香酸アルカリ金属塩反応生成物、アルキルヒドロキシ安息香酸アルカリ土類金属塩反応生成物、および過塩基性アルキルヒドロキシ安息香酸アルカリ土類金属塩反応生成物は、硫黄分が約0.1乃至1.2質量%の範囲にあり、潤滑油組成物において有効な腐食防止性清浄分散剤である。 (もっと読む)


本開示はアルキル化剤の合成方法及び使用の方法を提供する。 (もっと読む)


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