国際特許分類[C07D263/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―オキサゾールまたは水素添加した1,3―オキサゾール環を含有する複素環式化合物 (1,137) | 他の環と縮合していないもの (741) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合をもつもの (252) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (191) | 酸素原子 (158) | 2位に結合したもの (154)
国際特許分類[C07D263/20]の下位に属する分類
環の他の炭素原子に,水素原子または水素原子と炭素原子のみを含有する基のみが直接結合したもの (33)
環の他の炭素原子に,酸素原子で置換された炭化水素基が結合したもの (38)
環の窒素原子に,異種原子またはアシル基が直接結合したもの (24)
国際特許分類[C07D263/20]に分類される特許
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殺虫性オキサゾリジノン誘導体
【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なオキサゾリジノン誘導体の提供。
【解決手段】式(I):
[式中、R’は、C1−12アルキル又はC1−12ハロアルキルを示し、X1、X2、X3、X4、X5、Y1、Y2、Y3及びY4は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、SF5、C1−12アルキル、C3−8シクロアルキル等を示す]で表わされるオキサゾリジノン誘導体並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。
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殺害虫性ヘテロ環式化合物
本発明は、新規殺害虫性アゾリジン誘導体及びオキサゾリジノン誘導体、並びに、それぞれ、農薬分野及び獣医学の分野において発生する動物寄生虫を駆除するための殺害虫剤としてのそれらの使用に関する。式(I)〔式中、X、m、R’、Q、G、U、l、A1〜A4及びRは、明細書中で定義されているとおりである〕。
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抗菌薬として有用なC結合ヒドロキサム酸誘導体
本発明は、新しいクラスのヒドロキサム酸誘導体、LpxC阻害薬としてのその使用、より具体的には細菌感染を治療するためのその使用を対象としている。 (もっと読む)
フルオレン化合物及びその医薬用途
【課題】 糖尿病、糖尿病合併症、糖尿病性細小血管合併症、インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、高血糖症、脂質異常症、アテローム性硬化症、心不全、心筋症、心筋虚血症、脳虚血症、脳卒中、肺高血圧症、高乳酸血症、ミトコンドリア病、ミトコンドリア脳筋症又は癌の予防または治療剤、即ち、PDHK阻害剤等を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]で表される化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)
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ハロアルキルスルホンアニリド化合物の製造方法
【課題】除草剤として有用なハロアルキルスルホンアミド化合物の効率よい製造方法の提供。
【解決手段】
R1、R2、R3およびR4を含む、対応するベンジルアルコール化合物とR5およびR6を含む、対応する環状アミド化合物とを脱水反応させることによる式(3)で表されるハロアルキルスルホンアニリド化合物の製造方法。〔式中、R1、R2,R3およびR4は水素原子、アルキル基等を表し、Xは、アルキル基等を表し、mは、0から4の整数を表す。R5およびR6は、水素原子、アルキル基等を表し、Aは、酸素原子または硫黄原子を表し、nは、0、1または2を表す。〕
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アゼチジノンの合成プロセス
【課題】式Iを有する低コレステロール血症剤アゼチジノンを生成する簡単で高収率の改良プロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、低コレステロール血症剤化合物(I)を調製するプロセスを提供し、このプロセスは、以下の工程を包含する:(a)p−フルオロベンゾイル酪酸を塩化ピバロイルと反応させ、その生成物をキラル補助剤でアシル化して、式(IV)のケトンを得る工程;(b)キラル触媒の存在下にて、式(IV)のケトンをアルコールに還元する工程;(c)工程(b)のキラルアルコール、イミンおよびシリル保護剤を反応させ、次いで、その保護化合物を縮合して、式(VII)のβ−(置換アミノ)アミドを得る工程;(d)式(VII)のβ−(置換アミノ)アミドをシリル化剤およびフッ化物イオン触媒で環化して、式(VIII)の保護ラクタムを得る工程。
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抗ウィルス性化合物およびこの使用
本発明は、(a)特にHCVを阻害する化合物およびこの塩類;(b)該化合物および塩類の製造に有用な中間体;(c)該化合物および塩類を含む組成物;(d)中間体、化合物、塩類および組成物を製造する方法;(e)該化合物、塩類および組成物の使用方法;および(f)該化合物、塩類および組成物を含むキットに関する。 (もっと読む)
新規な抗微生物薬
本発明は、式Iの新規なフェニルオキサゾリジノン化合物、その製薬学的に許容される類似体、互変異性型、立体異性体、多形体、プロドラッグ、代謝産物、塩、またはその溶媒和物に係わる。本発明は、式Iの新規な化合物もしくはその製薬学的に許容される類似体、互変異性型、立体異性体、多形体、プロドラッグ、代謝産物、塩、またはその溶媒和物を合成する方法にも係わる。本発明はまた、式Iの新規な化合物を含有する医薬組成物とその使用方法を提供する。本発明の化合物は抗微生物薬として有用であり、Staphylococcus属、Streptococcus属、Enterococcus属、Bacteroides属、Clostridium属の多剤耐性種、インフルエンザ菌、Moraxella属種、結核菌などの抗酸性生物、並びにStaphylococcus属およびEnterococcus属のリネゾリド耐性種など多くの好気性および/または嫌気性グラム陽性および/またはグラム陰性病原菌に対して有効である。
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アリール−フェニル−スルホンアミド−フェニレン化合物とその使用
本発明は一般に、治療化合物、そしてさらに具体的に、次式(I):で表されるある特定のアリール-フェニル-スルホンアミド-フェニレン化合物(総称として本明細書では「APSAP化合物」と呼ぶ)の分野に関する。本発明はまた、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびにかかる化合物および組成物のin vitroおよびin vivo両方における治療(例えば、炎症および/または関節破壊および/または骨喪失;免疫系の過剰および/または不適当および/または長期的な活性化が介在する障害;炎症性および自己免疫性障害、例えば、関節リウマチ、乾癬、乾癬性関節炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アテローム性動脈硬化症、炎症性腸疾患、強直性脊椎炎など;骨喪失に関連する障害、例えば、関節リウマチ、骨粗しょう症、癌関連骨疾患、パジェット病などにおける過剰な破骨細胞活性に関連する骨喪失;癌、例えば血液学的悪性、固体腫瘍など)での使用にも関する。
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プロスタグランジンD2受容体のアンタゴニスト
本明細書には、PGD2受容体のアンタゴニストである化合物が記載される。また、本明細書に記載の化合物を含む医薬組成物、および呼吸器の、心臓血管の、または他のPGD2-依存またはPGD2-媒介の疾病または疾患を処置するために、単独で、または他の化合物と組み合わせて、このようなPGD2受容体のアンタゴニストを使用する方法も記載される。 (もっと読む)
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