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国際特許分類[C07C323/22]の内容

国際特許分類[C07C323/22]に分類される特許

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【課題】光重合性組成物中の光開始剤として有用な新規オキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】下式I、IIおよびIII


〔R1は水素、シクロアルキル、アルキルまたはフェニル;R2およびR2′は水素、アルキル、シクロアルキルまたはフェニル等;Ar1はフェニル;Ar2はフェニレン;M1はアルキレン〕の化合物は、光重合反応において予期し得ない良好な性能を示す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、


[式中、
、A、R、R、R、R、R、およびYは、本明細書に記載の意味を有する]、それらを製造する方法および中間体化合物ならびに有害生物を駆除するためのそれらの使用に関する。
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【課題】単独で又は組み合わせて使用することが可能である、新規抗脂血症及び抗糖尿病剤の提供。
【解決手段】PPAR活性を改変する化合物に関する。本発明はまた、該化合物の医薬として受容可能な塩、該化合物又はその塩を含んでなる医薬として受容可能な組成物、そして哺乳動物における異脂肪血症、高コレステロール血症、肥満症、高血糖、アテローム性動脈硬化、高トリグリセリド血症又は高インスリン血症を治療する又は予防するための治療剤としてそれらを使用する方法にも関する。本発明はまた、開示された化合物を作製するための方法にも関する。 (もっと読む)


式(I)R−Z−Rを有する化合物が提供される。1つの局面では、本発明は、(i)上に定義される式Iを有する化合物を含み、(ii)薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤、腑形剤またはアジュバントと場合により混合される薬学的組成物を提供する。1つの局面では、本発明は、医薬で使用するための上に定義される式Iを有する化合物を提供する。1つの局面では、本発明は、11β−HSDに関連する状態または疾患の治療に使用するための医薬の製造における上に定義される式Iを有する化合物の使用を提供する。本発明は、不都合な11β−HSDレベルに関連する状態または疾患の治療に使用するための医薬の製造における上に定義される式Iを有する化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式I(式中、置換基RおよびRは互いに独立にC〜C−アルキルまたは置換されたまたは置換されていないフェニル基またはベンジル基を表す)のα−(3−アリールチオ)アセトフェノンを製造する方法に関する。本発明の方法は、A)一般式II(式中、置換基Rは前記のものを表わす)のアセトフェノンを、塩化スルフリルと反応させ、引き続き加水分解し、かつB)こうして得られた反応混合物を、一般式III(式中、置換基Rは前記のものを表わす)のチオフェノールと反応させることを特徴とする。
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本発明は、害虫防除用の式(I)のチオエーテル誘導体又は農薬として許容されるその塩の、害虫を防除するための使用に関する[式中、Rは、置換されていない又は置換された(C−C)−アルキルであり、Aは、CO、CR(OR)、CR(O−CO−R)、CR(COOR)、C(=CR)、C(=CR)、C(=CR−COOR)、C(=CR−CN)の基から選択される2価の単位であり;Xは、置換されていない又は置換された(C−C)アルキレンであり、Rは、置換されていない又は置換された(C−C10)アルキル、(C−C)シクロアルキル、(C−C)シクロアルケニル、(C−C)シクロアルキル−(C−C)−アルキル、(C−C)シクロアルケニル−(C−C)アルキル、(C−C10)アルケニル、(C−C10)アルキニル、(C−C12)−アリール、ヘテロアリール又はヘテロシクリル、(C−C12)−アリール−(C−C)アルキル、ヘテロアリール−(C−C)アルキル又はヘテロシクリル−(C−C)アルキル残基であり、ここで、R、X及びAは、3から10員シクロアルキル環を形成することができる]。
【化1】

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本発明は、触媒の使用下でのグリセリンからの3−(アルキルチオ)プロパナールの製造方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、A,R1、R2、X、Y、およびZは明細書に定義されている)、これらの化合物の調製方法、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのその使用、ならびにそれらを含む医薬組成物。
【化1】

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本発明は、脂質代謝異常、アテローム性動脈硬化症、および糖尿病の治療に用いることのできる、式(I)の化合物に関し、式中、nは、1、2、および3から選択された整数であり、Yは、O、R9がHまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すN−OR9、R10およびR11が同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すCR1011を表し、R1およびR2は、同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表すか、あるいはR1およびR2は合わせて、場合によって置換された飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R3およびR4は、同一でも異なっていてもよく、R1およびR2に関して上述した任意の意味を持つか、あるいはR1およびCR12への炭素アルファに結合する基R4は、何も表さず、二重結合が、CR12炭素をアルファCR34炭素と結合するか、あるいは基R1およびR2の1つは、基R3およびR4の1つと共に、場合によって置換された飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R5およびR6の1つはWを表し、他方はZを表し、Zは、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環または複素環基、alkがアルキレン鎖を表し、Cyが場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環または炭素環基を表す基−alk−Cyから選択され、Wは、−XL−CO27、−X−L−Tetを表し、式中、XおよびLは、下に定義するとおりであり、Tetは、場合によって置換されたテトラゾールを表し、式中、Lは、場合によって置換されている、および/または場合によって置換されたアリーレンによって場合によって中断されている飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表し、Xは、O、R8がH、飽和脂肪族炭化水素ベース基、R’がR7に関して下に示すHを除く任意の意味を持つ基−CO−R’もしくは−SO2−R’、または場合によって置換された芳香族炭素環基を表すNR8、あるいはmが0、1、および2から選択されるS(O)mを表し、R7は、H、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環基を表す化合物、ならびに薬剤として許容されるそれらの誘導体、塩、溶媒和物、および立体異性体、ならびにあらゆる割合のそれらの混合物に関する。
【化1】

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本発明は、ヘテロポリ酸又はヘテロポリ酸含有の固体担体又はヘテロポリ酸塩の存在下、芳香族チオエーテルをアシル化剤と反応させることを特徴とする芳香族チオエーテルケトンの合成方法を提供する。 (もっと読む)


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