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国際特許分類[C07C319/14]の内容

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本発明は、高屈折率によって特徴付けられる、光学的及び工業的な用途のための新規硫黄含有(メタ)アクリルモノマー及びそれらの組成物に関する。本発明は、また、高屈折率ポリマー材料を調製する方法、とりわけ紫外線成形光学レンズの形成のための方法及び硫黄含有(メタ)アクリルモノマーを含むその組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、タングステン化合物及び更なる促進剤を含有する酸性固体触媒を使用したグリセリンからのアクロレインの製造方法に関する。更に、特に、グリセリンから触媒の存在下でメチルメルカプトプロピオンアルデヒドを製造するための方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、sp混成炭素に結合したフッ素原子を簡便かつ安全にヨウ素原子、硫黄原子、セレン原子、テルル原子等のヘテロ原子で置換して、該ヘテロ原子を含む有機化合物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(a):
−F ・・・・・(a)
(式中、Cはsp混成炭素を示す。)
で示される結合を有するフッ素化合物と、一般式(2):
Z−MgX ・・・・・(2)
(式中、XはF、Cl、Br又はIを示し、ZはI又は式:RY−で示される基を示し、YはS、Se又はTeであり、Rはアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基又はアラルキル基であり、いずれの基も置換基を有していてもよい。)
で表されるマグネシウム化合物を反応させることを特徴とする、一般式(b):
−Z ・・・・・(b)
(式中、C及びZは前記に同じ。)
で示される結合を有する化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規触媒及び当該触媒を用いた1,1−ジチオ−1−アルケンの製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


で表される錯体に、式(II):


で表される配位子を加えることにより得られるルテニウム系触媒、並びに、該触媒及びルテニウム上の配位子X基の交換を可能とする化合物の存在下、溶媒中にてアルキン及びジスルフィド類を反応させる1,1−ジチオ−1−アルケンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】スマイルス転位反応における問題を解決し、医薬、農薬、あるいは多くの汎用化学品の製造中間体として有用な種々の芳香族化合物を、スマイルス転位反応を利用して効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)


[式中、A環は置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環を示す。Xは−O−などを、Yは−NR1−などを示す。Bは置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環、あるいは置換されていてもよいエチレン基を示す。]で表される化合物またはその塩をスマイルス転位反応に付す置換芳香族化合物またはその塩の製造法であって、塩基性の水酸化物の存在下、アミド系溶媒中でスマイルス転位反応を行うことを特徴とする置換芳香族化合物またはその塩の製造法。 (もっと読む)


【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、XはS、S(O)、S(O)、S(O)NH、P(O)(OCH)、P(O)(OH)、NH、N(CH)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CHNHまたはC(=NH)を示し;Rはアリールまたはヘテロアリールを示し;Rは水素、ORまたはNRを示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。 (もっと読む)


本発明は、式(II)の化合物をチオラート(RS)nMと反応させることによって、式(I)の化合物を製造する方法に関する。さらに本発明は、γ−ブチロラクトンから式(II)の化合物を製造する方法に関する。
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【課題】高屈折率を有するフェノール誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式で代表されるフェノール誘導体。
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【課題】あらゆる標識パターンを有する位置立体選択的同位体標識セリン、アラニン及びシスチン(及び/又はシステイン)を高い不斉収率で比較的安価に合成できる汎用性の高い合成方法を提供すること。
【解決手段】特定のグリシン誘導体及びギ酸誘導体を用いて、安定同位体標識デヒドロセリン誘導体を合成し、これを不斉還元すると、希望の位置に安定同位体標識したセリンを得ることができ、このようにして調製した安定同位体標識セリンの側鎖官能基変換すると希望の位置に安定同位体標識したアラニンとシスチンを得ることができる。 (もっと読む)


ジベンゾチアゼピン化合物は、2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を酸性触媒の存在下にて脱水縮合反応に供することにより好適に製造される;この2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を低級脂肪族エステル溶媒中にて還元することにより好適に製造される;そして、この2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、ニトロベンゼン化合物とチオサリチル酸化合物とを低級脂肪族アルコールと水との混合物中にて反応させることにより好適に製造される。 (もっと読む)


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