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国際特許分類[C07C323/62]の内容

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【課題】腐食を殆ど示さない、低硫黄で高TBNの清浄分散剤の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄分が少なくTBNが高いアルキルヒドロキシベンゾエート清浄分散剤の製造方法を記載する。記載するアルキルヒドロキシ安息香酸アルカリ金属塩反応生成物、アルキルヒドロキシ安息香酸アルカリ土類金属塩反応生成物、および過塩基性アルキルヒドロキシ安息香酸アルカリ土類金属塩反応生成物は、硫黄分が約0.1乃至1.2質量%の範囲にあり、潤滑油組成物において有効な腐食防止性清浄分散剤である。 (もっと読む)


本発明は、グリオキサラーゼIの阻害物質である式(I)の化合物、薬学的塩またはそのような化合物を含む医薬組成物、ならびに、グリオキサラーゼIの阻害により緩和される種々の症状を治療するためのそのような組成物および化合物の使用に関する。式中、Xは、NまたはCHであり;R2は、H、CF3;または、場合により置換されているC5-6アリール、C3-7シクロアルキル、C5-7ヘテロシクリルである。R3は、H;または、場合により置換されているC5-6アリール、C3-7シクロアルキル、C5-7ヘテロシクリルである。あるいはまた、R3とR2は一緒になって、場合により置換されているC3-4アルキレン基を形成しており、この場合、L3およびL4は単結合であり、したがってL3およびL4が結合している芳香族環と縮合しているC5-6環を形成している。L3およびL4は、単結合、場合により置換されているC1-4アルキレン、-L9YN(OH)C(=O)L10-および-L9C(=O)N(OH)YL10-から独立して選択され、ここで、L9およびL10は、場合により置換されているC1-4アルキレン、C5-6アリーレン、C1-4アルキレン-C5-6アリーレンおよび単結合から独立して選択され、YはNHまたは単結合である。

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本明細書で開示する本発明は、好ましくは約100ppmまたはそれ未満のオーダーの濃度で、必要に応じて、公知の天然サッカライド甘味料およびすでに知られている人工甘味料などの従来の香味剤の存在下またはこれとの混合物として、食物、飲料品および他の食用製品、または経口投与される医薬品または医薬組成物のために、食料品食物および飲み物、または医薬組成物と接触した時、甘味調整剤、甘味香味料、または甘味増強剤として作用する人工の二芳香族アミド化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 安定した高い植物病害防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、X及びY1は各々独立にハロゲン原子;アルキル基等であり、Y2はハロアルキル基、ハロアルコキシ基又は臭素原子であり、Zはハロゲン原子;ホルミル基又はハロゲンで置換されてもよいアルキル基であり、Aはカルボニル基;チオカルボニル基又は単結合であり、R1及びR2は各々独立に水素原子;置換可アルキル基;置換可アルケニル基;置換可アルキニル基;置換可アルコキシ基;置換可アリール基;置換可アルキルカルボニル基;アルケニルカルボニル基;ホルミル基等であり、nは0〜4の整数である〕で表されるビフェニル誘導体又はその塩を提供する。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、求電子成分であるケトンとの不斉触媒ニトロアルドール(ヘンリー)反応に関する。1つの実施形態では、本発明は、新しいC6’−OHシンコナアルカロイド触媒により触媒作用を受けるα−ケトエステルとの不斉ニトロアルドール反応に関する。ある実施の形態では、この反応は、操作が単純で、ことのほか、様々なα−ケトエステルについて、高エナンチオ選択性および良好ないし極めて優れた収率を提供する。 (もっと読む)


【課題】頻尿又は尿失禁の予防および治療に有効な化合物を提供する。
【解決手段】式[I]の化合物。


[式中、Aはフェニル、ピリジルなど、Bはフェニルナフチルなど、 Xは結合、−CH−、O、Sなど、 Yは結合、−O−(CH−など、 Zはシアノ、テトラゾリルなど、 Rは水素、低級アルキルなど、 Rは水素またはアミノ保護基、 Rは水素または低級アルキル、 Rは水素または低級アルキル、 RおよびRは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキルなど、 Rは水素、低級アルキルなど、 Rは水素または低級アルキル、 iは1または2、を意味する。] (もっと読む)


一般式(1)の殺菌性化合物であって、式中Arは式(A)、(B1)、(B2)、又は(C)の基であり、或いはArは式(D1)又は(D2)の5-又は6-連結基であり;且つR1、R2、R3、R4、R5、n、A1、A2、A3、A4、A5、Ka、Kb、L、M、V、W、X、Y及びZは請求項1に示した定義を有す。
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本発明は、疾患の炎症部分の治療に有用であって、特にアテローム性動脈硬化、心筋梗塞、うっ血性心不全、炎症性腸疾患、関節炎、2型糖尿病、多発性硬化症のごとき自己免疫疾患および関節リウマチの治療において有用である式I


で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。
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式(I)(式中、Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリール環またはヘテロアリール環を表し;Xは、O、S、NR5、またはCR6R7を表し;Yは、CHOH、CHSH、NOR8、CNR8、またはCNOR8を表し;Zは、結合、CR10R11、O、S、SO、SO2、NR10、OCR10R11、CR10R11Oを表すか、あるいは、Z、R4およびQは、互いに一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成し;R1、R1'、R3およびR3'は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R2は、CO2R8、CONR5OR9、またはNR5COR9を表し;R4は、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリールを表し;R5は、HまたはC1-3アルキルを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-3アルキル、またはハロゲンを表し;R8は、HまたはC1-2アルキルを表し;R9は、HまたはC1-3アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表す)で表される化合物およびその生理学上機能的な誘導体、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用を記載する。

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式I
【化1】


の化合物。
式中、YはH、−OH、ハロ、−OC1-6アルキル、−C1-6アルキルであり、最後の2つはハロ、−CN、−OH、−CF3、−NH2で場合により置換され;R1は場合によりハロ、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2で置換された、−C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール、−C3-6−アルキルであり;Mは−C(O)−、−C(H2)−、−CH(OR3)−、−N(Ra)−、−S(O)r−、ヘテロアリール及び結合であり;ここでRaはH又はC1-6アルキルであり、そしてrは0、1又は2であり;R2はH、ハロ、−CNであるか、又はD=−C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、−N(CH3)2、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール及び複素環式基であり;ここで、DはG=ハロ、−NO2、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、アリール、ヘテロアリール、複素環式基、−C1-6アルキル、−C1-6アルコキシ、ヘテロシクロアルキル及びC1-6アルキルカルボキシレートで場合により置換され;ここで、Dは、L=−C(O)−、−S−又は−S(O2)−によりGに結合してもよく;そして、Gはハロ、−NO2、−CN、−OH、−CH3、−OCH3、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、C1-6アルキルカルボキシレートから選択される置換基でさらに置換されてもよく;そしてR3は−OH又はC1-6アルコキシである。
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