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国際特許分類[C07D241/44]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,4―ジアジン環または水素添加した1,4―ジアジン環からなる複素環式化合物 (1,136) | 炭素環または環系と縮合しているもの (325) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (291) | ベンゾピラジン (235) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が複素環の炭素原子に直接結合したもの (119)

国際特許分類[C07D241/44]に分類される特許

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本発明は、その立体異性形態のいずれか若しくはあらゆる比率の立体異性形態の混合物の式I
【化1】


(式中、置換基は本明細書に記載された通りである)
のA化合物又はその生理学上許容しうる塩に関する。
本発明の化合物は、CXCR5阻害活性を有し、ヒトCXCR5受容体のモジュレーションと関連する、関節リウマチ、多発性硬化症、狼瘡、クローン病のような種々の炎症性疾患の治療又は予防に特に有用である。
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新規なカルバモイルオキシアリールアルカンアリールピペラジン系化合物、該化合物を含む薬剤組成物、並びに該化合物の投与による痛み、不安症及びうつ病の治療方法
【解決手段】本発明は、式(1)で表される、ラセミ体又はエナンチオマーの豊富な特性を有する新規のカルバモイルオキシアリールアルカンアリールピペラジン誘導体化合物、及びその薬学的に利用可能な塩又はその水和物を提供する。また、前記化合物の有効量を含む、痛み(例えば、急性の又は慢性の痛み、神経障害性の痛み、炎症性痛覚、糖尿病性神経障害による痛み、ヘルペス後神経痛等)、不安症又はうつ病の治療のための薬剤組成物、及びそれらの治療を必要としている哺乳類に前記化合物を有効量投与することによる哺乳類の痛み、不安症及びうつ病の治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なカルバモイルオキシアリールアルカノイルアリールピペラジン化合物、該化合物を含む薬剤組成物及び該化合物の投与による疼痛、不安神経症及びうつ病を治療する方法
【解決手段】ラセミ体又はエナンチオマー特性に富む化学式1で表される新規なカルバモイルオキシアリールアルカノイルアリールピペラジン誘導体及びその薬学的に利用可能な塩又は水和物を提供する。また、該化合物の有効量を含む疼痛、不安神経症又はうつ病の治療用の薬剤組成物及び該化合物の有効量を疼痛、不安神経症又はうつ病の治療が必要な哺乳類に投与することによる哺乳類の疼痛、不安神経症又はうつ病を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、キノキサリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノキサリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


本発明は、置換されたスルホンアミド誘導体、その製造方法、前記化合物を含有する医薬品及び医薬品を製造するための置換されたスルホンアミド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、他の癌治療と組み合わせて、式Iの化合物を、任意にその薬剤として許容される塩、溶媒和物、および/または水和物として投与することによって、癌を治療する方法を提供する。

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【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(環Qは置換されていてもよい単環または縮合したアリールあるいはヘテロアリール、Yは単結合または−NR−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、式:−Y1−はN,S,O原子を有する特定の結合基であり、Z1は単結合、O、SまたはNRであり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環またはヘテロ環ジイルであり、Yは単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、ZはCOOR等である)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはその溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のキノキサリン化合物であって、特に自己免疫障害及び/又は炎症性疾患、循環器系疾患、神経変性疾患、細菌性又はウイルス性感染症、腎疾患、血小板凝集、ガン、移植、移植拒絶又は肺損傷の処置用のキノキサリン化合物に関する。
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【課題】鉱質コルチコイド受容体(MR)に親和性を有し、降圧剤等として有用な新規含窒素複素二環式化合物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


〔式中、環Aは、R以外にも置換基を有していてよいベンゼン環等、Rは式:RSONH−で示される基等、Rはアルキル基等、R及びRは同一又は異なって水素原子、フェニル基、置換されていてもよいアルキル基等、Xは酸素原子等、Yは式:−C(=O)−で示される基等、Arは置換されていてもよいアリール基又は置換されていてもよいヘテロアリール基、Qは単結合手、アルキレン基等を表す。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側策硬化症(ALS)における運動細胞死に寄与する物質を探索し、ALSの検出及び治療のために利用する。
【解決手段】ヒトの生物学的試料を用いて正常対照と比べてD-セリンが慢性的に増加していることを指標にして筋萎縮性側策硬化症(ALS)をインビトロで検出する方法、ALSモデルマウス又はその脊髄細胞に候補薬剤を投与して、該マウスの脊髄におけるD-セリンの慢性的増加を抑制する薬剤をスクリーニングすることを含む、ALSの治療薬をスクリーニングする方法、並びに、D-セリンのNMDA受容体結合に対する競合阻害剤又はセリンラセマーゼ発現の抑制剤、或いはセリンラセマーゼ阻害剤を有効成分として含むALSの治療又は予防用医薬組成物。 (もっと読む)


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