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国際特許分類[C07C39/17]の内容

国際特許分類[C07C39/17]に分類される特許

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【課題】n値が高く、k値が低く透明でかつエッチング耐性が高く、更に昇華性成分が極めて少ない、レジストパターン転写時に使用される下層膜形成組成物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するポリフェノール化合物を含む下層膜形成組成物を用いることにより、n値が高く、k値が低く透明でかつエッチング耐性が高く、更に昇華性成分が極めて少ない下層膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスを連続化させて、高品質の製品を得る。
【解決手段】9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレン類を生成させる反応工程、 前記反応工程から得られた反応生成物を、脱水する脱水工程、9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレン類を濃縮する濃縮工程、溶媒と濃縮液の混合液から包接化合物を晶析させる晶析工程、スラリーと母液及び洗浄液を分離する晶析生成物分離工程、前記晶析生成物分離工程で得られた包接化合物を含むスラリーから溶媒を除去する溶媒除去工程、前記溶媒除去工程で得られた溶媒を含む液、前記晶析生成物分離工程で得られた母液及び洗浄液のうち少なくとも一部を精製する溶媒精製工程、前記溶媒精製工程で得られた液の少なくとも一部を精製するフェノール類精製工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスを連続化させて、高品質の製品を得る。
【解決手段】9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレン類を生成させる反応工程、 前記反応工程から得られた反応生成物を、脱水する脱水工程、9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレン類を濃縮する濃縮工程、前記濃縮工程から得られた濃縮液を冷却等により結晶を晶析させる晶析工程、スラリーと母液及び洗浄液を分離する晶析生成物分離工程、前記晶析生成物分離工程で得られた結晶を含むスラリーから溶媒を除去する溶媒除去工程、前記溶媒除去工程で得られた溶媒を含む液、前記晶析生成物分離工程で得られた母液及び洗浄液のうち少なくとも一部を精製する溶媒精製工程、前記晶析生成物分離工程で得られた母液を精製して前記反応工程へ供給するフェノール類精製工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】様々な置換様式をもつベンゼン誘導体を効率的、かつ、簡便に製造する方法を提供すること、更には、これに用いられるシクロヘキセン誘導体を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるジエンを、ルテニウムもしくはモリブデン触媒の存在下で反応させる。
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【課題】微細化に伴い半導体回路パターン寸法に対する要求精度がレジスト分子サイズに近づくと、レジストパターンのエッジラフネスによりデバイス性能が劣化し、システム性能に悪影響を及ぼす。
【解決手段】酸の作用によって化学変換され、アルカリ現像液に対する溶解性が減少する官能基を1分子あたり0以上6以下有する化合物の混合物であり、前記官能基以外の部分に、2個以上のトリフェニルメタン構造が非共役的に連結した構造を有し、前記官能基は多核フェノール化合物のフェノール性水酸基に結合しており、前記官能基を1分子あたり0個有する多核フェノール化合物が、重量比で15%以下で、かつ、前記官能基を1分子あたり3個以上有する多核フェノール化合物が、重量比で40%以下で、かつ、前記多核フェノール化合物に結合する前記官能基の数が、平均で1分子あたり2.5以下であることを特徴とするパターン形成用基材を使用する。 (もっと読む)


【課題】包摂化合物としての利用が期待でき、官能基の導入により硬化性組成物やフォトレジストへの利用及び包摂化合物としての利用が可能な新規なカリックスアレーン系化合物の中間体を提供する。
【解決手段】式(2)等(式中、Rは炭素数1〜8の置換又は非置換アルキレン基;X13〜X16は相互に独立に炭素数1〜10の置換又は非置換アルキル基等;q13〜q16は相互に独立に0又は1の整数)で表されるカリックスアレーン系化合物の中間体である。
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本発明は、SHIP1活性のモジュレーターとしてのペロロール類縁体およびその医薬組成物の使用を提供する。本発明化合物または医薬組成物は、炎症性、新生物性、造血もしくは免疫疾患または状態ならびにその他の疾患および状態の治療または予防に用いることができる。
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【課題】 製造が簡単で、安価で、取り扱いおよび配合が簡単であり、かつ低濃度で有効な、新規酸化防止剤を見出す。
【解決手段】 下記式Iで表わされる2,6−ジ−tert−ブチルフェノール化合物およびこれらの化合物を酸化防止剤もしくは安定剤として使用する:
【化1】


式中、
R、A1、A2、Z1、Z2、mおよびnは請求項1に定義されているとおりである。 (もっと読む)


【課題】
フルオレン誘導体の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】
ヘテロポリ酸触媒の存在下、式(1)で表されるフルオレノン類と式(2)で表される多価フェノール類を反応させることを特徴とする、フルオレン誘導体の製造方法。
【化1】


(式(1)中、R1aおよびR1bは置換基を示す。k1およびk2は0又は1〜4の整数を示し、同一もしくは異なっていてもよい。)
(式(2)中、Rは置換基を示す。mは0又は1〜3の整数を示し、pは2〜5の整数を示す。ただし2≦m+p≦5である。) (もっと読む)


本発明は金属フレロール及びその腫瘍(癌)生長抑制薬物の調製とその応用に及んでいる。具体的に言うと、一般式がM@C2m(OH)の水酸化金属フラーレン及びその腫瘍(癌)成長抑制薬物の調製とその応用に及んでいる。その中で、MはGd,Laなどの希土類元素金属から選ばれ、m=41又は30、10≦X<50(しかし、隣の水酸基の再配置によって、実際にC82炭バッキーボールの表面のOとHの数は異なりごとがあり、M@C2mの式で書いてもいい。)である。目前、臨床で普遍的に使用されている抗癌薬剤CTX、シスプラチン、イチイアルコールなどと比べ、金属フレロールM@C2m(OH)(又M@C2m)は、使用量が少なく、毒性が小さく、腫瘍生長の抑制効率も高いという特徴がある。
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