国際特許分類[C07F9/09]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | P−C結合をもたないもの (570) | リンの酸素酸のエステル (460) | リン酸のエステル (414)
国際特許分類[C07F9/09]の下位に属する分類
ホスファチド,例.レシチン (64)
アルキル上にさらに置換基を有しないヒドロキシアルキル化合物とのもの (12)
不飽和非環式アルコールとのもの (4)
脂環式アルコールとのもの (8)
ヒドロキシアリール化合物とのもの (27)
P−ハライド基を含有するもの (3)
国際特許分類[C07F9/09]に分類される特許
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トリエチルホスフェート(TEPO)から微量砒素不純物を除去する方法
【課題】半導体製造業者らから求められる、TEPO中の砒素の低濃度化を達成する方法が必要とされる。
【解決手段】砒素含有不純物を有する粗製トリエチルホスフェート(TEPO)からの砒素含有不純物の除去方法は以下の方法を含む:トリエチルホスフェートと比べて砒素含有不純物を選択的に吸着する吸着剤を準備すること;砒素含有不純物を有する粗製トリエチルホスフェートを吸着剤と接触させること;及び砒素含有不純物を有する粗製トリエチルホスフェートから砒素含有不純物を吸着して、減少した砒素含有不純物を有する製品トリエチルホスフェートを作ること。
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生体適合性重合性化合物、生体適合性ポリマー、及び、ポリマー粒子
【課題】親水性及び生体適合性の高い高分子材料の製造に有用な新規重合性化合物、及び該重合性化合物を重合して製造されるポリマーの提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物:
(式中、R10は水素原子又はメチル基を表し;Xは、−O(C=O)−等を表し;Rは水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、又は置換もしくは無置換のアリール基等を表す)及び該化合物を含む重合性化合物を重合して得られるポリマー。
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ポリ乳酸繊維および布帛および繊維製品
【課題】防炎性に優れたポリ乳酸繊維および該ポリ乳酸繊維を含む布帛および該布帛を含む繊維製品を提供すること。
【解決手段】(i)ポリL−乳酸(A成分)、(ii)ポリD―乳酸(B成分)および(iii)A成分とB成分との合計100重量部当たり0.05〜5重量部の特定の燐酸エステル金属塩(C成分)を含有するポリ乳酸組成物からなるポリ乳酸繊維であって、防炎剤を含むことを特徴とするポリ乳酸繊維および該ポリ乳酸繊維を含む布帛および該布帛を含む繊維製品。
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化合物
本発明は、HIVインテグラーゼ阻害薬のプロドラッグである化合物を特徴とするため、HIV複製の阻害、HIVによる感染の予防および/または処置、ならびにAIDSおよび/またはARCの処置のための化合物の提供に有用である。
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ヘテロ環式抗ウイルス性化合物
式I(式中、R1、R2、R3、R4a’、R4b’、R4c’、R5、R6、R9、及びnは本明細書に定義されたとおりである)を有する化合物は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。また、HCV感染症の処置及びHCV複製の阻害のための組成物及び方法も開示されている。
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フッ素化エーテル化合物及びその使用方法
式(Rf−Q−X)s−Zで表される化合物。それぞれのRfは、独立してRfa−(O)r−CHF−(CF2)n−、[Rfb−(O)t−C(L)H−CF2−O]m−W−、CF3CFH−O−(CF2)p−、CF3−(O−CF2)z−、及びCF3−O−(CF2)3−O−CF2−から選択される部分的にフッ素化された又は完全にフッ素化された基である。液体の表面張力の低減、発泡体の製造、及びその化合物を用いる表面処理の方法も開示される。 (もっと読む)
難燃及び衝撃改質剤、その製造方法、並びにそれを含む熱可塑性樹脂組成物
【課題】難燃性と衝撃強度とを向上させることができ、さらに樹脂の加工や燃焼時に環境汚染をもたらすハロゲン化水素ガスを排出しない,環境に優しい難燃及び衝撃改質剤を提供する。
【解決手段】下式1で表される難燃及び衝撃改質剤。及びオキシ塩化リンと2,4−ジ−tert−ブチルフェノールとを反応させて2,4−ジ−tert−ブチルフェニルジクロロホスフェートを製造し;次いで前記2,4−ジ−tert−ブチルフェニルジクロロホスフェートにフェノールを反応させる;段階を含んでなる下式1で表される難燃及び衝撃改質剤の製造方法。
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L−カルニチンフィチン酸塩及びアルカノイル−L−カルニチンフィチン酸塩と、その製造方法
一般式(I)で表されるL−カルニチン及びアルカノイルL−カルニチンと、フィチン酸との塩及びその製造方法である。一般式(I)中、L−カルニチン又はそのアルカノイル誘導体のカチオンと、フィチン酸とのモル比は1:1〜6:1の範囲内であり、nは1〜6であり、R1はフィチン酸のアニオンであり、Rは水素、炭素原子数2から12の直鎖状のアルカノイル基又は炭素原子数2から12の分枝鎖状のアルカノイル基のいずれか一方である。
【化17】
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有機−無機ハイブリッド自立膜、およびその製造方法
【課題】本発明は、機械的強度および柔軟性に優れ、十分な面積を有する自立膜、および種々の機能性モノマーに適用可能な該自立膜の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表されるモノマー由来の繰り返し単位を有する有機ポリマーと、金属アルコキシドの加水分解縮合物とを含有する有機−無機ハイブリッド自立膜。
(一般式(1)中、R1は水素原子、またはアルキル基を表す。L1は、2価の連結基または単なる結合手を表す。X1は、カルボキシル基、一般式(A)で表されるリン原子を含む酸性基、または、一般式(B)で表される硫黄原子を含む酸性基を表す。)
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ジヒドロイソCA−4および類似体:強力な細胞傷害剤、チューブリン重合阻害剤
本発明は、下式(I):
[式中、
R1およびR3はそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
R2およびR4はそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
Z1は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
Z2は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C1−C4アルキル、アリール基、−CN、SO2NR12R13、−SO2R9、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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