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国際特許分類[C07H19/16]の内容

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国際特許分類[C07H19/16]に分類される特許

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【課題】新規ヌクレオチドアナログの提供。
【解決手段】−Z−は−CH−O−CH−CH−で、Bはアデニン−9−イルで、LおよびLは−NHCH(CH)−CO(O)OCHで例示される以下の式の化合物、ならびにこのような化合物の立体異性体および塩、それらの生成方法、ならびにそれらの使用が提供される。
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式(I):(LigJL(JTag)(JL(JLig)の複数のタグ付き非ペプチドリガンド(及びその塩を含む)を含むライブラリーであって、このライブラリーは、同じか又は異なるリンカー部分L並びに同じか又は異なる連結部位又は連結官能基J及びJを介して1つ又は複数の同じか又は異なるタグ部分Tagに各々が連結された1つ又は複数の同じか又は異なるリガンド部分Ligを含み、式(I)中、Ligは、GPCRリガンド、細胞内酵素の阻害剤又は薬物輸送体の基質若しくは阻害剤を含み;Lは、単結合であるか、又はN、O、S、Pのようなヘテロ原子、任意選択でヘテロ原子を含有する飽和若しくは不飽和の分枝鎖若しくは直鎖のC1〜600ヒドロカルビル及びそれらの組合せから選択される任意の連結部分であり、モノマーであっても、2個から30個までのオリゴマー反復を有するオリゴマーであっても、30個を超えて300個までのポリマー反復を有するポリマーであってもよく;Tagは、任意の既知又は新規のタグ付き基質であり;mは、1から3までの整数から各々独立して選択され;pは、0から3までであり、連結が、異なるLig、J、L、J及び/又はTagを含む化合物中の同じか又は異なる連結部位に存在し、同じLig、J、L、J及び/又はTagを含む化合物中の異なる連結部位に存在することを特徴とする、ライブラリー;ライブラリーの調製方法;式(I)のライブラリー化合物又は式(IV)の前駆体の調製方法;そのライブラリーから式(I)の化合物を選択するための方法;その薬理学的特性に関する情報と関連付けられた式(I)の化合物;式(I)の新規化合物又は式(IV)の新規前駆体;それらの使用;それらによる結合又は阻害のための方法;それらとの蛍光標的の使用;改変された細胞表面GPCR及びそれを発現する細胞;並びに式(I)の化合物及びその標的を含むキット。 (もっと読む)


本発明は、4,6−二置換−テトラヒドロ−フロ、チエノ、ピロロ及びシクロペンタ−[3,4][1,3]ジオキソール(式I)のトランス異性体の合成に関係する。該方法は、(a)シス及びトランスジアステレオマーの混合物である、式IIの化合物を得る工程、及び(b)溶媒及び水素供与体又は電子対受容体である酸を含んで成る溶液中で式IIの化合物を化学的に分解し、これによりシスジアステレオマーを分解し、そして式Iの化合物を得る工程を含んで成る。本発明により調製された化合物は、血小板凝集及び/又は血小板活性化に関連する疾患又は症状の治療において有用である。
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本発明は、陽イオンの存在下でのグアノシンヒドラジド誘導体をベースとしたヒドロゲルの形成に関する。ヒドロゲルは、生物活性物質、例えば食品香料、芳香剤、昆虫誘引剤または昆虫忌避剤、殺菌剤、殺真菌剤、医薬または農薬のためのキャリヤー/デリバリーシステムとして使用されることができる。 (もっと読む)


鎮痛剤、特に抗痛覚過敏剤としての下記式:


[式中、RはC1−4アルコキシ、およびXはHまたはOHである]
の使用を記載する。
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本発明の一態様は、3'位にてホスホロアミダイト基で置換されたリボヌクレオシドに関する。一部の実施形態では、ホスホロアミダイトはアルキルホスホロアミダイトである。本発明の別の一態様は、少なくとも1つの非リン酸結合を含む二本鎖オリゴヌクレオチドに関する。代表的な非リン酸結合は、ホスホナート、ヒドロキシルアミン、ヒドロキシルヒドラジニル、アミド、およびカルバマート結合を含む。一部の実施形態では、非リン酸結合はホスホナート結合である。一部の実施形態では、非リン酸結合は一方の鎖だけに存在する。一部の実施形態では、非リン酸結合は両方の鎖に存在する。一部の実施形態では、リガンドは二本鎖オリゴヌクレオチドを構成するオリゴヌクレオチド鎖の一方に結合している。一部の実施形態では、リガンドは二本鎖オリゴヌクレオチドを構成するオリゴヌクレオチド鎖の両方に結合している。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチド鎖は少なくとも1つの修飾糖部分を含む。本発明の別の一態様は、少なくとも1つの非リン酸結合を含む一本鎖オリゴヌクレオチドに関する。代表的な非リン酸結合は、ホスホナート、ヒドロキシルアミン、ヒドロキシルヒドラジニル、アミド、およびカルバマート結合を含む。一部の実施形態では、非リン酸結合はホスホナート結合である。一部の実施形態では、リガンドはオリゴヌクレオチド鎖に結合している。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチドは少なくとも1つの修飾糖部分を含む。 (もっと読む)


被検者における反応性酸素種、反応性窒素種、ラジカル及び/又は非ラジカルと結び付いた病気の発生を抑制し及び/又は改善する方法。ここで患者はカロチノイドの構造類似体を、単独で又は別のカロチノイド類似体、もしくは共抗酸化剤処方とを組み合わせて投与される。類似体又は類似体の組み合わせが、反応性酸素種、反応性窒素種、ラジカル及び/又は非ラジカルと結び付いた病気に羅患した被検者の危険がそれによって減らされるように、被検者に投与される。類似体又は類似体の組み合わせが、虚血再灌流障害を抑制し及び/又は改善するために、被検者に投与される。類似体又は類似体の組み合わせが、肝臓病を抑制し及び/又は改善するために、被検者に投与される。類似体又は類似体の組み合わせが、癌を抑制し及び/又は改善するために、被検者に投与される。類似体又は類似体の組み合わせが、不整脈及び/もしくは突然の心停止を抑制し及び/もしくは改善するために、被検者に投与される。類似体又は類似体の組み合わせが、反応性酸素種、反応性窒素種、ラジカル及び/又は非ラジカルの生成を含むあらゆる病気を抑制し及び/又は改善するために、被検者に投与される。一つの態様において、水溶性、及び/もしくは水懸濁性アスタキサンチン類似体が特に効果的である。この発明はさらにカロチノイドの構造類似体の単独か組み合わせてなる薬剤組成物を包含する。
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アデノシンA1受容体の部分および完全アゴニストである新規化合物を開示する。これらは、種々の症状、特に頻脈や、心房性細動、狭心症、心筋梗塞の治療に有用である。 (もっと読む)


以下の工程を含む、ホスフィチル化された化合物の調製方法:−ヒドロキシル含有化合物を、以下の式Iを有する活性剤の存在下において、ホスフィチル化剤と共に反応する工程:


ここで、
Rはアルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル、ヘテロアルキル、ヘテロアリールであり、
1、R2は、Hか又は共に5から6員環を形成し、
1、X2は、独立にそれぞれN又はCHであり、
Yは、H又はSi(R43であって、R4はアルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル、ヘテロアルキル、ヘテロアリールであり、
Bは、脱プロトン化された酸である。該ヒドロキシル含有化合物は、好ましくは糖部分又はヌクレオシド又はこれらから誘導されるオリゴマーである。 (もっと読む)


本発明は、生物学的疾病を処置するための治療上の方法を提供し、これは、有効量の適当な抗生物質、抗真菌薬、または抗ウイルス薬を、A2Aアデノシン受容体アゴニストと共に投与することを含む。抗病原薬が既知でなければ、A2Aアゴニストを単独で用いて、抗生物質耐性細菌、またはSARSまたはエボラ出血熱を引き起こすものの様なある種のウイルスに感染中に生じるような、炎症が低減され得る。必要に応じて、方法は、タイプIV PDE阻害剤の投与を含む。
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