国際特許分類[C07H19/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環を含有する化合物;ヌクレオシド;モノヌクレチド;それらのアンヒドロ誘導体 (919) | 窒素を共有するもの (905) | 異項原子として窒素のみを含有する複素環式基 (885) | プリン基 (364)
国際特許分類[C07H19/16]の下位に属する分類
糖類基としてリボシルを有するもの (124)
糖類基として2−デオキシリボシルを有するもの (55)
糖類基としてアラビノシルを有するもの (9)
リン酸またはポリリン酸でエステル化された糖類基を有するもの (107)
国際特許分類[C07H19/16]に分類される特許
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2’−フルオロヌクレオシド
【課題】B型肝炎感染、C型肝炎感染、HIVおよび異常な細胞増殖の阻害のための新規な手段の提供。
【解決手段】下記式
等を有する2'-フルオロヌクレオシド化合物。
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ウィルス感染を治療するためのグアノシンヌクレオシド化合物のホスホルアミダート誘導体
強化された治療的有効性を有する、グアニン塩基から誘導されたホスホルアミダート化合物が提供され、これらの化合物は、特に、C型肝炎ウィルスのような、ウィルス感染の治療に関して強化された有効性を有する。医薬組成物、化合物の製造方法、およびウィルス感染を治療するための、化合物および組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)
1−リン酸化糖誘導体のアノマーの選択的な製造法並びにヌクレオシドの製造法
【課題】フラノースやピラノースといった糖の骨格の違い、デオキシ糖といった置換基の有無、あるいは天然型や非天然型といった糖の種類に影響されることの無い、汎用性の高い、アノマー選択的な1−リン酸化糖誘導体ならびにヌクレオシドの製造方法を得ること。
【解決手段】1−リン酸化糖誘導体のアノマー混合物を加リン酸分解および異性化し、一方を結晶化することで平衡を傾け、選択的に望む異性体のみを製造する。さらに、ヌクレオシドホスホリラーゼの作用により、得られた1−リン酸化糖誘導体と塩基より、高い立体選択性と収率でヌクレオシドを製造する。
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A2Aアゴニスト活性を有する2−プロピルアデノシン・アナログおよびその組成物
【課題】哺乳動物組織における炎症活性処置用の化合物およびその使用方法を得る。
【解決手段】一般式(I):
[X、R1、R2、R7、およびZは、明細書に記載した通りである]を有する化合物を提供する。当該化合物は、医療において、特に炎症の処置または哺乳動物の組織を炎症性応答などの炎症から保護する際に使用し得る。当該化合物は、A2Aアゴニスト活性を有し、A2Aアデノシンレセプターの活性化によって炎症を阻害し得る。
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ABCA−1を上昇させる化合物およびかかる化合物の使用方法
種々の病状(特に、インスリン抵抗性、糖尿病、異常脂質血症、冠状動脈疾患、および炎症)の治療に有用な式(1)の新規の化合物を開示する。本発明の化合物は、ABCA−1遺伝子の細胞発現を上昇させ、同様にABCA−1タンパク質レベルを増加させることにより、哺乳動物(特に、ヒト)における血漿中のHDLレベルを増加させることができる。特定の実施形態では、本発明は、治療有効量の式Iの化合物および少なくとも1つの薬学的に許容可能な賦形剤を含む、ABCA−1遺伝子の細胞発現を上昇させ、そして/またはABCA−1タンパク質発現を上昇させる化合物で有用に治療することができる哺乳動物における疾患または容態の治療のための薬学的処方物に関する。
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C2,5’−二置換およびN6,C2,5’−三置換アデノシン誘導体、並びにこれらの様々な使用
【課題】アデノシン受容体アゴニストである誘導体の提供、並びにこの使用。
【解決手段】下記式(I)で表されるアデノシン誘導体。
[Rはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル基]
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A2ARアゴニストによる神経障害性疼痛の髄腔内治療
本発明は、A2Aアデノシン受容体(AR)のアゴニストの髄腔内投与による神経障害性疼痛の治療法に関する。
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オリゴヌクレオチドN3’→P5’ホスホルアミデート:合成および化合物;ハイブリダイゼーションおよびヌクレアーゼ耐性特性
【課題】本発明の目的は、N3’→P5’ホスホルアミデートの化合物および組成物、合成法ならびにオリゴヌクレオチドN3’→P5’ホスホルアミデートを用いるハイブリダイゼーションおよびヌクレアーゼ抵抗性方法を提供することである。詳細には、ホスホジエステラーゼ消化に対する著しく高められた抵抗性を有する改変されたオリゴヌクレオチド、3’−NHP(O)(O−)O−5’ホスホルアミデートを固体支持体上で合成することである。
【解決手段】ヌクレオシドサブユニットであって、ここで、DMTはジメトキシトリチル基であり、そしてBzはベンゾイル基である、ヌクレオシドサブユニット。
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4,7−ジクロロローダミン色素
【課題】現在利用可能なローダミン色素より実質的に狭い発光スペクトル領域
を有するローダミン色素のクラス、および現存のローダミン色素に比べて赤色側
に約15nmまでシフトした吸収スペクトルを有するローダミン色素のクラスを
提供する。
【解決手段】デオキシヌクレオチド、ジデオキシヌクレオチド、およびポリヌ
クレオチドを含む4,7−ジクロロローダミン色素化合物で標識化された試薬。
ジデオキシポリヌクレオチド配列決定およびフラグメント解析法、ならびにこの
ような色素化合物および試薬を用いる方法。
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タンパク質キナーゼ結合ヌクレオシドおよび関連の方法
治療上活性なヌクレオシドおよびそれに関連する方法を提供する。一態様では、ATPと類似した一般構造を有するヌクレオシド分子である。そうしたヌクレオシドは、タンパク質キナーゼ分子と結合することができ、結果としてそれを制御することができる構造を有する。したがって、本発明のヌクレオシドは、様々なキナーゼに関連する医学的障害を治療することができる。本発明の態様は、新規なヌクレオシド分子、ならびにその作製および使用のための方法を提供する。
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