説明

国際特許分類[C07F9/09]の内容

国際特許分類[C07F9/09]の下位に属する分類

国際特許分類[C07F9/09]に分類される特許

11 - 20 / 296


【課題】樹脂に添加して優れた難燃性が得られ、燃焼時に有毒ガスが殆ど発生せず、揮発性・昇華性、耐熱性に問題のない新規な有機リン系難燃剤、その製造方法、当該有機リン系難燃剤を含有する難燃性樹脂組成物の提供する。
【解決手段】下記一般式(1)又は(2)で示される有機リン系難燃剤。


(もっと読む)


【課題】アルキルホスフェートを調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、テトラクロロビスホスフェートをアルコールと反応させ、塩基を用いて生成した塩化水素を中和し、そしてその反応混合物から抽出によって所望の反応生成物を単離することによる、テトラアルキルビスホスフェートを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルキルホスフェートを調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、テトラクロロビスホスフェートをアルコールと反応させ、塩基を用いて生成した塩化水素を中和し、その中和によって生成した塩を固形物として単離することによる、テトラアルキルビスホスフェートを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルキルホスフェートを調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、テトラクロロビスホスフェートをアルコールと反応させ、生成した塩化水素を塩基を用いて中和し、反応混合物からの中和で生成した塩を、濃縮水溶液として単離することによる、テトラアルキルビスホスフェートを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れたS1P3アンタゴニスト活性を有する医薬として有用なジフェニルスルフィド誘導体を提供する。
【解決手段】 S1P3アンタゴニスト活性を有する化合物を創製すべく鋭意研究を重ねた結果、一般式(1)
【化1】


[式(1)中、Rは1〜3個のハロゲン原子で置換していてもよい炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6の低級アルコキシ基を示し、Rは炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数2〜6のアルケニル基を示し、R10は炭素数1〜6のアシル基又はカルボキシル基を示し、Xはメチレン又は酸素原子を示し、Zはハロゲン原子を示す]
で表されるジフェニルスルフィド誘導体が優れたS1P3アンタゴニスト活性を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】塩分を含む湿気に晒されて腐食することを防止するとともに、はんだ濡れ性を良好なままに保つことのできる銅箔又は銅合金箔を実現することを目的とする。
【解決手段】銅箔または銅合金箔であって、その片面または両面に、下記一般式(1)で表されるリン酸エステルを含有する厚さ0.1〜10nmの薄膜を備えることを特徴とする銅箔または銅合金箔。


(式中、R1は炭素数4〜30の飽和もしくは不飽和の炭化水素基を表し、R2は低級アルキレン基を表し、nは0〜10の整数、mは1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高分散性液相支持体を用い、流体(フロー)で反応でき、カップリング効率が向上した核酸合成法の提供。
【解決手段】式(1):


[式中、R1:炭素数1〜12のアルキレン基、R2:炭素数1〜22のアルキレン基、R3及びR4は、それぞれ独立に、炭素数1〜22のアルキル基等、R5:単結合又は炭素数1〜22のアルキレン基、R6:それぞれ独立に炭素数6〜30のアルキル基、nは2〜6、Xは水素原子、水酸基等、Z:極性基が保護されていてもよいアデニル、グアニル基等]の疎水性基結合ヌクレオシド又はオリゴヌクレオチドと非極性溶媒に溶解したヌクレオシドホスホロアミダイトを酸・アゾール複合体化合物又はその溶液と接触させるオリゴヌクレオチドの合成法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、繊維に不織布製造時のカード工程で優れた通過性を付与し、得られた不織布に瞬時透水性、耐久透水性、液戻り防止性を併せ持ち、かつ安全性にも優れた透水性付与剤を提供することである。
【解決手段】 本発明の透水性付与剤は、下記一般式(1)で示されるポリエーテルポリエステル化合物(A)を必須成分として含有するものである。
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、1価の脂肪族アルコールからOH基を除いた残基であり、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、aは1〜100の整数であり、Rは2価の有機基である。) (もっと読む)


【課題】 リン酸エステル系重合性単量体を配合した歯科用接着材において、該リン酸エステル系重合性単量体のリン酸エステル基部分の加水分解耐性を向上させること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは水素原子またはメチル基を表し、Rはアルキレン基、好適には炭素数3〜7のアルキレン基、またはアルキレンオキシアルキレン基、好適には炭素数3〜7のアルキレンオキシメチレン基を表し、mは1または2の整数を表す。)
で示されるリン酸エステル系重合性単量体を、歯科用接着材の接着成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネス(LER)を有するレジストパターンを得ることができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(a)で表される塩、酸発生剤及び樹脂を含有するレジスト組成物。


[式(a)中、R及びRは、互いに独立に、炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数3〜12のシクロアルキル基を表す。Z'は、有機カチオンを表す。] (もっと読む)


11 - 20 / 296