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国際特許分類[C07F9/09]の内容

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【課題】多種多様なカチオンおよびアニオンの組み合わせを可能とし、かつ工業的にも簡便であるイオン液体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫酸エステルのアンモニウム塩(1)、リン酸エステルのアンモニウム塩(2)、またはスルホン酸のアンモニウム塩と、窒素含有化合物とを反応させる工程を含むイオン液体の製造方法。


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【課題】分散添加剤及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】20℃の温度及び101325Paの圧力で液体でありかつ一般式(I)[R−O(SO)(EO)(CHCHCHO)(BO)−[PO−(OH)3−x−R〔式中、R=カルダノール基、R=H、M、または1〜3個のC原子を有するアルキル基、SO=スチレンオキシド、EO=エチレンオキシド、BO=ブチレンオキシド、かつa=0〜3、b=0〜100、好ましくは少なくとも1、c=0〜20、d=0〜3、x=1〜3、y=0または1、ただし、y+zは=1であり、z=1のときxもまた=1であり、a、c、及びd=0のときbは1〜15、好ましくは6〜10であり、cまたはdが0以外のとき他の指数a〜dの1つも同様に0以外であり、かつ合計a+b+c+dは3超である〕で示される化合物、その製造方法、これらの化合物を含む組成物、及びその使用。 (もっと読む)


【課題】実質的に分子の末端部分のみに変性が加えられたイソプレンオリゴマー、ポリイソプレン、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるトランス構造部、シス構造部からなるイソプレンオリゴマーもしくはポリマーであって、トランス構造部中に含まれる原子又は原子団の少なくとも1つが他の原子又は原子団により置換されている。


(式(1)中、nは1〜10の整数を表す。mは、オリゴマーの場合1〜30の整数、ポリマーの場合は30〜40000を表す。Yは、水酸基、ホルミル基、カルボキシ基、エステル基、カルボニル基又はピロリン酸残基で表される基を表す。) (もっと読む)


【課題】高い発光強度と優れた有機媒体への相溶性とを有する発光性EuIII錯塩及びそれを用いた発光素子、並びにトリスβ−ジケトナトEuIII錯体に対する発光増強剤を提供する。
【解決手段】トリスβ−ジケトナトEuIII錯体及び該錯体に配位している有機酸アニオンからなるEuIII錯イオンと、第4級アンモニウムカチオンとからなり、且つ、前記有機酸アニオンが、(2−エチルヘキシル)スルホコハク酸、(2−エチルヘキシル)リン酸、及びベンゾトリアゾールなどのうちの少なくとも1種であることを特徴とする発光性EuIII錯塩。 (もっと読む)


【課題】様々な多剤耐性細菌に対して有効である抗菌剤の提供。
【解決手段】式(I)または式(II)の化合物。


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【課題】実質的に不純物を含まないリン酸ジエステル塩を高収率かつ高純度で得られる製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):(R−O)(R−O)(R−O)P=Oで表されるリン酸トリエステル(A)[式(1)中、R〜Rは同一でも異なっていても良い炭素数1〜20の炭化水素基を表し、R〜Rのうち2つ以上の基が互いに結合して環構造を形成していても良い。]と式(2):(R4)(R5)NHで表される2級アミン(B)[式(2)中、R〜Rは同一でも異なっていても良い炭素数1〜20の炭化水素基を表す。RとRは互いに結合して環構造を形成していてもよい。]とを水の不存在下で反応させることを特徴とするリン酸ジエステル塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な生体適合性を発現するとともにシリコーンモノマーに溶解し、シリコーンソフトコンタクトレンズに適用可能な(メタ)アクリレート系モノマー及びこの重合体を用いたコンタクトレンズを提供する。
【解決手段】式(1)で表されるホスホリルコリン基含有(メタ)アクリレート及びこれをモノマーとして含む重合体を用いたソフトコンタクトレンズ。
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【課題】カルバペネム(carbapenem)中間体を用いてカルバペネム抗生物質を改善するプロセス、及びそのプロセスにおいてカルバペネムを回収する方法の提供。
【解決手段】本発明は、カルバペネム中間体を作り出して、エルタペネム(Ertapenem)、メロペネム(Meropenem)、及びドリペネム(Doripenem)を効果的に生成し、効率的な方法によって結晶母液中から産物を回収する方法である。
【化1】
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【課題】容易に入手可能であり、取り扱い易い原料を用いて、種々のホスホン酸ジエステル誘導体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】銅触媒を用いて、下記一般式(I)、


(式中、RおよびRはそれぞれ独立に、分岐を有してもよい炭素原子数1〜20のアルキル基等を表し、RおよびRが結合して炭素原子数1〜10の置換されていてもよい環状アセタール構造を形成してもよい。)で表されるホスホン酸ジエステルからカルボン酸、アミン類、アルコール類、チオール類およびセレノール類から選ばれる1種以上とを酸化カップリング反応させて、ホスホン酸ジエステル誘導体を合成することを特徴とするホスホン酸ジエステル誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来知られている摩耗防止剤と比較して、摩耗防止効果の高い潤滑油、並びに当該潤滑油添加剤を配合した潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の潤滑油添加剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であって、一般式(1)におけるnの平均(平均重合度)が1.1〜2.0である化合物(X)を必須成分として含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Aは、炭素原子数2〜20の炭化水素基を表し、nは1〜10の数を表す。) (もっと読む)


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