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国際特許分類[C07F9/6558]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | 複素環式化合物,例.異項原子としてリンを含有するもの (1,320) | 相互に縮合せず,また共通の炭素環または炭素環系と縮合もしない,少なくとも2個の異なる複素環または異なる置換をされた少なくとも2個の複素環を含有するもの (85)

国際特許分類[C07F9/6558]に分類される特許

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本発明は、炭疽および他の感染を治療するために、生理学的条件下で安定したリンカーを介してキノロンとオキサゾリジノンの薬理作用団を化学結合した化合物を使用することに関する。 (もっと読む)


【化1】


第二級または第三級ヒドロキシ基を有するトリアゾール化合物のモノ−リジン塩が提供される。より詳細には、一般式I(ここで、式I中のAは、第二級または第三級ヒドロキシ基を含有するタイプのトリアゾール抗真菌性化合物の非ヒドロキシ部分を表す。式I中のRおよびRはそれぞれ水素原子または1〜6個の炭素原子を有するアルキル基であることができる)を有する新規な水溶性トリアゾール抗真菌性モノ−リジン塩化合物、またはその溶媒和物が提供される。新規な水溶性アゾール化合物は真菌感染症の治療に有用であり、経口、局所および非経口投与することができる。
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【課題】スフィンゴシンの細胞内での存在場所や代謝機構を解明するために有用な、リン酸エステル部分が加水分解されにくい、蛍光標識基部位を有するスフィンゴシン類縁体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、RおよびRは水素原子または低級アルキル基であり、QおよびQは水素原子またはアミノ基の保護基であり、Qは水素原子または水酸基の保護基であり、Xは炭素数1〜15のアルキレン基であり、Zは蛍光標識基である。QとQ、Q2とQあるいはQとQはそれぞれ一体となって環を形成していてもよい。)で表されることを特徴とする蛍光標識化スフィンゴシン1−リン酸メチレン置換体またはその許容される塩。 (もっと読む)


抗菌剤として有用な式(I)の化合物、または、その医薬的に受容可能な塩または生体内で加水分解可能なエステル、それらを製造するための方法及びそれらを含む医薬組成物が述べられている。ここで、RaはNH(C=W)Rまたは(a);WはOまたはS;R及びRは、例えばHまたはF;Rは例えば、水素またはハロゲン;Rは水素、(2−6C)アルキル(置換されていてもよい)から選択され;R及びRは水素及び(1−4C)アルキル(置換されていてもよい)から独立に選択され;Rはイソオキサゾリン環のC−4’上のヒドロキシメチル置換基;またはRはイソオキサゾリン環のC−5’上のヒドロキシメチル置換基であり、そして、イソオキサゾリン環のC−5’とオキサゾリジノン環のC−5の立体化学は式(I)の化合物が単一のジアステレオマーであるように選択される。

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本発明は、チューブリン重合阻害剤としての一般式(I)の化合物およびそのような化合物の製法に関する。
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本発明は、疾病、特に癌のような増殖性疾病の治療において使用するための、そして増殖性疾病の治療において使用するための医薬の調製において使用するための式:(I)の化合物を提供し;更に、このような化合物の調製のための方法、並びにこれらを活性成分として含有する医薬組成物を提供した。
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本発明は、イノシトール-リン酸誘導体に関連し、ここでイノシトール-リン酸は、1つもしくは2つの反応基G又は1つもしくは2つの複合した分子Mもしくは物質により置換され、該反応基(複数)G又は該物質(複数)もしくは分子(複数)Mは、IP1へ、結合基Lを介して結合されている。本発明のMは、トレーサー、免疫原、結合パートナーのペアの一員、固相支持体の群から選択される。本発明は、イノシトール-リン酸サイクルの研究に使用される手段、従って間接的に、ホスホリパーゼCに結合される7回膜貫通型受容体、チロシン-キナーゼ活性を有する受容体、及び一般に様々なIP1細胞内濃度に関連した酵素を研究する手段に適している。 (もっと読む)


本発明は、反応性官能基Mを有する式(IIa)の化合物であって、共有結合を形成するようにMと反応することが可能な少なくとも1個の基を有するバイオポリマーBと反応して、式(IIIa)のバイオポリマー誘導体を与えることが可能な化合物を提供する。本発明のバイオポリマー誘導体は、フリーの10バイオポリマーBに対して高いイオン化能を有して、質量分析法を用いた改良されたバイオポリマー分析を可能にする。本発明は、更に、式(IIa)の化合物の具体例、例えば、式(IIa−2a)および式(IIa−58a)の化合物を提供する。

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【課題】 本発明の課題は、新規なピラゾリド基を有する化合物を提供し、特にヨウ化銀含量の高いハロゲン化銀乳剤を用いた熱現像感光材料および画像形成方法にして、感度を改善し、かつ低かぶりで現像処理前の感光材料の保存安定性および現像処理後の画像保存安定性を改良することである。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物、およびこれを用いたハロゲン化銀写真感光材料、熱現像感光材料、および画像形成方法:
【化1】


(式中、Aは窒素またはリンの4級塩構造を有する基を表し、lは1〜5の整数を表す。Wは連結基を表し、mは0または1を表し、n1は1〜5の整数を表す。Pはピラゾリドン基を表す。ただし、一般式(I)中に少なくとも2つのAを有する。)。 (もっと読む)


炭素−ヘテロ原子二重結合を接触的に、特に単純ケトンを接触的に不斉水素化するための方法であって、基質と水素とを水素化触媒及び塩基の存在下で反応させる工程を含み、水素化触媒が5配位ルテニウム錯体であり、該錯体はいずれもが、モノホスフィン配位子及びP−N二座配位子を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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