国際特許分類[C07D215/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (305) | 酸素原子によって置換された基 (144)
国際特許分類[C07D215/14]に分類される特許
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ピタバスタチンカルシウムの結晶質形態
【課題】高コレステロール血症に有用である、ピタバスタチンヘミカルシウム塩の新規な結晶形態の製造方法の提供。
【解決手段】ピタバスタチンのナトリウム塩とCaCl2とを水性反応媒体中で反応させ、生成した結晶を分離し、乾燥して含水量を3〜12%に調節する、ピタバスタチンヘミカルシウム塩(下式)の結晶多形A(図1:X線粉末回折図形)の製造方法。
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c−Kit調節因子および使用方法
【課題】増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供すること。
【解決手段】なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。
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(3R,5S)−7−置換−3,5−ジヒドロキシヘプト−6−エン酸の製法
【課題】コレステロール低下剤(HMG−CoA還元酵素阻害薬)の合成中間体として有用な中間体の提供。
【解決手段】一般式(4)
(式中、R1及びR2が水素原子でR3が炭素数7〜12のアラルキル基を示すか、R1が水素原子でR2及びR3が炭素数3〜10のシクロアルキル基を示す。)で示される(3R,5S)−7−置換−3,5−ジヒドロキシヘプト−6−エン酸のアキラルなアミン塩。
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新規なヘテロシクリデンアセトアミド誘導体
【課題】経口投与可能な神経因性疼痛の予防または治療剤、炎症性疼痛の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記式(I’−A)
(式中、A1〜A4は独立に−N=、−CH=を表し;m、n、pは0〜2、qは0又は1;R1、R2はハロゲン、アルキル等;;X1はO、X2はメチレン等;Q’は5〜14員環のヘテロアリール等)で表される化合物、またはその塩。
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ピタバスタチン及び医薬として許容可能なそれらの塩の製造方法
本発明は、ピタバスタチンのアルカリ又はアルカリ土類金属塩を開示し、そのアルカリ又はアルカリ土類金属が、マグネシウム、亜鉛、カリウム、ストロンチウム、及びバリウムのうちの1つ以上を含む。 (もっと読む)
多光子活性のキノリン誘導体、その調製物及びそれらの使用
本発明は、以下の式(I)に対する応答性がある多光子活性の有機化合物に関する。本発明は、本発明の化合物を合成する方法と、少なくとも1つの本発明の化合物を含む水溶液と、それらの特異的使用とにも関する。本発明は、有機リガンドを遊離させる方法であって、本発明による化合物に照射する工程を伴う、有機リガンドを遊離させる方法にも関する。
【化1】
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IRE−1αインヒビター
【課題】IRE-1αインヒビター化合物、ならびにそれらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩と、それを用いて小胞体ストレス応答に関連する障害を治療するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば、式(A)に示されたサリチルアルデヒド誘導体。
(式中、R1、R2は、水素、ハロゲン、置換されたフェニルまたは1もしくは2個のヘテロ原子を含有する5もしくは6員ヘテロアリールなどであり、R3は、水素、ハロゲン、-NO2、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖アルコキシ、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖ヒドロキシルアルキルである)
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有機光電変換素子、それを用いた太陽電池及び光センサアレイ
【課題】高い光電変換効率及び耐久性を有する有機光電変換素子、それを用いた太陽電池及び光センサアレイを提供する。
【解決手段】陰極、陽極、及びp型半導体材料とn型半導体材料が混合された光電変換層を有する有機光電変換素子であって、前記光電変換層が、少なくとも下記一般式(1)で表される構造を有する化合物を含有する有機光電変換素子。
(式中、A1及びA2は各々独立して、置換又は無置換の5〜6員のアリール又はヘテロアリール基から選ばれる基を表す。)
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有害無脊椎動物を駆除するためのフッ素化されたオキサ又はチアヘテロアリールアルキルスルフィド誘導体
本発明は、有害無脊椎動物、特に、有害節足動物及び線虫を駆除又は防除するのに有用である本明細書で下に描かれている式Iのアルキルスルフィド誘導体化合物又はそのエナンチオマー若しくは獣医学的に許容される塩に関する。本発明は、これらの化合物を使用することにより有害無脊椎動物を防除するための方法及び植物繁殖材料及び前記化合物を含む農業用組成物及び動物用組成物にも関する。式中、U、R1、R2、R3U、X、n及びpは、本明細書に記載の通り定義される。
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抗菌薬として有用なC結合ヒドロキサム酸誘導体
本発明は、新しいクラスのヒドロキサム酸誘導体、LpxC阻害薬としてのその使用、より具体的には細菌感染を治療するためのその使用を対象としている。 (もっと読む)
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