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国際特許分類[C07C319/14]の内容

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【課題】人体に対して安全で、環境負荷が少なく、かつ安価な原材料を用いて大量製造が可能な2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エタノールの製造法を提供すること。
【解決手段】一般式[1]
【化1】


「式中、Rは、水素原子またはヒドロキシル保護基を;RおよびRは、同一または異なって置換されていてもよいアルキル基、または、一緒になって置換されていてもよいアルキレンもしくはアルケニレン基を示す。」で表されるアセタール誘導体を製造中間体とする製造法は、医薬品の合成中間体として重要な2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エタノールを安全かつ容易に製造する方法として有用である。 (もっと読む)


【課題】人体に対して安全で、環境負荷が少なく、かつ安価な原材料を用いて大量製造が可能な2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エタノールの製造法を提供すること。
【解決手段】一般式[1]
【化1】


「式中、Rは、水素原子または置換されていてもよいアシル基を;Rは、水素原子または置換されていてもよいアルキルもしくはアリール基を示す。」で表される(フェニルチオ)酢酸誘導体またはその塩を製造中間体とする製造法は、医薬品の合成中間体として重要な2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エタノールを安全かつ容易に製造する方法として有用である。 (もっと読む)


次式(I)の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和化合物、複合体またはプロドラッグが開示される:


式中、
1およびR2は、同じかまたは異なり、水素原子、ヒドロキシ基、アルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基、アシル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アルキルチオ基、アルコキシカルボニル基、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、アミノ基およびアルキルアミノ基からなる群から選択されてよく;
Xは、カルボン酸基、カルボキシレート基、またはカルボキサミド基を表わす。
但し、式(I)の化合物は、(全Z)−4,7,10,13,16,19−ドコサヘキサエン酸(DHA)、α−メチルDHA、α−メチルDHAメチルエステル、α−メチルDHAエチルエステル、またはα−ヒドロキシDHAエチルエステルではない。
そのような化合物を含む脂肪酸組成物および医薬組成物もまた開示される。斯かる化合物の、特に2型糖尿病治療のための医薬としての使用も開示される。
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【課題】 本発明は、刺激臭や不快臭が少なく、従来用いられてきた低級脂肪族或いは芳香族チオール化合物と同等若しくはより高い反応性を有し、且つ合成が容易なチオール化合物を含んでなる反応試薬、並びに該反応試薬を用いるスルフィド及び環状チオアセタールの生成方法の提供を課題とする。
【解決手段】 一般式[1]


で示される化合物を含んでなる反応試薬、環状アセタールと該一般式[1]で示される化合物を酸の存在下反応させるスルフィド生成方法、アルコキシベンジルアルコール、アルコキシベンジルハライド又はアルコキシフェノールと硫化物とを反応させる、又は反応後更にアルキル化剤と反応させる一般式[1]で示される化合物の製造方法、並びに環状アセタールに、一般式[1]で示される化合物を作用させてスルフィドを生成させ、更に環化反応に付す環状チオアセタールの生成方法に関する。 (もっと読む)


式(IA)および(IB)のプレウロムチリン化合物は抗菌治療にて有用である。
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【課題】 高純度で所望の化合物を得ることができ、使用する溶媒を適切に選択することで、後処理も容易な生産適性の高いカルボン酸の合成方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)に表されるカルボン酸の合成方法において、対応するフェノール類またはチオフェノール類、4−ブチロラクトン、反応溶媒及び塩基を反応容器に順次加え、100℃以上150℃未満の反応温度で反応させることを特徴とするカルボン酸の合成方法。
【化1】


(一般式(I)において、Rは水素原子または置換基を表す。nは1から5の整数を表す。AはOまたはSを表す。) (もっと読む)


【課題】工業的に有利なβ−ヒドロキシエーテル類の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRは、それぞれ同一または相異なって、置換されていてもよいアルキル基を表し、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換されていてもよいアルキル基を表す。YおよびZは相異なる1価のアニオンを表す。また、0≦x≦1である。)
で示されるアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、エポキシ化合物とフェノール類とを反応させることを特徴とするβ−ヒドロキシエーテル類の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式I(式中、置換基RおよびRは互いに独立にC〜C−アルキルまたは置換されたまたは置換されていないフェニル基またはベンジル基を表す)のα−(3−アリールチオ)アセトフェノンを製造する方法に関する。本発明の方法は、A)一般式II(式中、置換基Rは前記のものを表わす)のアセトフェノンを、塩化スルフリルと反応させ、引き続き加水分解し、かつB)こうして得られた反応混合物を、一般式III(式中、置換基Rは前記のものを表わす)のチオフェノールと反応させることを特徴とする。
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本発明は、触媒の使用下でのグリセリンからの3−(アルキルチオ)プロパナールの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光あるいは電気的な機能を有効に発揮する、新規な構造のポリアセン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とする、ポリアセン化合物。


(式(1)において、
1、X2は各々独立に、S原子、Se原子、又はTe原子を表わす。
1〜R8、Rm1、Rm2、Rn1、Rn2は各々独立に、水素原子又は一価の有機基を表わす。但し、X1、X2の結合する環に隣接する環のRm1、Rm2、Rn1、Rn2、R1、R4、R5、R8は水素原子である。
a、Rbは各々独立に、一価の有機基を表わす。
m、nは、0≦m≦3、0≦n≦3、1≦m+nを満たす整数を表わす。) (もっと読む)


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