国際特許分類[C07H17/07]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖類基の異種原子に直接結合する複素環式基を含有する化合物 (526) | 異項原子として酸素のみを含有する複素環式化合物 (373) | ベンゾピラン基 (141) | ベンゾ〔b〕ピラン (138) | ベンゾ〔b〕ピラン−4−オン (105)
国際特許分類[C07H17/07]に分類される特許
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皮膚化粧品及び治療用途を有する水溶性でかつ活性化可能なフェノール誘導体、及び該誘導体の調製方法
本発明は、ピロカテコール又はその誘導体の内から選択されるフェノール類とスクロースのグルコース部分との酵素縮合によるフェノール誘導体の調製に関する。前記のフェノール誘導体の生産は、グルコシルトランスフェラーゼ(EC 2.4.1.5)を用いて達成される。これら選択されたフェノール類のO−α−グルコシドは新しく、これらの親のポリフェノールよりも高い水溶性を有しており、また抗酸化、抗ウイルス、抗菌、免疫刺激、抗アレルギー、抗高血圧、抗虚血、抗不整脈、抗血栓、コレステロール低下、抗脂質過酸化、肝保護、抗炎症、抗発癌、抗変異原性、抗新生物、抗血栓、及び血管拡張性製剤などの化粧品及び医薬組成物における又は他の任意の応用分野における有用な用途を有する。 (もっと読む)
抗真菌療法におけるクマリン誘導体の使用
本発明は、皮膚糸状菌症の治療に有用であるクマリン化合物、特にグリコシドクマリン化合物を提供する。 (もっと読む)
ヒアルロニダーゼ活性阻害剤
【課題】従来、そのほとんどが廃棄処理されていたアセロラ種子の有効利用が可能となり、安全性に優れ、皮膚外用剤、化粧料等に利用して優れたヒアルロニダーゼ阻害活性を示す、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、クェルシトリンを含み、且つクェルシトリン含有量が25重量%以下である、アセロラ種子の溶媒抽出物を有効成分として含む。
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体力増強剤
【課題】 この出願発明は、シムノールおよび/またはシムノールエステル、コール酸、タラ肝油、コール酸またはシムノールおよび/またはシムノールエステルとタラ肝油のいずれかを含む体力増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、シムノールおよび/またはシムノールエステル、コール酸、タラ肝油、コール酸またはシムノールおよび/またはシムノールエステルとタラ肝油のいずれかを含む体力増強剤に関する。
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コラゲナーゼ活性阻害剤
【課題】従来、そのほとんどが廃棄処理されていたアセロラ種子の有効利用が可能となり、安全性に優れ、皮膚外用剤、化粧料等に利用して優れた抗酸化作用、コラゲナーゼ阻害活性を示す、コラゲナーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のコラゲナーゼ活性阻害剤は、クェルシトリンを含み、且つクェルシトリン含有量が25重量%以下である、アセロラ種子の溶媒抽出物を有効成分として含む。
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ケンフェロール−3−O−ラムノシドを主成分とするポリフェノール含有物の製造方法
【課題】 ケンフェロール−3−O−ラムノシドを主成分とするポリフェノール含有物を簡便な方法で、かつ効率よく製造しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 マメ科の植物の花蕾、開花した花、花弁及び葉よりなる群から選ばれた1以上を、アルコール、含水アルコール、水又は温水を用いて抽出し、その抽出液を濃縮し、得られたケンフェロール−3−O−ラムノシドを主成分とするスイートピーポリフェノールを含有する濃縮液を水に溶解し、必要に応じて極性有機溶媒で分配し水層画分を得た後、当該水層画分或いは前記水溶液を、吸着カラムを使用し精製することを特徴とする、ケンフェロール−3−O−ラムノシドを主成分とするポリフェノール含有物の製造方法を提供する。
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ナリンジン組成物、その製造方法及び用途
【課題】ナリンジンの呈味、溶解性、吸収性および代謝性を改善する、簡便かつ効率的な手法を提供することを目的とする。
【解決手段】ナリンジンおよびα−グルコシルプルニンを含有するナリンジン組成物を用いることにより、ナリンジンの呈味、溶解性、吸収性および代謝性などは顕著に向上する。このナリンジン組成物は、ナリンジン含有物にα-1,2-ラムノシダーゼ活性を有する
酵素を作用させ、その後、糖供与体の共存下にシクロデキストリングルカノトランスフェラーゼを作用させることにより、効率的に製造することができる。上記ナリンジン含有物としては、柑橘抽出物を好ましく用いることができる。
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抗炎症剤及び鎮痛剤
【課題】天然物由来の安全で、副作用の少ない抗炎症剤、鎮痛剤を提供する。
【解決手段】ケンフェロール3‐O‐ラムノシド及びクエルシトリンのうちの少なくとも一方を有効成分とする。これらの化合物は、脱脂したキウイ種子を含水エタノールにより抽出することにより得ることができる。したがってキウイ種子抽出物を有効成分とすることができ、好ましい。更に、これらを有効成分とする抗炎症剤、鎮痛剤は、食品、医薬品、皮膚外用剤に含有させることができる。
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緩下剤及びこれを含む食品
【課題】瀉下作用が穏やかで、下痢症状が少ない緩下剤及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】ゲンクワニン5−O−β−プリメベロシド(genkwanin5-O-β-primeveroside)を有効成分として含むことを特徴とする緩下剤。イリフロフェノン2−O−α−ラムノシド(iriflophenone 2-O-α-rhamnoside )を有効成分として含むことを特徴とする緩下剤。ゲンクワニン5−O−β−プリメベロシド(genkwanin5-O-β-primeveroside)が含まれる沈香葉エキスを有効成分として含むことを特徴とする緩下剤。沈香葉の起源たる沈香葉を有効成分として含むことを特徴とする緩下剤。上記の緩下剤を含むことを特徴とする食品。食品は、サプリメントでもよい。
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胃腸毒性、関連する症状及び潰瘍の処置のための天然作用物質
本発明は、フラボノイド化合物の豊富な供給源としての、インドの薬草であるOroxylum indicumの同定に関する。それから単離されたフラボン部類の化合物における粘膜保護及び抗胃潰瘍特性が、フラバノイド混合物と共に、ヘキサン及びアセトン抽出物から相当な収率で同定された。ヘキサン抽出物を、分別し、精製して、化合物を、オロキシリンA、クリシン及びバイカレインとして同定した。アセトン抽出物を精製し、得られた化合物を、メトキシクリシン、オロキシロシドメチルエステル及びクリシン−7−O−メチルグリコシドとして同定した。 (もっと読む)
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