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国際特許分類[C07D407/14]の内容

国際特許分類[C07D407/14]に分類される特許

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【課題】
本発明は、肥満症、高脂血症などの予防・治療に有用と考えられる、アセチル−CoAカルボキシラーゼ阻害作用を示す、優れた含窒素飽和複素環化合物を提供する。
【解決手段】
本発明は、下記式(I)で表される、前記含窒素飽和複素環化合物もしくはその医薬上許容される塩又はそれらの水和物。
【化】


[式中、
Yは、CHまたはNを示し、
R1及びR4は、同一又は異なって、
置換されても良いアリール、ヘテロアリール、ヒドロキシで置換されても良いC1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ等を示し、R2及びR3は、水素原子等を示し、m及びnは、各々1又は2を示し、Xは、CO又はSOを示し、Aは、置換されても良いC1−C10アルキル等を示す。] (もっと読む)


【課題】クロマン化合物を提供する。
【解決手段】本発明による式Iのクロマン化合物である。化合物は、例えば、液晶ディスプレイ装置において使用される際に、異方的スイッチング媒体の成分として適切である。


(式中、R、A、A、A、W、W、Z、Z、Z、Z、a、bおよびcは、請求項1で示される意味を有し、クロマンより誘導される2つの部分構造WおよびWを有する。) (もっと読む)


ピリジン及びピリダジン誘導体は、タンパク質キナーゼの阻害薬としての予想外の薬物特性を有し、癌等のタンパク質キナーゼの異常活性に関連する障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、PDK1の阻害剤である新規化合物を提供する。また、当該化合物を含む医薬組成物、およびがんのような増殖性疾患を当該化合物または組成物で処置する方法も提供する。

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本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なある種のピラゾリン化合物を提供する。提供するのは、式(I)の化合物から選択される少なくとも1つの化学実体およびその薬学的に許容され得る塩である。また、本発明は、医薬組成物および種々の疾患の処置における該組成物の使用方法を提供する。また、本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体および薬学的に許容され得る担体を含む医薬組成物を提供する。また、ヒトの障害の処置または予防のための本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、たんぱく質チロシンキナーゼ阻害活性を有する式(I)の新規なジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、及びc−Met−媒介化疾患又はc−Met−媒介化状態を治療するためのそれらの使用を提供する。
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本発明は、新規4−シクロアルキル−および4−ヘテロシクロアルキル−3,5−ジシアノ−2−チオピリジン誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するための該誘導体の使用、好ましくは高血圧症および他の心血管疾患の処置および/または予防のためのものに関する。 (もっと読む)


本発明は、5-置換イソインドリン化合物、並びにその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、立体異性体及びプロドラッグに関する。これらの化合物の使用方法、及び医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、R〜R及びGは、明細書及び請求項と同義である)の化合物、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。本発明は更に、そのような化合物を含む医薬組成物、それらの調製方法、及びSST受容体サブタイプ5の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防のためのそれらの使用に関する。
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本発明は、誘導型NOSシンターゼを抑制する式(I)の新規キノロン類、ならびに一酸化窒素合成を抑制または調節する方法および/または疾患を処置するために該化合物を投与し、患者の体内における一酸化窒素濃度を低下させる方法を含む、該化合物の合成方法および使用方法に関する。

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