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国際特許分類[C07F9/6558]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | 複素環式化合物,例.異項原子としてリンを含有するもの (1,320) | 相互に縮合せず,また共通の炭素環または炭素環系と縮合もしない,少なくとも2個の異なる複素環または異なる置換をされた少なくとも2個の複素環を含有するもの (85)

国際特許分類[C07F9/6558]に分類される特許

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【課題】高密度化が可能で、実用性の高い金属錯体化合物、電子素子、およびこれを具備するデバイスを提供する。また、当該電子素子を駆動させるのに最適な電子素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】多点吸着することで固体表面に直立して単分子層を形成し、当該単分子層が他の金属イオンと錯形成することで積層化が可能で、かつ、レドックス応答性と光電子移動性とを有することを特徴とする金属錯体化合物である。金属錯体化合物が固体基板上に直立した分子配向をとる単分子層を形成しており、前記単分子層がレドックス応答性と光電子移動性とを有することを特徴とする電子素子である。また、本発明の電子素子を具備することを特徴とするデバイスである。さらに、本発明の電子素子に電位を印加した後、光を照射することで電流を検出する電子素子の駆動方法である。 (もっと読む)


本発明は、化合物式I、それらの調製物、ならびに自己免疫障害、臓器移植片拒絶反応、活性化免疫系関連障害、およびリンパ球減少またはS1P受容体により調節される他の障害の治療のための医薬的に活性な免疫抑制剤としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なクラスのリン誘導体に関する。該リン誘導体は、癌を治療するために使用することができる。該リン化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害し得て、新生細胞の最終分化、細胞増殖停止、及び/又はアポトーシスを選択的に誘導すること、それによってかかる細胞の増殖を阻害すること、における使用に好適である。したがって、本発明化合物は、新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍をもつ患者の治療において有用である。本発明化合物はまた、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、及び炎症性疾患のような、TRX介在性の疾患の予防及び治療においても、また、神経変性疾患のような、中枢神経系(CNS)の疾患の予防及び/又は治療においても有用であってよい。本発明はさらに、該リン誘導体を含んでなる医薬組成物、及び、追従しやすく、かつ、治療上有効な量のリン誘導体をインビボで生ぜしめる、これらの医薬組成物の安全な投薬レジメンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアリール−およびヘテロアリール−スルホンアミドメチルホスホネートモノエステル類のβ−ラクタマーゼ阻害剤を提供する。該化合物は、β−ラクタマーゼの3つのクラスを阻害し、β−ラクタマーゼの存在の結果として通常β−ラクタム抗生物質に抵抗性がある微生物に対して、β−ラクタム抗生物質(たとえば、イミペネムおよびセフタジジム)の抗菌効果の相乗作用を示す。式(I)(式中、Wは式(II)を表わす)、あるいはそのプロドラッグまたは医薬的に許容し得る塩。
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本発明は、癌などの高増殖性疾患の処置に有用であるオーロラキナーゼ阻害剤である2−{エチル[3−({4−[(5−{2−[(3−フルオロフェニル)アミノ]−2−オキソエチル}−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]キナゾリン−7−イル}オキシ)プロピル]アミノ}エチルリン酸二水素塩(AZD1152)の新規な共結晶に関する。

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本発明は、ホスホネート、ヌクレオシドホスホネートまたはヌクレオシドホスフェートの化合物、それらを含有する組成物、それらを得るための方法、ならびに多様な病的障害、特にウイルス感染症、癌などの処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗癌治療薬(すなわち、抗癌性および薬物動態学的性質(増強された癌発症活性が含まれる)が改良され、経口生物学的利用能が改良され、有効性が増大し、in vivoでの有効な半減期が延長された薬物)が必要である。このような抗癌化合物は、種々の癌に活性であり、異なる耐性プロフィールを有し、副作用がより少なく、投与計画の複雑さが軽減され、経口で活性である。複雑さが軽減された投薬計画に必要である(例えば、1日1回の丸薬1錠)。
【解決手段】本明細書中に記載の抗癌結合体。 (もっと読む)


本発明は、ホスホン化リファマイシン類、およびそれらの化合物を製造および投与する方法に関する。これらの化合物は骨および関節の感染の予防および/もしくは治療のために、とりわけ骨髄炎の予防および/もしくは治療のために、抗生物質と同様に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスによる感染症を治療するための、またはウイルス由来IRES活性に影響を及ぼすための化合物、医薬組成物、およびそのような化合物または医薬組成物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


インデノイソキノリノン類縁体、有効量のインデノイソキノリノン類縁体を含む組成物及び炎症性疾患、再かん流傷害、糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植から生じる再酸素化障害、虚血状態、神経変性病、腎不全、血管疾患、循環器疾患、癌、未熟児合併症、心筋症、網膜症、腎症、神経障害、勃起障害又は尿失禁を治療又は予防する方法であって、それを必要とする被検体に、有効量のインデノイソキノリノン類縁体を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


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