国際特許分類[C07D207/09]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合を有しないもの (1,128) | 環の炭素原子に結合した,異種原子により置換された炭化水素基を有するもの (302) | ニトロ基の一部でない窒素原子により置換されている基 (138)
国際特許分類[C07D207/09]に分類される特許
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多環式複素環化合物及び代謝調節型グルタミン酸5受容体の調節剤としてのその使用
本発明は、代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)を調整するための式(I)
【化1】
の新規化合物、その製造方法、治療におけるその使用及び新規化合物を含む医薬組成物に関する。
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セロトニン5HT6受容体の調節に応答する障害を治療するために好適な複素環アリールスルホン類
本発明は、可変要素が特許請求の範囲および説明で示した意味を有する式(I)の化合物に関するものである。
本発明はさらに、5HT6受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬品を製造するための式(I)の化合物または該化合物の製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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グリシントランスポーターを阻害する化合物およびその使用
式(I):
[式中:R2は、n個のR1基で置換されるフェニル、およびn個のR1基で置換されるピリジルから選択され;n=0、1または2;各R1は、独立して、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル、ハロC1−4アルコキシおよびシアノからなる群より選択され;R3は、水素およびC1−2アルキルから選択され;R4は、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチルおよびt−ブチルからなる群より選択され;または、R3およびR4は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、1個または複数のX基で所望により置換されていてもよい飽和5または6員の複素環を形成し;各Xは、独立して、C1−4アルキル、およびハロC1−4アルキルからなる群より選択され;R12は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、メチルおよびメチルチオからなる群より選択され;R13は、水素、クロロおよびトリフルオロメチルから選択され;R14は、水素、トリフルオロメチルおよびクロロから選択され;R15は、水素、クロロおよびトリフルオロメチルから選択され;R16は、水素、メチル、フルオロおよびクロロから選択され;R12、R13、R14、R15およびR16は、全て同時に水素とは限らない]
で示される化合物ならびにその塩および溶媒和物が提供される。精神病、認知症または注意力欠陥障害などの障害を治療するための医薬としての調製方法および化合物の使用がまた開示される。
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ピロリジン誘導体
【課題】衣料用洗剤、カビとり剤、パルプの漂白など、過酸化水素を酸化剤として用いる漂白(脱色)剤において、その漂白(脱色)効果を向上させることのできる新規なピロリジン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)
〔R1、R3及びR4はH又はC1-12のアルキル基若しくは環状炭化水素基を示し、又はR3及びR4が共同して隣接する窒素原子と共に環構造を形成する。2個のR2は同一でも異なってもよく、C1-12のアルキル基又は環状炭化水素基を示し、又は2個のR2が共同して隣接する四級炭素原子と共に環構造を形成する。R5はH、水酸基、又はC1-12のアルキル基若しくは環状炭化水素基を示す。〕
で表されるピロリジン誘導体及びその製造方法。
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ラセミ混合物の分割方法、並びに分割剤及び対象となるエナンチオマーのジアステレオ異性体
ラセミ体の化合物を分割する方法であって、下記の各ステップを有する:a)ラセミ体の化合物を、分割剤と反応させるステップと;b)分割剤及び対象のエナンチオマーのジアステレオ異性体複合体を形成するステップと;c)対象のエナンチオマーを、得たジアステレオ異性体から分離するステップとを有し、この方法は、上記の分割剤が、式(I)の化合物であることを特徴とする。式(I)の分割剤と対象となるエナンチオマーとのジアステレオ異性体複合体についても述べる。本発明による方法により、酸性及び塩基性のラセミ混合物を分離することが可能となる。
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スリンダクの誘導体類、その使用及びその調製
【課題】スリンダクの誘導体類、その使用及びその調製。
【解決手段】スリンダクの誘導体類はそれらを含有する医薬組成物とともに提供され、前癌症状及び癌の治療に対して使用される。また、スリンダクの誘導体類は慢性炎症の治療にも好適である。上記誘導体類を調製するための方法もまた提供される。
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炎症障害および微生物性疾患を処置するための化合物
本発明は、MMP、アグリカナーゼ、ADMP、LpxC、ADAM、TACE、TNF−αまたはそれらの組み合わせによって媒介される疾患または状態の治療に有用であり得る、式(I)〜(IX)で表される化合物、またはそれらの医薬として許容される塩、溶媒和物、エステルもしくは異性体に関する。本発明の化合物によって治療され得る疾患としては、関節リウマチ、骨関節炎、歯周炎、歯肉炎、角膜潰瘍、固形腫瘍成長および二次転移による腫瘍浸潤、血管新生緑内障、炎症性大腸炎、多発性硬化症および乾癬が挙げられる。
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セロトニントランスポーター(SERT)阻害剤
本発明は、式(I)(ここで、R1は、水素、ハロゲンまたは低級アルキルであり;R2/R3は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、CN、低級アルキル、ハロゲンにより置換された低級アルキル、低級アルコキシ、またはハロゲンにより置換された低級アルコキシであり;Xは、−O−、または−N(R)−であり;Rは、水素または低級アルキルである)のシス−誘導体、および薬学的に許容されるその酸付加塩に関する。式Iの化合物は、良好なセロトニントランスポーターの阻害剤(SERT阻害剤)である。SERT阻害剤としてのそれらの有効性によって、本発明における化合物は、特にCNS障害および精神性障害の治療、とりわけ抑うつ状態の治療もしくは予防、および/または不安神経症の治療に役立つ。
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炎症性疾患および細菌性疾患の処置のための化合物
本発明は、式(I)の化合物、あるいはその医薬的に許容しうる塩、溶媒和物または異性体に関し、これらは、MMP、アグリカナーゼ、ADMP、LpxC、ADAM、TACE、TNF−αまたはこれらの組合せによって媒介される疾患または状態の治療に有用でありうる。多くの実施態様において、本発明は、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMの産生、またはこれらの任意の組合せの阻害剤としての、新規なクラスの化合物、そのような化合物を製造する方法、そのような化合物を1種以上含む医薬組成物、そのような化合物を1種以上含む医薬製剤を製造する方法、およびそのような化合物または医薬組成物を用いる、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはこれらの任意の組合せに関連する1以上の疾患の治療、予防、抑制または改善方法を提供する。
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ウィルス複製のインヒビター
本発明の実施態様は、一般式(I)から(IV)の化合物、および対象の化合物を含めた医薬組成物を含む組成物を提供する。さらに本発明の実施態様は、C型肝炎ウィルス感染を治療する方法、および肝線維症を治療する方法を含む治療方法を提供し、その方法は、有効量の主題の化合物または組成物をそれについて必要とする個体に投与することを一般に含む。 (もっと読む)
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