国際特許分類[C07D487/04]の内容
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国際特許分類[C07D487/04]に分類される特許
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インドロカルバゾール化合物、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】発光効率が高く、長寿命である有機EL素子、およびそれを実現するためのインドロカルバゾール化合物の提供。
【解決手段】下記中間体Bから得られる化合物Bなどのインドロカルバゾール化合物、およびそれを用いた有機EL素子。
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ジアザビシクロ系中枢神経系活性薬剤
【課題】一連のN−置換ジアザビシクロ化合物、その化合物を用いた哺乳動物での神経伝達物質放出を選択的に制御する方法、ならびにその化合物を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、その化合物の医薬組成物ならびに哺乳動物(ニコチン系アセチルコリン受容体リガンド)でのシナプス伝達制御におけるその組成物の使用。
[式中、Aは、CH2、CH2CH2等からなる群から選択され;Bは、CH2およびCH2CH2からなる群から選択され;ただし、AがCH2CH2CH2の場合、BはCH2であり;Yは、CH2およびCH2CH2からなる群から選択され;Zは、CH2およびCH2CH2からなる群から選択され;ただし、YがCH2CH2である場合、Zは共有結合であり;さらには、ZがCH2CH2である場合、Yは共有結合であり;R1は、ピリジン等]
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ピロロ[2.3−d]ピリミジン化合物
【課題】器官移植、狼瘡、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、乾癬、タイプI糖尿病および糖尿病による合併症、癌、ぜん息、アトピー性皮膚炎、自己免疫甲状腺疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、アルツハイマー病、白血病およびその他の自己免疫疾患についての免疫抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】R1、R2およびR3が明細書に記載した通りである式(I)で表される化合物は、ジェイナスキナーゼ(3)のような酵素蛋白質チロシンキナーゼの阻害剤であり、かかるものとして、器官移植、狼瘡、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、乾癬、タイプI糖尿病および糖尿病による合併症、癌、ぜん息、アトピー性皮膚炎、自己免疫甲状腺疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、アルツハイマー病、白血病およびその他の自己免疫疾患についての免疫抑制剤として有用な治療剤である。
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HIVインテグラーゼ阻害剤
【課題】HIVによる感染症の予防又は治療に、またAIDSの予防、発症若しくは進行の遅延、又は治療に有用な、HIVインテグラーゼ酵素の阻害剤の提供。
【解決手段】式I
[式中の、X1、X2はH、ハロゲンなど、YはCH2又はOであり、R1A、R1B、R2、及びR3はH又はC1−3アルキルなどを表す]で表される化合物。
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6−シクリルメチル−および6−アルキルメチル置換ピラゾロピリミジン類
【課題】新規6−シクリルメチル−および6−アルキルメチル−置換ピラゾロピリミジン類、その製造方法、および知覚力、集中力、学習力および/または記憶力の改善用の医薬を製造するためのそれらの使用を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物を提供する。式(I)の化合物は、予想し得なかった価値ある範囲の薬理的および薬物動態的効果を示し、PDE9Aの阻害により特に卓越している。従って、式(I)の化合物は、ヒトおよび動物における疾患の処置および/または予防のための医薬としての使用に適し、知覚力、集中力、学習力または記憶力の改善用の医薬の製造に適する。
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有機エレクトロルミネッセンス装置に用いられる化合物及び有機エレクトロルミネッセンス装置
【課題】発光効率が高く、寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス装置に用いられる化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物。
〔式中、XとYは、それぞれ独立して、アルキル基で置換された、アリール基で置換された、又は置換されていないカルバゾール、インドロカルバゾール、トリフェニルシリル基及びジフェニルホスフィン酸化物からなる群より選ばれる。〕
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アザインドール
【課題】プロテインキナーゼの阻害剤であるアザインドール(ピロロ[2,3-b]ピリジン)化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)
の化合物、それらの相当するN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物、さらにそれらのN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物を1種またはそれ以上の薬学的に許容しうる担体または賦形剤と一緒に含有する医薬組成物。
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金属錯体、並びにそれからなる吸着材、吸蔵材及び分離材
【課題】 優れたガス吸着性能、ガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I);
【化1】
(式中、R1〜R4は明細書に定義されるとおりである。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、テトラカルボキシジイミド骨格を有する該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。
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β3アドレナリン受容体アゴニストとしてのヒドロキシメチルピロリジン
【課題】新規β3−アドレナリン受容体アゴニストの提供。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を含有する医薬組成物はβ3ARの活性化によって媒介される疾患の治療又は予防において有用である。
[式中、mは、0〜4であり;nは、0〜5であり;qは、0〜4であり;Xは、−CO−等であり;Yは、C1−C5アルカンジイル等であり;Zは、フェニル等であり;R1は、1〜5個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C5アルキル等であり;R2は、ハロゲン等であり;R3は、ハロゲン等から選択される1〜5個の基で置換されていてもよいC1−C6アルキル等である。]
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医薬組成物
【課題】本発明は、GPR119受容体アゴニスト作用を有するピロロ[2,3−d]ピリミジン化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分とする医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記式[I]:
〔式中、Eは式:−NH−で示される基等、環Aはヘテロ原子として1〜2個の窒素原子を含有していてもよい6員芳香環(該芳香環はハロゲン、式:−CONRaRbで示される基等で置換されていてもよい)、Ra及びRbは同一又は異なって水素、アルキル、ヒドロキシアルキル等)R1はアシル等、R2はハロゲン又はシアノを表す。〕で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。
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