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国際特許分類[C07C59/68]の内容

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本願は、新規ジフルオロフェノール誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、および、疾患の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用(特に、心血管障害の処置および/または予防のための)に関する。 (もっと読む)


PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つに対して活性な化合物が開示される。これは,PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つの調節が関与する疾患の治療および/または予防方法に有用である。 (もっと読む)


本発明は、様々な治療的使用を有する式(I)に示される化合物、より具体的には選択的エストロゲン受容体モジュレーションに有用である、置換シクロアルキリデン化合物に関する。
【化1】
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式(I)(式中、Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリール環またはヘテロアリール環を表し;Xは、O、S、NR5、またはCR6R7を表し;Yは、CHOH、CHSH、NOR8、CNR8、またはCNOR8を表し;Zは、結合、CR10R11、O、S、SO、SO2、NR10、OCR10R11、CR10R11Oを表すか、あるいは、Z、R4およびQは、互いに一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成し;R1、R1'、R3およびR3'は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R2は、CO2R8、CONR5OR9、またはNR5COR9を表し;R4は、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリールを表し;R5は、HまたはC1-3アルキルを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-3アルキル、またはハロゲンを表し;R8は、HまたはC1-2アルキルを表し;R9は、HまたはC1-3アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表す)で表される化合物およびその生理学上機能的な誘導体、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用を記載する。

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式(I)のアルファ置換カルボン酸[式中、R1及びR2は、明細書中に定義される通りであり、かつR3は、A)式(II)であるか;B)式(III)であるか、C)式(IV)であるか;及びD)式(V)であり;ここでY、Art、Are、AP、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R9a、R10、R11、R12、R17、環A、及びpは、明細書に定義される通りである];治療有効量の該化合物若しくはその塩を含む医薬組成物は、PPAR、特にPPARα/γが関連する疾患、例えば糖尿病、異常脂質血症、肥満、及び炎症性疾患を治療するために有用である。
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インスリン抵抗性症候群、糖尿病、高脂血症、脂肪肝臓疾患、悪液質、肥満、アテローム性動脈硬化および動脈硬化のような種々の代謝障害の処置のために有用な薬剤が開示される。nは、1または2であり;mは、0、1、2、3または4であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;Rは、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり;Rは、水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルまたは1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり;Aは、非置換のフェニル、または1個または2個の基で置換されたフェニル;または3〜6個の環炭素原子を有するシクロアルキル;あるいは1個もしくは2個のヘテロ原子を有する5員の複素芳香族環または1個もしくは2個のヘテロ原子を有する6員の複素芳香族環であって、このヘテロ原子はN、SおよびOから選択される。

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【課題】 分割効率及び回収率に優れ、汎用性が高く、さらに工業的スケールに好適に応用可能な光学異性体混合物の光学分割方法、及び光学分割装置を提供する。
【解決手段】 光学分割を行う対象である光学異性体混合物を含む試料含有溶媒相を、前記光学異性体混合物に含まれる一の光学異性体に対して他の光学異性体よりも強く相互作用可能な不斉源を含み、かつ前記試料含有溶媒相に対し不溶乃至難溶な不斉源含有溶媒相の中を移動させることを特徴とする光学異性体の光学分割方法である。該光学異性体の光学分割方法に用いられる光学分割装置である。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患を処置するための有用な薬学的化合物としての式(I):
【化1】


の置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびその製造方法に関する。
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本発明は、一般式(I)(I)(式中、環A、環Bおよび環Dはそれぞれ独立して置換基を有していてもよい環状基を表わし、Wは主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Xは主鎖の原子数1〜2のスペーサーを表わし、Yは結合手または主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Zは酸性基を表わす。)で示される化合物、その塩またはその溶媒和物、またはそのプロドラッグに関する。一般式(I)で示される化合物は、PPARδアゴニスト作用を有しており、糖・脂質代謝異常疾患(糖尿病、高脂血症動脈硬化症、心血管疾患、肥満症、メタボリックシンドローム等)、高血圧、循環器系疾患、皮膚炎症性疾患等の予防および/または治療剤として有用である。
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【課題】 高純度で所望の化合物を得ることができ、使用する溶媒を適切に選択することで、後処理も容易な生産適性の高いカルボン酸の合成方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)に表されるカルボン酸の合成方法において、対応するフェノール類またはチオフェノール類、4−ブチロラクトン、反応溶媒及び塩基を反応容器に順次加え、100℃以上150℃未満の反応温度で反応させることを特徴とするカルボン酸の合成方法。
【化1】


(一般式(I)において、Rは水素原子または置換基を表す。nは1から5の整数を表す。AはOまたはSを表す。) (もっと読む)


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